「北海道スピリットを感じる銘菓」には 入れなかったのですが、
くしろ(北海道釧路市)の
おかし(菓子)屋さん
まつや(松屋)のソフトクッキー「幣舞橋の四季」
は
とっても 美味しいです
(ステラおばさん並の 大きさです)
おかし(菓子)の
名前に
ついている、
「ぬさまいばし(幣舞橋)」
それは、くしろ(釧路)の中心にかかる、
きり(霧)に
つつまれた
ヨーロッパ調の はし(橋)
で、
春夏秋冬を テーマにした、4体の「橋上彫刻」で かざられていて、
とっても
ロマンチック
はし(橋)をかざる、「道東の四季(春夏秋冬4体の女神像)」
の
うち、
「春の像」を作った、
ふなこしやすたけ(舟越保武)
という
ちょうこく(彫刻)家が いるのですが、
クリンの しん(親)友・チットは その人の作品を
とても
気に入っていて
去年、家ぞくで
「長崎旅行」に
出かけた さいには、
ふなこしやすたけが 作ったという、「26聖人殉教像」
がある丘に、
クリンたち、
つれていかれました
作者のふなこし(舟越)さん・ご本人が、クリスチャンな
だけあって、
多くの
「キリスト教関連作品」
が
作られているのですが、
その、深いかいしゃく(解釈)に
もとづく
作品の数々は、
せいしん(精神)性 とかは もちろん
あっとう(圧倒)的な 清らかさ
と
美しさ
で、
見る者の たましい(魂)を
打ってきます
(・・ナイショですが、うちのチットは
この
ふなこし(舟越)さんが作った、
大理石の
「聖セシリア像」のようぼう(容貌)を、
自らの
りそう(理想)と
しており、
若いころから、かみがた(髪型)を マネして、
センターパート(真ん中分け)の
ロングヘアー
に
しています