マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

急性盲腸が

2014年01月14日 | 子育て

三男の成人式で思い出したことが あります。

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当時の成人式は1月15日。 当日、私は 病院のベッドでした。

腹膜炎で入院していたのです  急性盲腸が慢性化して、癒着を起こしていました。

発端は前年の11月。 初めて経験する鋭い胃の痛み。 友人が京都の病院に担ぎ込んでくれました。

診断は胃痙攣。 いやぁ、痛いもんです。 痛み止めで どうにか収まりました。

12月にも同じ痛みがあり、じっとガマン

そうして、年明けの1月10日過ぎに 友人の家で呑んでいたら、さらに激しい痛みが

またまた病院に担ぎ込まれ、即座に出された診断は 「盲腸!」

年末から親戚の店の手伝いをしていました。 その条件は 「バイト代は要らんけん、美味いもん喰わして、たらふく呑ませて」

呑みましたねぇ。 毎晩。 浴びるが如く。 小倉のキャバレーにも何度か連れて行ってもらいました

正月に突入、呑み続け

麻酔ってですねぇ。 体内のアルコールが過ぎると効かんのですね。 手術の途中で 痛みが襲ってくる!!

執刀中に申告するも まったく無視されて。

いやぁ、地獄を見ました

入院中も痛くて辛くて。 そして成人式当日。 友人が入れ替わり見舞いに来てくれますが、それどころじゃない。

辛~い入院中、私の心を唯一 慰めてくれたのは。

それは、『京都に戻ったら あの病院に放火してやる 』 という暗い決意だったのです。

さすがに放火は せんやったけど、仕返しは しました。

その内容は。

とても、ここには書けまへんなぁ。

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