ラストオーダーの配送品の為に畑に行くゆかりに付いて行きました。
畑はぬかるんでいるので数日は何も出来ません。
食用ユリの花が咲いてました。
中ナスと言われる黒福とは別に、地元で栽培されている水ナス、小さい内に収穫して浅漬けを作ります。本当は新潟市黒十全ナスが有るのですが今年は苗が手に入りませんでした。野菜苗を買いに行く時期が遅かったようです。
5月の連休は意外と外売り場なので人混みでした。この時期寒さが戻る事が有るので夏野菜の植え付け開始は10日頃にしてます。
3本しか植え付け場所が無くて沢山収穫出来ません。残念です。
サカタのタネさんナス苗「水の匠」6本、これ焼き鳥串サイズのを植え付け此処まで育ちました。
ヘタを切り一個5センチ前後ナスで切らずに漬けお皿に乗せたい。皮が漬かり中は半生程度が好みです。漬かり具合は好みが有ります。写真の食べたい。ヘタを取らずにそのまま畑から帰りすぐに漬けないとこれは出来ない。
時短は、ナス漬けの素色出し用を少し洗った後にまぶし数分置きます。袋に少しの水を入れ時々上下を返し1時間程したら冷蔵庫で漬けます。味は新潟風の塩水漬けです。
以前は漬物樽で沢山作り漬かったら冷蔵庫に塩水も容器に移し替え冷たくして食べてました。今は、お袋漬けです。アハハ。焼きミョウバンも糠漬けの時塩と混ぜ塗り糠床へ。
鮮度次第のナス漬け、熱中症の塩分補給に夏はナス漬けと梅干しを食べます。
新潟人エダマメとナス漬け好きな方が多いです。夏バテしてもこれだけは食べられる。
本日の持ち帰り野菜
今年は夏まつりも無いんです。
寂しい夏になりそう。
武漢ウィルス退散祈願頂きました。
花火が上がらない年です。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。