さて、由布島に行くことにした我が家。
時刻表を調べるとなんと本数が少ないこと
1時間に1本しかないなんて
時計を見る。
行ったばかり。
じゃ、先に昼ごはんでも
用意をして民宿を出る。
本日のランチは港のすぐ近くにある「デンサー食堂」
おばあがやってる素朴な食堂
どうやら人気の食堂らしく、私たちが行った11時半ごろにはすいていたけど、その後、どんどんお客さんがきて、私たちが出て行くころには外に数組まっていました。
人気があるのは間違いないんだけど、料理がでてくるのが非常に遅い
これぞ、まさに沖縄時間です
私が注文したのは豚丼。
味もしっかりしてておいしかったですよ
おなかも満たされ、いよいよバスに乗って由布島へ。
バス停もいかにも沖縄らしくて写真を撮りたかったのですがカメラを出した瞬間、バスが来てしまいました。
30分ほどはしりましたが、やっぱり乗客はほとんどが観光客でした
バスを降りてチケットを購入後、水牛車の待合所へ。
わざわざ水牛車に乗らなくてもいいくらい水深も低いし、近い。
でも、由布島のメインはほぼこの水牛車。
待つこと5分。
大きい水牛ちゃんがやってきました。
定員は確か14名。
ほぼ定員で出発。
のっそりのっそり歩く水牛。 時々ウ○チなんかも・・・
確か、水牛引きのおばあとかおじぃが途中で三味線片手に歌を歌ってくれるはず・・
しかし、一向に歌う気配がない。
おいおい、もう着いちゃうよ。
おいおい、もう岸に上がるけど?
ってようやく歌を披露してくれました。 今回は「涙そうそう」でした。
他にも「花」とか、「安里屋ユンタ」とか・・・
私個人的には「安里屋ユンタ」がよかったんだけどなぁ。
あれ聞くと「あ~ 沖縄だな~」ってほのぼの気分になれる
「花」は台湾観光客に人気なんだって。
「花」の替え歌があるから台湾人でもおなじみの曲なのです。
歌も無事に聞けて由布島に到着。
由布島は島全体が植物園になっていて南国のフルーツジュース、ヤシの木、ハイビスカスなど南国ムードに浸れるところ。
しかーし この日は台風直後でした
葉っぱは落ち、散乱してるし、木は枯れ枯れだし
なんか、廃れた遊園地ならぬ植物園になってました
でも、子供はそれなりに楽しんでいたみたい。
走り回っても怒られないし、道は一本だから迷子にはならないし
仕事できたころからほとんど変わってなかったけど、一つ「これは変わった」というところが。
植物園に公園ができてました。
人も住んでない由布島になぜ公園?
観光客のために作ったのかな? ちょっと謎です。
おかげで子供たちは大はしゃぎ。
公園で一番長く遊んでたかも
公園以外はただ散歩するだけの小さな島。
1時間もいれば十分堪能できる小さな島。
あっという間にぐるっと一周し水牛車乗り場に戻ってきました。
帰りは歌もなく夕日を見ながら帰ってきました。
この夕日がまたいいんだな~
大阪で見る夕日とは全然違う
大自然で静かに沈んで行く太陽はめっちゃ神秘的
まぁ、そんな神秘的な太陽を見ていても隣では3人が騒いでましたけど
帰りのバスは子供たちがぐっすり
子供たちにとっては満足頂けたようでした。 めでたしめでたし
こうして台風の影響でほとんど予定通りに行ってない旅。
旅とはそんなもんなんだけどでも腑に落ちない。
だって、やっぱり沖縄に来たなら海でしょ?
あ~ 早く海で泳ぎたいと叫んでこの日も終了。
4日目のお話はまた今度。(時間かかり過ぎですね)
時刻表を調べるとなんと本数が少ないこと
1時間に1本しかないなんて
時計を見る。
行ったばかり。
じゃ、先に昼ごはんでも
用意をして民宿を出る。
本日のランチは港のすぐ近くにある「デンサー食堂」
おばあがやってる素朴な食堂
どうやら人気の食堂らしく、私たちが行った11時半ごろにはすいていたけど、その後、どんどんお客さんがきて、私たちが出て行くころには外に数組まっていました。
人気があるのは間違いないんだけど、料理がでてくるのが非常に遅い
これぞ、まさに沖縄時間です
私が注文したのは豚丼。
味もしっかりしてておいしかったですよ
おなかも満たされ、いよいよバスに乗って由布島へ。
バス停もいかにも沖縄らしくて写真を撮りたかったのですがカメラを出した瞬間、バスが来てしまいました。
30分ほどはしりましたが、やっぱり乗客はほとんどが観光客でした
バスを降りてチケットを購入後、水牛車の待合所へ。
わざわざ水牛車に乗らなくてもいいくらい水深も低いし、近い。
でも、由布島のメインはほぼこの水牛車。
待つこと5分。
大きい水牛ちゃんがやってきました。
定員は確か14名。
ほぼ定員で出発。
のっそりのっそり歩く水牛。 時々ウ○チなんかも・・・
確か、水牛引きのおばあとかおじぃが途中で三味線片手に歌を歌ってくれるはず・・
しかし、一向に歌う気配がない。
おいおい、もう着いちゃうよ。
おいおい、もう岸に上がるけど?
ってようやく歌を披露してくれました。 今回は「涙そうそう」でした。
他にも「花」とか、「安里屋ユンタ」とか・・・
私個人的には「安里屋ユンタ」がよかったんだけどなぁ。
あれ聞くと「あ~ 沖縄だな~」ってほのぼの気分になれる
「花」は台湾観光客に人気なんだって。
「花」の替え歌があるから台湾人でもおなじみの曲なのです。
歌も無事に聞けて由布島に到着。
由布島は島全体が植物園になっていて南国のフルーツジュース、ヤシの木、ハイビスカスなど南国ムードに浸れるところ。
しかーし この日は台風直後でした
葉っぱは落ち、散乱してるし、木は枯れ枯れだし
なんか、廃れた遊園地ならぬ植物園になってました
でも、子供はそれなりに楽しんでいたみたい。
走り回っても怒られないし、道は一本だから迷子にはならないし
仕事できたころからほとんど変わってなかったけど、一つ「これは変わった」というところが。
植物園に公園ができてました。
人も住んでない由布島になぜ公園?
観光客のために作ったのかな? ちょっと謎です。
おかげで子供たちは大はしゃぎ。
公園で一番長く遊んでたかも
公園以外はただ散歩するだけの小さな島。
1時間もいれば十分堪能できる小さな島。
あっという間にぐるっと一周し水牛車乗り場に戻ってきました。
帰りは歌もなく夕日を見ながら帰ってきました。
この夕日がまたいいんだな~
大阪で見る夕日とは全然違う
大自然で静かに沈んで行く太陽はめっちゃ神秘的
まぁ、そんな神秘的な太陽を見ていても隣では3人が騒いでましたけど
帰りのバスは子供たちがぐっすり
子供たちにとっては満足頂けたようでした。 めでたしめでたし
こうして台風の影響でほとんど予定通りに行ってない旅。
旅とはそんなもんなんだけどでも腑に落ちない。
だって、やっぱり沖縄に来たなら海でしょ?
あ~ 早く海で泳ぎたいと叫んでこの日も終了。
4日目のお話はまた今度。(時間かかり過ぎですね)