(続)水芭蕉&かたくり
鬼無里村の奥裾花自然園は、白馬から長野市へ向かうR406号線(オリンピック道路)から途中を
鬼無里村を左折してから1時間で到着し、一面の水芭蕉に出会いう事が出来ました!
園内は、未だ残雪がある中を遊歩道に沿って水芭蕉を楽しみます。
*奥裾花自然園は、雪解けの時期、7ヘクタールの広大な湿原に81万本の水芭蕉が咲き、
日本一とも言われる規模を誇っています。
花も、富栄養化が進んだ尾瀬より可憐と言われています。
奥裾花自然園にて
次は、カタクリの花を求めて白馬五竜カタクリ苑に出かけました!
白馬五竜は、五竜岳の麓で、冬季はスキー、夏季は山野草園で賑わう場所です!
この時期は、斜面に一面のカタクリの花が咲き誇っていました!
このように多数のカタクリの花が群生してるのを見たのは初めてで感動ものでした!
その他、白馬ちかくの白馬山麓植物園でシラネアオイなど高山植物にも出会いました!
シラネアオイ
キクザキイチゲ
ニリンソウの群落
かたくりとキクザキイチゲ
信州の食べ物と言うと蕎麦やおやき、野沢菜などと素朴で美味しい食べ物が大好きです!
今回は、おやきを求めて青木湖横を東に進み長野市戸隠小川の庄おやき村を訪れました!
曲がりくねった狭い道を行くとおやき村がありました!
おばさんが、おやきの皮に具を詰めた後、火をかざした鍋で焼きます。
具は、野沢菜のほかに、かぼちゃ、あずき、切干大根、しめじ野菜がありました!
こんがりと焼けたおやき&ざるそばを美味しくいただき大満足です!
(続く・・・大糸線の鉄道)