(6月10日の続き)
鉄道写真は、線路沿線におけるその場所の風景感、四季の季節感、生活感などを通じて鉄道を表現出来たらと思って
常日頃から描写したいと考えています。(実際にはその通りには行きませんが!)
今回、和知の道の駅で遅い昼食後に沿線で梅雨時期の花である紫陽花を求めて北上するも中々見当たりません!
仕方なく定番の水田で183系を撮影後に、タチアオイの花を見つけたのでこの花を前景に初夏の里山を行く
183系の風景を切り取りました。
家内は、山家近くの由良川の河川敷まで散歩に行くとカヌーを楽しむグループに出会ったとの事で、
この付近は、夏になるとアユ釣りで賑わう事でしょう。
水田を流れるように183系が快走します! (5086M)
タチアオイの花と農家を風景として183系が行く! (5087M)
最初の撮影地の俯瞰場所から遠景を臨む(183系が山間駅に進入)