クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

大鵬煎餅(北海道スピリットを感じる銘菓・32)

2018-10-08 | グルメ

 小学生チットの、夏の楽しみ

だった、

くしろ・ほうもん(※親と一緒に、北海道釧路市に帰省)

 

 その時、いとこたちと 出かけた

くっしゃろこ(屈斜路湖)

での

キャンプ は、

忘れられない・思い出です

 

その、

くっしゃろこ(屈斜路湖)がある

てしかが(弟子屈)町

という町は、

「大鵬」の画像検索結果 昭和の「相撲黄金時代」を支えた 大よこづな(横綱)・たいほう(大鵬)

地元、なのだそうです 


 たいほう(かんじ:大鵬)・・ それは、すもう

(相撲)ファンの

クリンじゃなくても

たいていの人が

知っている、

「高度経済成長期」の 国民的スター力士


 「巨人・大鵬・卵焼き」と 称され

昭和30年代の 

子どもたちに

ゆめ(夢)を 与えた

つよい・ヒーローでした

 

 そんな、えいゆう(英雄)・たいほう(大鵬)

末永く けんしょう(顕彰)しよう

と、

 その、「化粧まわし」を かたどった「大鵬煎餅」なる

瓦せんべいが、

 てしかが(弟子屈)町の名産品として、売られている

のを 知ったときの、

うれしい

おどろきといったら・・



(誰からも愛される定番の味、ってのもグー

 はこ(箱)のうらには、「大鵬のプロフィール」と、

「バター・牛乳・鶏卵を使っているので滋養・風味抜群

の 

きさい(記載)が あり、

ますます、ありがたみも

まします


 そして、はこ(箱)の

表には、

当時の番付?が 

いんさつ(印刷)されてます

(※大関に「清国」がいます


買ってみて 

かんじるのは・・

 売り上げの一部が、「血液運搬車・大鵬号」のふっかつ(復活)に

きふ(寄付)される

という

こうけんかん(貢献感)・・


 すもう(相撲)好きの人に あげれば、

まちがいなく・話がはずむ

という

れんたいかん(連帯感)・・


 さらに 開けたしゅんかん(瞬間) はこ(箱)の

中から、

 たいほう(大鵬)の実物大手形が 出てくる

という

こうようかん(高揚感)・・


(はっきりいって、こんなにネタになる・北海道みやげ(土産)は、他にないと思います






(次回は「オランダ煎餅」です)









 

 

 

コメント (2)
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