生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

「とめぞうくん」が来た!

2009年12月26日 06時54分06秒 | 明星大学大学院
同期のキャンディさんが「学生生活3周年に突入」する仲間の存在を教えてくれたのだが、まだ「初稿」しか出していない私の元に、「修士論文提出許可証」と「修士論文提出用のバインダー」が到着した。

私の意思とは関係なく、ちゃくちゃくと周りだけがスピーティに進展している・・・


たぐい稀なる「強烈なプレッシャー」に押しつぶされそうである・・・


さて、この「修士論文提出用のバインダー」であるが、明星大学院を修了した、私のあこがれの先輩がとある本の中で「とめぞうくん」と言っていた。昔は「とめぞうくん」がくれば一人前!と思っていたが、なんと、大学の購買部で簡単に購入できることを最近知った・・・

とはいえ、この正月を一生懸命頑張れば、あこがれの先輩と同じ学位を取得できるところまできたのは驚きである。それ以前に、本でしか知らなかった方なのに、分をわきまえずとある会で話を聴いていただいて、いつの間にか勝手に同じ大学院に行って、今では年賀状もお出しするようになっているのが、人の縁の摩訶不思議なところである。

ここでふと思うのが私の大嫌いな「人脈」という言葉である。今回の論文でも書くのだが、大学院に行く理由に「人脈を作るため」というのが上位に出てくる。なんだか、学校に行くのも打算的な気がして、そんなので学習できるのか?と思ってしまう。ましてや、名刺集めみたいなことして、それが将来どうなるの?と考える。本当に人脈になって欲しいのなら、自分自身、相手から認められなければならなのに、その水準にないにも関わらず、一方的に知っているだけで「人脈」と言ってしまうことにかなりの違和感を感じる。

「人脈」って、あわよくば、仕事やプライベートに相手を活用しようという打算的な面が目に付き、好きじゃないのです。

というより、大学⇒大学院ってやってきて、そんな打算的にならなくても、自分で前向きにやってれば勝手に「人の輪」っていうのはできるのです。グループワークとか、共同作業があるし、飲み会も懇親会もあるわけだから、積極的に参加して情報を発信していれば、出会うべき人とは、必ず出会うように将来が仕組まれていると思っています。

先の先輩の話の続きだが、先輩と知り合えたのも幸運だが、先輩のご主人と知り合えたのも、私のとっては更に幸運であった。博学で知識が豊富だから話していて楽しい。しかも、理系の視点で語ってくるので、自分にはない発想が新鮮である。

このように、人を介して、あるいは学校、その他もろもろの場を介して、自分が話していて楽しいと思える人が増えることこそ、人生のすばらしい点ではないだろうか?

「人脈、人脈!」とガツガツしているより、自分からアクションを起こして「イベント」や「学校」等人の集まるところに出向いて、一緒にいて楽しい人と出会えることを夢見る方が私には向いているのかもしれない。というより、もともと人見知りするタイプなので、そういう波長の合う人でないと、拒絶反応が出て場が持たないと思うから。
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偏食とクリスマスケーキ!

2009年12月26日 06時24分11秒 | ちょっと立ち止まって・・・
子どもの性格について、奇妙なところは親に似る。

そう、偏食なのである。クリスマスケーキは市販のケーキとすることができなかった。長男はチョコレートが食べれない。次男はチョコレートケーキが大好物。

ちなみに、12/24が次男の誕生日のため、ケーキは次男の意向が優先される。よって、家内が手作りで3/4のみチョコレートケーキというのをこしらえた。

見ていただいたらわかるように、左後1/4が普通のケーキなのだが、イチゴが載っていない。そう、長男はイチゴも食べれない・・・

父親も偏食だから子どもにとやかく言うことはできない。しかし、その昔は「何も食べない子ども」だったから、かなり進歩したと思う。

一方で、次男は父親が食べれない「わさび」や「からし」も食べるのだから、それこそ脅威である。

まあ、偏食、偏食というなかれ。南の島の住民が「タロイモ」中心の生活をしていて、「偏食だ!」と言う人もいないだろう。ましてや「わさび」や「からし」の習慣のない国の人に対して「わさびも食べれないのか!」って言う人もおるまい。

今の日本の食文化の方が異常なのである。金さえ払えば世界各国の食材が、季節を問わず入手できる。一般的な家庭の食事でも、昔の貴族を超えるような豊富な食事をしている。

「芋粥」という読み物があったと思う。たしか、下級役人が「芋粥を食べたい」というストーリーだったと思うが、その程度の生活である。また、京都という場所の貴族が、新鮮な刺身を食べれるはずもなく、豚肉も牛肉も食べていたわけじゃない。

常に飢饉や飢餓と隣り合わせの生活で「30種類の食材を食べましょう!」なんてムリに決まっている。そういう過酷な食生活を我らが先祖は耐えてきた。

無論、ジャンクフードに頼る生活はNGだと思うが、全ての食材を食べることができない人間が否定される社会もまた許されるべきものではないと思う。ましてや、放課後、見せしめのごとく、給食を食べれない子どもがお仕置きをされるのも、私は大嫌いである。

栄養バランスに気をつけなければならない「日本」。一方で、生きていくうえで必要なカロリーさえ充足できない国があることにも、ジレンマを感じてしまうわけで・・・なんか、うまくまとめることができない。。。
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インターコンチネンタルホテルにて

2009年12月26日 06時20分25秒 | その他
30周年だったのですね・・・

私なんか、まだ、銀行員生活20年にも届いてないもんな~
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復活の1杯!

2009年12月26日 05時58分18秒 | ちょっと立ち止まって・・・
まだ風邪は復調していない。昨日お医者様に行ったところ、なんと、前回より「薬の種類が増えた」のであった!

しかし、油物を受け付けない旨説明したところ、それ用の薬も入れてくださった。都合5日分。これで治らないと、もう明日はない。

ちなみに家内は、昨夜は「マッチのディナーショー」で夕食はなかった。噂によると(というか、家内からの報告だと)500人ぐらい来ていたそうである。1人45,000円だから、単純計算すると・・・凄い額である。

話し戻って、夕食がないので家に帰ってから食事をしようと思っていたのだが、あまりの空腹に耐え切れず、心のふるさとともいえる場所へ行った。

そう、「吉野家」である。

現在、他の牛丼店が大幅に価格のディスカウントを行っているのであるが、吉野家の牛丼380円が、無性に食べたくなったのだ。

最悪、胃が受け付けなければ戻せばいいと腹をくくって食べた。うまかった!しかも、薬が効いたのか、普通に食べて現在に至っている。

あれだけ、こってりしたものが食べれたのだから、これからも食事は大丈夫だろう。さすがに、一時期は年間100杯以上食べていた牛丼マニアだけあって、体になじんでいるのかもしれない。

次回は両親からもらった株主優待券を使って食べることとしよう。やはり、常に携行しておかないと、とっさの時に使えない・・・
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今回の風邪は「強烈」の一言。

2009年12月25日 05時36分11秒 | ちょっと立ち止まって・・・
今回の風邪はひどかった・・・といいつつも、まだ、完治しておらず、今日も、昼休みにお医者様に行くつもりである。

まだ、咳がでて、喉が痛い。鼻水、痰ともに血が混じる。出血しているからか、フラフラする。昨日のクリスマスケーキも、消化できず戻してしまった。脂っこいものはNGである。昨日なんぞ、会社に「お茶漬のもと」を持参して、お茶漬を食べていた。

ただ、熱が下がったおかげで「サムイサムイ病」ともいえる「悪寒」からは脱出できた。

12/23日は、前日から十分睡眠をとり、朝食は雑炊。その後すぐに就寝し、昼に起床し昼食も雑炊。その後またすぐに就寝し、夕方起床。寒いので1時間以上風呂。その後、魚とご飯を食べて就寝。結局、22~24日までで24時間以上寝たのではと思うほど寝た。その結果、サムイサムイ病から復活できたのだと勝手に思っている。

まだ、喉に痰が絡むと「喘息の発作」のような咳がでて、涙目になってしまうし、フラフラしているから十分健康には留意したい。
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謎の奇病・・・

2009年12月23日 05時35分00秒 | その他
昨日、なんとか会社に行ったのだが、途中でダウン・・・

昼休みに病院に行く。症状は「熱」「喉の痛み」「関節痛」「頭痛」「咳」「痰」それにもまして辛いのが「悪寒」。非常に寒い。

先生も「風邪の症状だが、そこまで悪寒がするとは原因がわからない・・・家に帰って安静にしなさい」と言われて、抗生物質等をもらってきた。

いわば、「サムイサムイ病」である。

午後、仕事が一段落したら帰る旨、上司に了解をもらったのだが、結局は定時まで仕事は終わらなかった・・・

フラフラの状態で家に帰り、薬を飲むために食事をしてから、ずっーーーーと寝ていた。Tシャツ+トレーナー×2+フリースに、下もトレーナーを2枚重ねて、毛布×2枚、羽毛布団とアンカを抱えて寒い体を暖めて死ぬように寝ていた・・・

そういえば、食欲もなく、食べても金曜日から断続的に戻している。油物を受け付けることができない。体重も1キロちょっと痩せていた。頂いた薬にも「胃の働きを助ける薬」が入っている。


昨日は仲間内で友人の祝賀会に参加する予定だったのだが、それに出席できなかったことだけが心残りである。無念・・・
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なかなか復活せず・・・

2009年12月21日 22時01分24秒 | その他
会社に行ったところ、私以外にも金曜日の忘年会に参加した方々で咳をしている人が複数いた。

うち、1人(私の目の前の方)は「肺炎」と診断されたそうな・・・

私も、咳のし過ぎで痰に血が混じっている状態で、体調は復調していない。早めに帰宅したのだが、帰宅の際も、金曜日忘れたコートの上にコートを重ね着する始末。なんせ、寒いのだ。

困ったものである。
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体調悪し・・・

2009年12月21日 05時04分35秒 | その他
咳が出て、鼻水が出て、悪寒がして、フラフラする。

風邪のようだ・・・

実際、昨日の試験の際も、全く緊迫感がない状態で気合が入っていなかった。8回の受験で初めての出来事である。

今年のうちにやることが、まだ、いくつもあるのだが、体調に留意しながら頑張ろう。
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試験内容は・・・

2009年12月20日 14時08分42秒 | 大学評価・学位授与機構
今回も試験問題は2題。

問1
あなたは学修成果で渡来人のことについて、日本全国の事例を簡単に上げているが、特に興味を持った事例について日本の社会や文化に与えた影響を考察しなさい

問2
今日の日本の韓国文化について、過去の韓国文化と比較してどのような違いがあるか答えなさい。また、そのようになった背景についても答えなさい

そんな感じの問題が出題された。(問題は回収されるので、記憶の範囲です)

問1はやはり埼玉を中心にした武蔵の国における渡来人の影響を書いたのですが、問2の問題の趣旨がわからない・・・

仕方ないから、問1のボリュームの2倍書いて、何かかすっていることを望むといった方法にしてみた。

今日の日本の韓国文化って、ひょっとしたら、「はじめに」で書いた「韓流スター」のことをいっているのだろうか。う~ん、わからない。。。
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今日は機構の試験。(追加)

2009年12月20日 14時04分51秒 | 大学評価・学位授与機構
会場に着いたらほぼ全員集合していました。

10時25分で集合時間の5分前だったのに・・・試験官に案内されて自分の席に。私より後に来たのは2名ぐらいだったと思います。

3Fの部屋は受験番号5001~5184までだから、184人いたのかな?

知り合いの方は1名。社会学を受けていたFさんにしか会えませんでした。
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