クリンの
しんせき(親戚)が
住む
くしろ(北海道釧路市)では、
昔から「丹頂鶴の卵」という・おかし(菓子)
が、
道外への
おみやげとして、
かなり、ちょうほう(重宝)されています
道東のしつげん(釧路湿原)
に
生息する、
タンチョウヅル
それは、
「雪原の貴婦人
」と しょう(称)される、
白くスラッとした
したい(肢体)
ややまじる・黒
怒ると赤くなる・あたま(頭)
をもつ、
冬の 主人公
で あるとともに
国の、「天然記念物」です
・・・・・
一時は、
ぜつめつ(絶滅)した
と
いわれていたほどの きしょう(稀少)な
生きものの
たまご・・
それを、
(本当に、食べちゃっていいのかな)
と、
いっしゅん・ちゅうちょ(躊躇)
してしまう・・
でも、
よく見ると、黄身
に見立てた「白餡(っていうか黄身餡?)」
を、
白身に見立てた「カステラ」が
包み、
卵のから(殻)は、
ホワイトチョコ・コーティングで
表げん(現)されている・・
そういう・おかし(菓子)なんだ
って
わかります
わかる、
のですが・・
(なんだろう この後ろめたさ
)
(と言いつつ2個目
)
(次回は、「ハスカップジュエリー」です)