写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

2022年春の車旅・40日目(渥美半島から天龍峡へ)

2022年05月24日 | 車旅紀行

渥美半島の中ほどにある「道の駅・あかばねロコステーション」の朝、静かだった。

道の駅の前は浜辺が広がっていた。

そこには色々な人が、思い思いに楽しんでいた。

波間に漂い波を待つサーファーも

海に向かって手を繋いで歩く二人連れを見て、何故か思わず微笑んでしまった。

その先の防波堤では釣りをする人が

バードウォッチャーの友人から、渥美半島は野鳥の渡りのコースになっていると聞いたが、大きな望遠レンズを出してコアジサシを探している人も

今日の進路は北東と決め出発。

何時もの通り道の駅に立ち寄り、売店で産直の品々を覗きながら走行。

「道の駅・信州新野千石平」では、古くから伝わる神様が迎えてくれた。

「道の駅・信濃路下條」で一休みしてから、少し先の天龍峡大橋で遊んだ。

その大橋は三遠南信自動車道の天龍峡に架かる橋で、車道の下に設けられた「そらさんぽ天龍峡」(全長280m高さ80m)は歩く事が出来る。

歩道は十分な広さが有り、しっかりしたフェンスでガードされているので安心して歩ける。

歩道からは眼下にこの様な眺望が広がる。

天竜川や川下りの船・線路を走る列車が見える。

偶然だったが列車の通過に遭遇。

走っている列車がおもちゃの様に見える。

駐車場も広々としていて、設備も新しく気持ち良い!

今日は一般道を150km余り走行。

 

 

 


.風景写真

四季の風景写真