日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

パイレーツ・オブ・カリビアン

2006-08-09 | 映画の話
先週に引き続き、レディースデーを利用して映画三昧です。(たまたま2週続いただけ)
いよいよ今週は『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見てきました

いやー、スゴイ
1作目を見ていないので、所々よく分からない部分もありましたが、とても面白かったです。
それにしても、クラーケンが出てくると人死にすぎ
結構残酷な描写が多いんですね。
ディズニーだよね?これOKなのと思ってしまいました。
デイヴィ・ジョーンズやその手下達もグロテスクでかなり恐かったです。
なんか、「海で膝を怪我した人が、その後傷が治っても膝が傷むので病院に行ってもう一度膝を切開したらフジツボがびっしり生えていた」という都市伝説?を思い出して、サブイボ出そうでした。
あの船には乗りたくないなぁ…

しかし気持ち悪くなるくらいリアルでよく出来ていて、迫力がありました。
あいつらを相手に平常心が保てるジャック・スパロウやウィル達(エリザベスも!)はスゴイですね。

ジャック・スパロウは文句なしに面白くてカッコイイキャラでしたが、なんだかウィルが可哀想でした。
エリザベスのために、ものすごく勇敢に戦っているのに、エリザベス心変わりかよ
3作目では、ウィルの苦労が報われてほしいものです。
今から続きが気になって、待ち遠しくなりました
コメント (6)
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