今回の研修で、塾生全員が 『わが社のＰＲ』 を発表しました。
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自社の特徴をＰＲ・プレゼンします。 18名が10分間の持ち時間で発表します。
これを、残り 17名の塾生が聴いて 評価します。 良かった点や改善提案など。
設定として 17名が 一人 1,000万円ずつ持っていて、当該 発表者の会社に この中から何円までなら投資出来るか、という金額を書きます。
一つの会社に対して 1,000万円。 キャリーオーバーは不可なので、最高額が 1,000万円となります。
プレゼン技法の習得もさることながら、主たる目的は 『自社を知る』 ということです。
（多くの場合）父親または祖父が創業した会社です。 どれだけの苦労があって今の会社が あるのか？ どれだけの人に支えられてきたのか？ そうして、何を目標に どこを目指して進んでいこうとしているのか？
こうしたことを熱くプレゼンしてもらいました。
今回はスタートです。 現時点で 自分がプレゼンした結果（出資総額）に、とらわれる必要はありません。
来年 ７月の卒塾式を迎えたときに自らが どう変わっているのか？
これこそが大切なのです。
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