抹茶を使ったお菓子が続きます。
Chemin♪LOHAS Sweets フィナンシェ・抹茶
アーモンドとバターの香り豊かな焼き菓子として有名なフィナンシェを抹茶で美しい緑色に仕上げました。
フィナンシェは「ブール・ノワゼット」といって、バターの香りを引き出すためにじっくりと火を入れて焦がしたバターを使います。生地を作っているときから、バターの香ばしい馥郁たる香りがとても幸せな気持ちにさせてくれるのです。
バターや抹茶の色や香りを大切に、ファインブランを生地にしのばせて、LOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability)なフィナンシェです。
フィナンシェは「金融家」「財産家」のことで、イタリアの富豪メディチ家にちなんで名づけられたお菓子とも言われています。
一般的には、長方形の小さな形で焼かれ、それが金の延べ棒の形をあらわしているという、食べる人も大変リッチな気分にさせてくれるユーモアあふれるお菓子です。
金沢でのお菓子教室にお姑さんとお嫁さんで仲良く通ってくださった方からいただいた手作りの「貝雛」と一緒に健やかな日々と成長に感謝して♪
うちには男の子しかいないけど・・・
赤い毛氈が目にしみますね~♪春の訪れを感じて心弾むひな祭り♪
型もいろんな形があるのですね。φ(..)メモメモ
市販されているフィナンシェは、金の延べ棒のような形で、平凡ですが・・・・・・
とても、きれいな形で、上品なイメージですよね。(*_*)
紅茶と、抹茶フィナンシェ・・・・ちょっと、贅沢なティータイムいいですねぇ~
私も、ゆったりとした気分で、ちょっと贅沢に、セレブしてみようかな????
お菓子を作れるようになった時、いろいろな型がほしくなって、少しずつ集めていたのを使っています。お菓子も形で印象違いますよね。
この抹茶のフィナンシェ、甘さ控えめで甘いものが苦手な方でも大丈夫なお味です。