クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

丹頂鶴の卵(北海道スピリットを感じる銘菓・30)

2018-10-06 | グルメ

クリンの

しんせき(親戚)が

住む

くしろ(北海道釧路市)では、

 昔から「丹頂鶴の卵」という・おかし(菓子)

が、

道外への

おみやげとして、

かなり、ちょうほう(重宝)されています 

 道東のしつげん(釧路湿原)

生息する、

タンチョウヅル

それは、

「雪原の貴婦人」と しょう(称)される、

白くスラッとした

したい(肢体)

ややまじる・黒

怒ると赤くなる・あたま(頭)

をもつ、

 冬の 主人公で あるとともに

国の、「天然記念物」です 

 

・・・・・

 

一時は、

ぜつめつ(絶滅)した

と 

いわれていたほどの きしょう(稀少)な

生きものの

たまご・・


それを、

(本当に、食べちゃっていいのかな 


と、

いっしゅん・ちゅうちょ(躊躇)

してしまう・・


でも、 

 よく見ると、黄身に見立てた「白餡(っていうか黄身餡?)」

を、

白身に見立てた「カステラ」が

包み

卵のから(殻)は、

ホワイトチョコ・コーティングで

表げん(現)されている・・


そういう・おかし(菓子)なんだ

って

わかります


わかる、


のですが・・

(なんだろう この後ろめたさ(と言いつつ2個目






(次回は、「ハスカップジュエリー」です)


 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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