日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

そして私もヤバかった

2005-08-29 | 雑記
先週搬入作業をした翌日に、出勤したら鼻水が止まらなくなって、吐き気がしてたまらなくなった。お昼前に我慢できなくなって早退。
夏風邪かと思ったけど、病院に行ったら「熱も微熱だし、風邪というより胃が弱っているんでしょう」
胃薬をもらって一晩休んだら、翌日は吐き気もなくなって大丈夫そうだったので出勤。
ところが、今度は昼ごろから体がダルくてダルくて、字を書くのも辛いくらいしんどくなってきた。その日はなんとか最後まで仕事して、まだ本調子じゃなかったんだと、早く寝た。
翌日、やっぱり体がダルいけど出勤したら、もう何か一つ動作するだけで(立つ、座るなど)ものすごく辛い。ただ座ってるだけでも肩で息をするくらい激しく呼吸しないと我慢できない。
金曜だから病院行くなら今日しかないけど、おとといも早退したばかりだし、私、ものすごく我慢強いもので、この日もついに最後まで仕事した。(全く仕事になってなかったけど。いっそ帰れよ!)
帰っても、寝ててもダルさが我慢できなくて辛い。このまま動けなくなるのでは?と不安になる。
しかしまだ土日も仕事。翌日は栄養ドリンクを飲んで行く。土日なんとかこれで乗り切って、良くならないようなら月曜日仕事休みだから病院行くつもりで。
そしたら土曜日乗り切れて、全くなかった食欲も夜には出てきた。体も動く。
そして日曜日朝、調子が戻ってきた感じ。念のため栄養ドリンク持参で出勤したけど、飲まなくても大丈夫だった。
ということで、回復できたみたい。まだ口内炎がいくつもできてて痛いけど。
でもあの辛さは何だったんだろう?一時は本気でこのまま手足が動かなくなってしまうのでは、と恐怖した。
ストレスと過労、夏バテが重なったのかなぁ。無理がきかないトシになってきた!?
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チビさん闘病記

2005-08-29 | チビさんの話
我が家を襲ったもう一つの不幸。 

14才になる愛猫チビさん(我が家では彼女に敬意を表して「さん」づけです)が、癌に!
1~2月頃、お腹のマッサージをしていたら脇腹の上の方に小さなしこりを発見、みるみる大きくなってきたので4月頭に病院に連れてったら、悪性の腫瘍ですぐ数日後には手術して。
小さな体のわりに大きな傷を作らせてしまって痛々しく、可哀相で辛かった。
ところが7月末、傷痕がようやくきれいになって、刈ってあった毛も元通りに生えてきたと思ってたら、今度は手術した場所の少し上、脇の下にしこりを発見!
また即手術。今度はリンパなので全身に転移しかねないから、と、お盆明けまでいっぱいの手術の予約が入っているところに無理に入れてもらったことからも、一時を争う事態だとわかった。
再び痛々しい姿になったチビさん。泣けてくる。|||(>_<)||||||

あれから1ヶ月。傷痕に気になる塊があるものの、薬を続けて今のところ大きくはなってないし(少し小さくなってきた)、本人(猫)自体は発病後もいたって元気で、小康状態。
今度しこりが見つかってもさすがにもう手術は無理らしいので、楽観はできないけど、精一杯かわいがって、もっともっと長生きしてもらいたい!
頑張れチビさん!

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