スタンド・バイ・ミーさんから機構の学位に合格されたことをコメントで知りました。
その数11!やはり、在野には、生涯学習の凄い猛者がわんさかいるわけで、無知であることは罪作りなことだと思います。「自分が一番!」と思っていても、現状に胡坐をかいていると、いつの間にか追い抜かされているかもしれないし、そもそも「自分が一番」と思っていることこそが「大きな過ち」であるやもしれないのですから・・・
といいつつも、ここのところ機構の学位取得が進まず、てっきり、「もう抜かれているかな・・・」と思っていた「最大のライバル」からのご一報で、「まだアドバンテージが1つある」ことがわかったので、無理して4月期の社会学(社会福祉分野)へ挑戦することを見送ろうと思いました。なんせ、この分野、日本福祉大学を卒業したくらいなので、社会福祉関連の単位が充足できていると思っているのですが、今一つ自信が持てていません。とはいえ、少々本気モードが入っていて、先週の日曜日、鶴舞中央図書館で、レポート用に本を6冊借りてきたところだったのですが。
機構の学位を見送ったということは、放送大学への入学が可能になったことでもあります。そう、既に一度実現していますが、「大学院」と「大学」の同時修了・卒業に挑戦することができるのです!こんなチャンスは滅多にないので、できればチャレンジしておきたい。
久しぶりに「システムWAKABA」にログインして、シミュレーションしてみると、「社会と産業コース」を卒業するのに不足している単位は自コース16単位。半期で2科目=4単位習得していけば卒業という負荷の少ないもの。以前、この「自コース16単位」を「専門科目のみ」で揃えなければならないと誤解しておりました。自分も悪いのですが、どう見ても、大学サイドの図表が錯誤を招いたと思っているのですが・・・並行して大学院の学修も行うので、無理して専門科目に特化しなくてもいいかな?
それにしても、習得済単位数298単位は立派かも。そもそも、旧制度なら、入学即卒業だったのだから、やはり、無理する必要はないか・・・って、相変わらず、自分には甘い性格なんだから始末に負えぬ。