9月1日から3日まで、富山県の越中八尾でおわら風の盆が開催されました。
風の盆は、三味線、胡弓の演奏のもと哀愁にみちた演奏のもおとに踊りが加わります。
三百年の歴史を持ち叙情豊かで気品高く、綿々としてつきぬ哀調の中に優雅さを失わない
詩的な唄と踊りで、台風の接近しやすい二百十日の厄日に豊作を祈ると民謡です!
小生は、9月1日の夜に八尾に到着して朝方まで町流しを楽しんだ後に
北鹿本線の倶利伽藍へ足を運び、定番の場所ながら、485系北越、EF81貨物列車をカメラに収めました。
撮影後、倶利伽藍近くの源平道の駅で入浴後、刺身定食を賞味して旅の疲れを嫌しました!
1053M 北越3号
1052M 北越2号
おわら風の盆 踊り風景
おわら風の盆 地方のよる三味線、胡弓、民謡の歌い手の一行