同期のキャンディさんが「学生生活3周年に突入」する仲間の存在を教えてくれたのだが、まだ「初稿」しか出していない私の元に、「修士論文提出許可証」と「修士論文提出用のバインダー」が到着した。
私の意思とは関係なく、ちゃくちゃくと周りだけがスピーティに進展している・・・
たぐい稀なる「強烈なプレッシャー」に押しつぶされそうである・・・
さて、この「修士論文提出用のバインダー」であるが、明星大学院を修了した、私のあこがれの先輩がとある本の中で「とめぞうくん」と言っていた。昔は「とめぞうくん」がくれば一人前!と思っていたが、なんと、大学の購買部で簡単に購入できることを最近知った・・・
とはいえ、この正月を一生懸命頑張れば、あこがれの先輩と同じ学位を取得できるところまできたのは驚きである。それ以前に、本でしか知らなかった方なのに、分をわきまえずとある会で話を聴いていただいて、いつの間にか勝手に同じ大学院に行って、今では年賀状もお出しするようになっているのが、人の縁の摩訶不思議なところである。
ここでふと思うのが私の大嫌いな「人脈」という言葉である。今回の論文でも書くのだが、大学院に行く理由に「人脈を作るため」というのが上位に出てくる。なんだか、学校に行くのも打算的な気がして、そんなので学習できるのか?と思ってしまう。ましてや、名刺集めみたいなことして、それが将来どうなるの?と考える。本当に人脈になって欲しいのなら、自分自身、相手から認められなければならなのに、その水準にないにも関わらず、一方的に知っているだけで「人脈」と言ってしまうことにかなりの違和感を感じる。
「人脈」って、あわよくば、仕事やプライベートに相手を活用しようという打算的な面が目に付き、好きじゃないのです。
というより、大学⇒大学院ってやってきて、そんな打算的にならなくても、自分で前向きにやってれば勝手に「人の輪」っていうのはできるのです。グループワークとか、共同作業があるし、飲み会も懇親会もあるわけだから、積極的に参加して情報を発信していれば、出会うべき人とは、必ず出会うように将来が仕組まれていると思っています。
先の先輩の話の続きだが、先輩と知り合えたのも幸運だが、先輩のご主人と知り合えたのも、私のとっては更に幸運であった。博学で知識が豊富だから話していて楽しい。しかも、理系の視点で語ってくるので、自分にはない発想が新鮮である。
このように、人を介して、あるいは学校、その他もろもろの場を介して、自分が話していて楽しいと思える人が増えることこそ、人生のすばらしい点ではないだろうか?
「人脈、人脈!」とガツガツしているより、自分からアクションを起こして「イベント」や「学校」等人の集まるところに出向いて、一緒にいて楽しい人と出会えることを夢見る方が私には向いているのかもしれない。というより、もともと人見知りするタイプなので、そういう波長の合う人でないと、拒絶反応が出て場が持たないと思うから。
私の意思とは関係なく、ちゃくちゃくと周りだけがスピーティに進展している・・・
たぐい稀なる「強烈なプレッシャー」に押しつぶされそうである・・・
さて、この「修士論文提出用のバインダー」であるが、明星大学院を修了した、私のあこがれの先輩がとある本の中で「とめぞうくん」と言っていた。昔は「とめぞうくん」がくれば一人前!と思っていたが、なんと、大学の購買部で簡単に購入できることを最近知った・・・
とはいえ、この正月を一生懸命頑張れば、あこがれの先輩と同じ学位を取得できるところまできたのは驚きである。それ以前に、本でしか知らなかった方なのに、分をわきまえずとある会で話を聴いていただいて、いつの間にか勝手に同じ大学院に行って、今では年賀状もお出しするようになっているのが、人の縁の摩訶不思議なところである。
ここでふと思うのが私の大嫌いな「人脈」という言葉である。今回の論文でも書くのだが、大学院に行く理由に「人脈を作るため」というのが上位に出てくる。なんだか、学校に行くのも打算的な気がして、そんなので学習できるのか?と思ってしまう。ましてや、名刺集めみたいなことして、それが将来どうなるの?と考える。本当に人脈になって欲しいのなら、自分自身、相手から認められなければならなのに、その水準にないにも関わらず、一方的に知っているだけで「人脈」と言ってしまうことにかなりの違和感を感じる。
「人脈」って、あわよくば、仕事やプライベートに相手を活用しようという打算的な面が目に付き、好きじゃないのです。
というより、大学⇒大学院ってやってきて、そんな打算的にならなくても、自分で前向きにやってれば勝手に「人の輪」っていうのはできるのです。グループワークとか、共同作業があるし、飲み会も懇親会もあるわけだから、積極的に参加して情報を発信していれば、出会うべき人とは、必ず出会うように将来が仕組まれていると思っています。
先の先輩の話の続きだが、先輩と知り合えたのも幸運だが、先輩のご主人と知り合えたのも、私のとっては更に幸運であった。博学で知識が豊富だから話していて楽しい。しかも、理系の視点で語ってくるので、自分にはない発想が新鮮である。
このように、人を介して、あるいは学校、その他もろもろの場を介して、自分が話していて楽しいと思える人が増えることこそ、人生のすばらしい点ではないだろうか?
「人脈、人脈!」とガツガツしているより、自分からアクションを起こして「イベント」や「学校」等人の集まるところに出向いて、一緒にいて楽しい人と出会えることを夢見る方が私には向いているのかもしれない。というより、もともと人見知りするタイプなので、そういう波長の合う人でないと、拒絶反応が出て場が持たないと思うから。