昨日、梅小路蒸気機関車館へ出かけました。
館では鉄道の日イベントとして10月5日~14日までの間に秋の梅小路フエスタとして、
「キューロク」と[ハチロク」が百寿を迎えるのを記念してイベントが開催されています。
百寿を記念して記念ヘッドマークを取り付けられおり、古豪のSLが輝いていました。
その他、13日には、田中要次トークショーや、12、13日にはライトアップ展示が
予定されています。
なお、小生の86、96の思い出は数多くありますが、86は、花輪線の三重連(後補機)が甲高い汽笛を
鳴らし迫力あるブラスト音で雪の東北路を走った風景が印象的です。
また、96は、宮津線、石北本線、九州、北海道(石北本線)と多くの出会いがありますが、
今回は、雪深い米坂線の駅風景をご紹介します!
その他、扇状庫内のC612、D51200、C551、B20、C621等が屋外東側で展示されていました。
久しぶりに屋外に出て、太陽を浴びていました。
これは、扇状庫の耐震診断のためSLが一時疎開しているものと思われます。
その他、C571は定期点検中でテンダーのみを見かけましたが、ボイラー部分は見当たりませんでした。
恐らくサッパーボイラーへ修繕中でしょうか?
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