クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

クリスチャン彫刻家・舟越保武「聖セシリア像」

2018-10-17 | アート・文化

 「北海道スピリットを感じる銘菓」には 入れなかったのですが、

くしろ(北海道釧路市)の

おかし(菓子)屋さん

 まつや(松屋)のソフトクッキー「幣舞橋の四季」

とっても 美味しいです

 (ステラおばさん並の 大きさです


おかし(菓子)の

名前に

ついている、

「ぬさまいばし(幣舞橋)」


 それは、くしろ(釧路)の中心にかかる、

きり(霧)に

つつまれた

ヨーロッパ調の はし(橋)

で、

 春夏秋冬を テーマにした、4体の「橋上彫刻」で かざられていて、

とっても

ロマンチック


 はし(橋)をかざる、「道東の四季(春夏秋冬4体の女神像)」

うち、

「春の像」を作った、

ふなこしやすたけ(舟越保武)

という

ちょうこく(彫刻)家が いるのですが、

 クリンの しん(親)友・チットは その人の作品を

とても 

気に入っていて

 

去年、家ぞくで

「長崎旅行」に 

出かけた さいには、

 ふなこしやすたけが 作ったという、「26聖人殉教像」

がある丘に、

クリンたち、

つれていかれました


 作者のふなこし(舟越)さん・ご本人が、クリスチャンな

だけあって、

多くの

「キリスト教関連作品

作られているのですが、

その、深いかいしゃく(解釈)に

もとづく

作品の数々は、


せいしん(精神)性 とかは もちろん


 あっとう(圧倒)的な 清らかさ

美しさ

で、

見る者の たましい(魂)を

打ってきます


(・・ナイショですが、うちのチットは 

この 

ふなこし(舟越)さんが作った、

大理石の

「聖セシリア像」のようぼう(容貌)を、

自らの

りそう(理想)と 

しており

 若いころから、かみがた(髪型)を マネして、


センターパート(真ん中分け)の

ロングヘアー

 しています










コメント (4)
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