クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

べこもち&ノースマン(北海道スピリットを感じる銘菓・34)

2018-10-11 | グルメ

オランダせんべい(

同よう(様)、

「北海道の外から もたらされた・お菓子」

 べこもち(餅)が あります


北海道では

「端午の節句」に食べる

この 

木の葉型の おかし(菓子)・・

 古くは、日本海がわ(側)で 作られていた

「すあま」系の おもち

が、

北海道に

伝わって

 「べこ餅」という、牛と同じツートンカラー

アレンジされた

と いわれています。


 米粉と、ばれいしょ(馬鈴薯)粉と、小麦粉

出来ていて、

ネチネチ・ムチムチ・・


北海道の人は

好きな おかし(菓子)なのですが、、

 (牛の色ったって、白黒でもないし・・いったい、どのあたりが

「北海道スピリット」なんだろう


いまいち、わかりにくい

べこもち・・


ですが、クリン

 同じく、「北海道スピリット」を いまいち・かんじにくい

けど、昔から

道民に あいされている

「千秋庵」の めいか(銘菓)

 「ノースマン」(パイまんじゅうです)と べこもちを

合わせるとこにより


「わかりやすく 北海道を 感じさせる技」

思いついたのです


どうやるか

というと・・

まず、

 「べこもち」を ガブリ そうしたら、

食べきらないで・・

 2口目に、「ノースマン」 これを、くり返す・・


すると・・


 べこ(牛)と、力強いノースマン(北に生きる人)

まなこのうらに 浮かび上がる・・


まるで、

ミレーの絵画のような ハーモニーを

かなでるはじめるでは

ありませんか・・


(※個人の意見です)





(次回は、「ソフトカツゲンソフトキャンディ」です)



 


コメント (2)
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