2月8日、おうちカフェ藍hanaさん宅で行われた語り部ミヤハタさんによる「春待ちお話し会」と御茶会、満席で無事終了いたしました。
一本のローソクを灯すと始まるミヤハタさんのお話。
語り部は読み聞かせや朗読とは違って、本の内容を大切に自分の言葉で語り聞かせてくれます。
なので長いお話もその場にあわせて数分で語られるのですが
語りがはじまるとミヤハタさんのお声にのってその世界に入り込んでしまいます。
ミヤハタさんがローソクを吹き消すと・・・現実に戻って、だれからともなく「あぁ~」とため息のような声が上がり、深呼吸♪
さて、御茶会は寒い季節、女性に嬉しいこといっぱいのお茶で始まりました。
・・が御茶会がはじまると写真は撮れませんので家でかろうじて撮った写真を合わせてブログで紹介します<(_ _)> 撮れなかったお茶もあります・・・涙
ウェルカムティー 金柑と黒豆のスパイシーティー
まるまるとした金柑をお砂糖やシナモン、干した生姜、メース、クローブとともにコトコト
ちょっぴりスパイシーな金柑&シロップが出来上がります。
金柑とシロップ、クコの実と棗をカップに入れて
熱々の湯でだした北海道の小粒黒豆のお茶を注いで飲んでいただきました。
身体ホカホカ~💓
この後のお茶は
◆釜炒り芽茶 お茶のカジハラ 熊本県芦北告
◆Tsuge Black tea 香駿 2018年セカンドフラッシュ お茶のカジハラ 熊本県芦北
◆猿島烏龍 青心烏龍 木村製茶工場 茨城県猿島郡
今回はちょっと変わったお茶をご紹介したくて、梶原さんの釜炒りの芽茶と日本ではまだあまり栽培されていない青心烏龍のお茶を選びました。
紅茶は夏摘みの香駿を♪
香り豊かで味わいも深く美味しい紅茶です。
芽茶しか写せませんでした~<(_ _)>
芽茶は一芯二葉の芯の部分が製茶時に外れて丸くなったお茶です。
あじわい深く、また淹れ方によっては強くも淹れられるので粟ぜんぜいにあわせました。
粟ぜんざい・・写真なし(涙)
お茶のお供はこの日のために作った
粟ぜんざい
MONAKA フレーズ・エ・ショコラ
パヴェ・ド・パフ
蓮根餅 甘味噌風味
最中なんだけど洋菓子なのでMONAKA(笑)
薪ストーブの火に癒されて♪
ゆったりとお茶とお菓子を召し上がっていただけました。
広間で行う御茶会とは違ってテーブル席なので
おしゃべりの花も春を待たずして満開~\(^o^)/
藍hanaさん、語り部ミヤハタさん、お越しくださったみなさま
ありがとうございました。
本当の春、もうそこまで・・ですね♪