生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

歓送迎会。

2012年07月28日 04時42分21秒 | その他
仕事柄、転勤はつきものであり、木曜日は同僚の歓送迎会であった。

先週も別の同僚の歓送迎会であり、こう頻繁に転出・転入があると体力的に持たなくなってしまう・・・私も既に現在の所属先に3年以上在籍しており、いつ転勤があってもおかしくはない。というか、一般職の女性を除くと、古株ベスト3に入ってしまう状況である。

とはいえ、前回は5年間転勤なしだったので、同じくらい勤め上げるならあと2年弱同じ職場にいることとなるのだが・・・

金融庁のマニュアルには同一の職場に長期滞留することは好ましくないように書かれており、このように金融機関では転勤が多くなっている。不正防止や牽制のため、ローテーションが必要であったり、1週間以上の長期休暇を毎年かならずとるよう指導されている。

やはり、お客さまを守っていくためには、このような制度は必要不可欠な仕組みだと認識している。
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「研究・進学指導相談会」申し込み!

2012年07月25日 18時13分01秒 | 放送大学
本日、多摩学習センターの窓口で8月4日に開催される「研究・進学指導相談会」の申し込みをしてきました。

定員50名に対して、私を含めて現状22名だそうです。担当講師は本学名物教授の本多俊和先生。内容としては「グループ指導に個人的な事情も取り入れる形式」とのこと。

正直、モチベーション低下が著しく、全く、何もやる気にならないのが現状です。生涯学習において、年齢のことを言うのは気が引けるのですが、やはり、今年で45歳。先般読んだ本に、細川ガラシャが37歳で死んだことが書かれていたページがあり、「細川ガラシャが死んだ歳から比べて8年も長く生きているのか・・・」と、思いを馳せることがありました。

まあ、戦国時代の方々と、人生の長短を競うつもりはないのですが、やはり、昔と違い、無理も利かなくなってきているのは事実。どうして、今まで、こんなにハードに学び続けられたのだろうかと不思議に思ってしまいます。

で、そんな落ち目な自分の心に、再び、炎をともすことができればと藁をもすがる思いで、申し込みました。

さて、どんな結果となりますやら!
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試験終了~♪

2012年07月25日 17時49分40秒 | 放送大学
放送大学の「日本政治外交史」の単位修得試験が終了しました。

まだ、土曜日に「博物館経営・情報論」が残っているのですが、マークシートだし、平均点76点の試験なので、ちょっと、一安心しているところです。

といいつつ、平均70点弱の「日本政治外交史」の試験を前期落としているので、うかうかしているわけにはいかないのですが。

されど・・・本日の試験前に、前回持ち帰り可だった試験問題を見直したところ、なんと、試験問題を私が勝手に解釈して、その思い込みに従って、あらん限りの知識をぶつけたことに気がつきました。。。

「近代以降の・・・」で始まっている試験問題なのに、「最近の・・・」と勝手に思い込み、近年発生した戦争や外交事案に絡めて書き綴ったのでありました。これじゃ、内容が正しくても不合格だわな。。。

疑問も晴れたのですが、それは今回の試験には全く関係なかったので、またもや、結構、厳しい戦いを強いられたやもしれません。でも、とりあえず、ほっとしております。
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日本政治外交史・・・

2012年07月25日 10時02分15秒 | 放送大学
前期に落としたこの科目・・・

平均点だけ見てみると、平成23年度2学期は68.3点だったそうです。この平均点で落としてしまったということは、よほど、政治や外交に対するセンスがないということなのでしょう。

大学院で受験した「国際政治」もしかり。そもそも、政治はあまり好きじゃないし、興味の対象からすると、限りなく遠い存在に位置するものです。

しかるにこの「日本政治外交史」や「国際政治」を履修したきっかけは、放送大学を卒業した後、再度、機構の学位を目指すために、やむなく登録したに過ぎません。

今までの私の学習スタイルが、興味のない科目もムリに履修すれば光明が差し込むだろうというものなので、強引に履修してしまったかな・・・と反省しております。

心の片隅で、外交や国際政治が万能なら、戦争も起こらないし、領土問題なんかも解決するだろうに・・・と冷めた思いがあり、それが、どうにもままならない。

尖閣諸島、竹島、北方領土・・・日本に関係するものだけでも複数の問題が存在しているのが現状。

まあ、それはさておき、前回の試験の問題は、このテキストの第何章から出題されたのか・・・一度、全部読破したのだが、該当する部分が見つからない(笑)

この科目を歴史として捉えた場合、この明治以降というのは結構苦手な領域となる。日本の外交ということで、遣隋使や遣唐使の時代にまで遡れば、結構、自分の強みを発揮できるのにね。無論、それ以前の、例えば、魏志倭人伝の世界でも大丈夫です。

無論、そんな時代の問題は出ないのですが、ちょっと、あきらめモードというか、現有の知識で戦ってみるかという気持ちになりつつあります。
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今日はお休み。

2012年07月25日 09時51分01秒 | その他
今日は前期に落とした「日本政治外交史」の再試験を受験するために、会社を休みました。

せっかくのお休みなのですが、試験がある上に、家内は出勤、長男は夏期講習、次男は部活で、現在、私一人の状況です。次男の部活は午前中のみなので、午前中は一人ぼっち・・・

まあ、このようなケースはそうそうないので、ゆっくり試験に備えて勉強したいと思います。
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生涯学習奨励賞が始まります!!

2012年07月22日 21時51分30秒 | 放送大学
放送大学東京多摩学習センターでは、所属学生を対象に、複数の専攻・コースを卒業または修了した方に対し、所長が表彰いただけるそうです。

平成24年度第1学期卒業・修了の学生から適用されるとのこと。

1.プラチナ賞 5専攻・コースを卒業した者
2.金賞 4専攻・コースを卒業した者
3.銀賞 3専攻・コースを卒業した者
4.銅賞 2専攻・コースを卒業した者

かなり先だな・・・と思ったのですが、よくよく考えると、学部・大学院を同時に卒業(修了)すれば、一度に銅賞まで到達することに気がつきました!

名誉学生も、大学院+学部で5学位(6学位)にして欲しいところですが、それとこれとは話が違うか(笑)。あせらず、ゆっくりと学びを積み上げていきたいと思います。
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武蔵野大学大学院について

2012年07月22日 20時11分43秒 | 武蔵野大学大学院
ブログ管理者宛のメッセージをいただきました。

いつもは個別にメールで返事をしているのですが、以下の理由により、記事にて返事をさせていただきます。

�実名でないこと。
�通信制大学教育学部の2年に在学中とあるにもかかわらず、来年、大学院の進学を検討していると年次が合わないこと。
�文章が読みづらいこと。

無論、メッセージの場合でも、実名でない人もおられますが、年次が合わない点と、436文字の文章を一度の改行もなく、送信してきたことに若干の不安を覚えたため、メールでの返信は遠慮させていただきました。

特に個人情報もなく、一般的なことなので、公開しても問題はないでしょうし、もし、本当に悩んだ末のメールならば、返答しないわけにもいかないので・・・

1.武蔵野大学大学院のレポートは大変か?
大変と思うくらい大変な書き方もできますが、それほど、力も入れず書くこともできます。なんせ、独自性や新規性は全く必要とされていないので、通信制の大学のレポートの方が大変かもしれません。「あなたの考えは書かないでください」というのが基本パターンですから。字数も2,200~2,600字ほどですから、きっと、書くことができるはずです。

私が大変だったのは、ギリギリまで着手しなかったことと、4単位もの(=SCがなければレポート5通)の提出順序が決まっていたことです。前のレポートが合格にならない限り提出できないのです。ちなみに、不可になったレポートは1通もないですし、友人の情報でも、人間学特講以外で不合格レポートとなった事例は聞いたことがありません。

2.指導教官は選べるか?
選べません。しかし、各テーマ別に、指導教官は2名程度しかおられないので、必然的に、大体の目星はつきます。しかし、その先生が来年度の指導教官のリストに入っているかは別問題です。なんせ、私の指導教官も次の年にはいらっしゃらなかったし、心理系の先生も途中で退官なされました。

そもそも、他大学院でも指導教官が選べないケースもあるのですから、その指導教官に惚れ込んで入学するのでなければ、自分の運を信じて決定された指導教官に従うべきです。

まあ、私の知りうる限りでは、本学には「意地悪な先生」も「おかしな先生」もいないはずです。いい先生ばかりです。


それはそうと・・・私が、一番、疑問に思っていることは、どうして教育学部に在籍しているのに、武蔵野大学大学院を選ばれるのかという点です。無論、本学が廉価な大学院の一つであることは疑いも無い事実です。また、SCの会場は有明キャンパスなので、交通の便も良いでしょう。しかし、SCを1科目履修すると、2単位もので追加1.5万円、4単位もので追加3万円となります。また、履修する単位が増えれば増えるほど、授業料が上がる単位制の大学院でもあります。安全策のため1科目履修を増やすと4.4万円の増加となります。

そのため、すべてレポート、履修はギリギリの40単位にすれば64万円で済みますが、SCや履修単位を増やすとすぐに70万、80万となります。

それなら、今、在籍しているのが教育学部ということなので、同じ教育学部で通信制大学院の明星大学大学院の方が進む進路として筋が通っています。なんせ、通信制大学院で教育学が学べるのは「明星」と「佛教」ですが、都内限定なら「明星」となるでしょう。

そもそも、何故、教育学部から人間学研究科なのか・・・その理由が、大学院のコストなら、明星大学大学院は初年度57万円、次年度は42万円で都合99万円となります。SCと46単位(確か、46単位だったと記憶している)までの単位履修のコストはすべて包含しています。

加えて、SC参加者については6名まで、20万円の奨学金を申請することができます。選考がありますが、受給できると大きいです。ちなみに、その昔、奨学金が5万円時代に、私も一度いただいております。

修士の学位が目的というのなら、それも一つの学ぶモチベーションですから、いいと思うのですが、今一度、何のために進学したいのか?という点を明らかにしておいた方が無難だと思います。

本学は比較的入りやすい大学院ですが、修了率は決して高くありません。コストをかけないため、入学式もないですし、機関紙の送付もありません。すべて、自分のモチベーションで管理していく必要があります。

明星大学大学院は少々高く感じるかもしれませんが、他大学院と比較しても廉価な大学院の部類に入ります。しかも、教室の一室で手作りの入学式があり、機関紙は毎月送られてきます。SCの後は先生方と飲み会になることも多く、最短2年での修了率は6~7割、最終的な修了率も9割といわれており、修了できる可能性が高い大学院です。

どうしても大学院に行きたいが、コストが心配というのなら、放送大学大学院の方が廉価です。ミニマム46.6万円で修士が取得できます。是非、ご一考いただければと思います。

かえすがえすも、「何故、大学院にいきたいのか」という点を含めて、ご検討いただければと思います。

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放送大学大学院の単位認定試験(午後の部)

2012年07月22日 19時26分35秒 | 放送大学大学院
午後の部も終了しました・・・無事ではないのですが。

さて、午後の部の最初の試験は「現代社会心理学特講」なのですが、択一10問。持ち込みなし。なんとか6問は取れていると思うのですが、どうでしょう。

で、その試験の終了時、試験監督官の方は「問題持ち帰っていいです!」とおっしゃるではないか!今回、試験問題の持ち帰り不可。思わず、ホワイトボードに張られている「持ち帰りできません」というチラシを指差しておりました。

次の試験が今期の大学院最後の試験の「才能と教育」。自分の指導教官の科目にもかかわらず、いまいち自信なし。4つから2つ選択できるのですが、レポートとも、自学型問題とも全然違う問題(笑)。それなりには書いたつもりなのですが、ちょっと、ポイントをはずしているかもしれない・・・

とはいえ、まあ、終わりは終わり。再試験やむなしの科目もありますが、とりあえず、ホッとしているところです。
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放送大学大学院の単位認定試験(午前の部)

2012年07月22日 11時20分19秒 | 放送大学大学院
初めて放送大学大学院の単位認定試験を受験しました!

どうしても、学部の方の「既に定着している」学籍番号を書きたくなってしまうのですが、新しい大学院の「121-」から始まる番号をしっかり書いて、試験に臨みました。

まず、1つめの「発達心理学特講」は合格間違いなし。

しかし、2つ目の「国際政治」で思いもしない出来事があり、平常心を失ってしまいました・・・

なんと、「記述式」と思っていた試験が「択一式」と書かれているではないか!動揺してしまったのですが、落ち着いて見て見ると、なんと試験問題が「臨床心理学研究法特論」となっていました。違う試験問題が配られていたのです。私の列全員に・・・

そんなこともあり、まあ、なくてもきっとダメだったでしょうが、99%不合格確定と思います。

来期は平日の水曜日。受験できるか微妙ですが、それはそれ、運命ですから。気を取り直して、午後の部を頑張りたいと思います。
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今日も飲み会!

2012年07月19日 23時56分36秒 | その他
私の最近のポリシーとして、同じ週に2回以上、飲み会は入れないというものがあります。

守れないことも多いのですが、今回も、突然、転勤者が出たため、以前より約束していた飲み会と連荘となってしまいました。そもそも、来週に飲み会はセッティングされていたのですが、来週、私の都合が悪いため、本日に前倒ししてもらったため、ポリシーを曲げての飲み会となります。

とはいえ、今日の飲み会は、産能大学時代の「ご学友」との、久方ぶりの飲み会ですので、非常に楽しみにしていたものでした。ですので、全く苦にならない飲み会です。唯一、放送大学大学院の試験が3日後に4科目あることが気に病む程度のことか・・・

土曜日にがんばればいいか・・・と思いつつも、その土曜日も、本当なら会合があったことを、すっかり失念しておりました。申し訳なく、心苦しいのですが、出席を控えさせていただきました。

ご学友からは、結婚をするとの報告やら、保育士の国家資格に合格したやら、転職しそびれたやらの話がありました。私は、更にハゲが進行したことを報告しました・・・

まあ、それはそれ、非常に楽しい時間を過ごすことができました。19時半から飲み始めて、気がつけば22時半前となっておりました。

次に会えるのはメンバーの結婚式でしょうか。また、再会できることを楽しみにしております。
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