未だ呑まないの? と身体から尋ねられる時刻。
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そろそろ、20時になろうかという頃。
音が。 消防車の音が。 近くに聞こえ、続々と聞こえ。 間近に聞こえる!
家人が三男とバルコニーに出れば、火は直ぐ そこに!
マンションの裏手にある民家から、炎が噴き出していました。 次々と消防車が到着しますが、放水は まだ数えるほど。
家から飛び出しました。 マンションの駐車場に駆けていくと、ちょうどロープを張って、立ち入り禁止にしたところです。
炎は一段と高くなって、マンションの壁に燃え移ろうとしているかのようです。 時折、その炎が、マンションの一面を包むかのように広がって見えます。
マンション前の広い歩道は雑踏と化しています。 混乱する住民。 もっと混乱して、指揮系統が機能していない(かのような)消防団員。 鳴りやまない火災報知機。 駐車場に車を置いたままで、呆然と眺める所有者。
理事長の私がするべきことは? 何を為すべきなのでしょう?
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