小学生チットの、夏の楽しみ
だった、
くしろ・ほうもん(※親と一緒に、北海道釧路市に帰省)
その時、いとこたちと 出かけた
くっしゃろこ(屈斜路湖)
での
キャンプ は、
忘れられない・思い出です
その、
くっしゃろこ(屈斜路湖)がある
てしかが(弟子屈)町
という町は、
昭和の「相撲黄金時代」を支えた 大よこづな(横綱)・たいほう(大鵬)
の
地元、なのだそうです
たいほう(かんじ:大鵬)・・ それは、すもう
(相撲)ファンの
クリンじゃなくても
たいていの人が
知っている、
「高度経済成長期」の 国民的スター力士
「巨人・大鵬・卵焼き」と 称され、
昭和30年代の
子どもたちに
ゆめ(夢)を 与えた
つよい・ヒーローでした
そんな、えいゆう(英雄)・たいほう(大鵬)
を
末永く けんしょう(顕彰)しよう
と、
その、「化粧まわし」を かたどった「大鵬煎餅」なる
瓦せんべいが、
てしかが(弟子屈)町の名産品として、売られている
のを 知ったときの、
うれしい
おどろきといったら・・
(誰からも愛される定番の味、ってのもグー)
はこ(箱)のうらには、「大鵬のプロフィール」と、
「バター・牛乳・鶏卵を使っているので滋養・風味抜群」
の
きさい(記載)が あり、
ますます、ありがたみも
まします
そして、はこ(箱)の
表には、
当時の番付?が
いんさつ(印刷)されてます
(※大関に「清国」がいます)
買ってみて
かんじるのは・・
売り上げの一部が、「血液運搬車・大鵬号」のふっかつ(復活)に
きふ(寄付)される
という
こうけんかん(貢献感)・・
すもう(相撲)好きの人に あげれば、
まちがいなく・話がはずむ
という
れんたいかん(連帯感)・・
さらに 開けたしゅんかん(瞬間) はこ(箱)の
中から、
たいほう(大鵬)の実物大手形が 出てくる
という
こうようかん(高揚感)・・
(はっきりいって、こんなにネタになる・北海道みやげ(土産)は、他にないと思います)
(次回は「オランダ煎餅」です)