おはようございます!
今朝は昨日とは違って秋晴れ
いい風が入ってきて気持ちいいです
と、言いたいところだけど
お隣さん、どうやら肥料をまいたらしく
💩ちゃんの匂いが家の中にまで入ってくるので、窓を閉めております
話は変わって
今日はワイルド・ワイルド・ウェットについて
前々から子供たちからおねだりされてたんですよね
スライダーとかあるプールに行きたいって
そういえば、家族でプールと言えば、家の裏の市民プールくらいしか行ったことない
で、今回シンガポールに行くにあたって、プールを検討したんですよね
で、真っ先に思い浮かんだのはセントーサ島のアドベンチャー・コーヴ・ウォーターパーク
前回シンガポールに行った時も候補には上がったんだけどね~
マリーナベイサンズに泊まるし、親も一緒なんでプールは嫌だろうと思って。
でも、今回は親も一緒だったんだけど、1日日本語ツアーに参加してマラッカに行くというので、その日にプールに行く日程を組むことにしたんです。
で、アドベンチャー・コーヴ・ウォーターパークですよね
HPみても、旅行雑誌見ても、他の方のブログとか見ててもそれはそれは魅力的
でもね、意外とお値段するんです
1DAYチケット
大人(13歳‐59歳):38ドル(約3100円)
子ども(4歳ー12歳):30ドル(約2500円)
シニア(60歳以上):30ドル(約2500円)
家族5人となると、174ドル(約14400円)
もちろん、定価では買わないですけどね
今回愛用したVoyajinでは今なら27%OFFで買えるようです
もし、これを適用できていたとしたら、家族5人で132ドル(約11000円)でした
あと、ここの魅力はシュノーケリングができたり、エイにえさをあげたりできるんですよね~
エイの餌やり体験は有料なようですが、シュノーケルできるって素敵です
でも、他の人の口コミとかを読んでるとね、
混雑するとか~
飲食の持ち込み禁止とか~
夏休みだし、観光地だし、絶対混雑するよね
しかも、日本人も多いよね?
って思ってしまって、
他にもないんかな~ 似たようなところで混雑してないところ
って思って見つけたのが、今回紹介するワイルド・ワイルド・ウェットなんです
口コミを見たら空いてるって!
しかも、スライダーとかも満足できるくらいあるって!
1日いても飽きないって!
空いてるって魅力的です
1DAYチケットですが、
平日(例外あるようです)
大人(13歳以上):24ドル
子ども(4歳‐12歳):18ドル
ファミリー(大人2名+子供2名):78ドル
週末や祝日など
大人(13歳以上):32ドル
子ども(4歳ー12歳):24ドル
ファミリー(大人2名+子供2名):102ドル
我が家は週末だったので、102ドル+大人1名 32ドル
合計すると134ドル(約11000円)
定価だと、アドベンチャー・コーヴ・ウォーターパークより3400円安いです
ただ、こちらももちろんVoyajin経由で購入
2人目半額キャンペーンで購入したんですが、1人目の値段設定が定価より高いという・・
それでも、定価より安く
結果、大人2人で50ドル、子供2人で36ドルをVoyajinで購入し、あと1人分は現地で定価の32ドルで購入したので、家族5人で118ドル(約9700円)
Voyajinを利用するとアドベンチャー・コーヴ・ウォーターパークより1000円程度安くなりますね。
さて、マリーナベイサンズからの行き方ですが、
まず、場所は空港の近くになるのでMRTで行く場合、1時間ほどかかります。
ホテルの部屋を出てから、チケット売り場につくまで、1時間弱かかりました。
マリーナベイサンズのMRTの駅はベイフロントです
ベイフロント
↓(サークル線)
パヤ・レバ
↓ *ベイフロントからはスタジアム行きしかないのか、そこで一旦降りて、
↓ そのまま待っていればパヤ・レバに停まるMRTが来ます
パシ・リス(終点です)
パシリスの改札口を出て右側に行くと、目の前にWhite Sands というショッピングモールがありました。
帰国してからHPみたら、王将とか、サイゼリヤとかも入ってるようでびっくり
シンガポールってほんとなんでもあるね~
ハノイとはえらい違いや(そこがまた魅力なんだけどね)
さて、話は戻りまして、
最初ね、タクシースタンドが目の前に出てきたので、タクシーで行こうと思ったんですが、なかなか来ないので、バスで行くことにしました
↓タクシースタンド
正直ね、バスで1駅なので、タクシーだったら断られてたかもしれません
↓タクシースタンドから見たパシリス駅
バス停はこの↑写真の右側、歩いて1、2分のところにあります。
そして、354番の停留所を探します。
駅から行ってバスロータリーまで行くと、少し左手に354の乗り場がありました
念のために、前に並んでた若者に「ワイルドワイルドウェット行きたいんやけど、ここでOK?」と確認したら
「イヤッ! ヒア」と教えてくれ、さらにはバスの運転手さんにも声をかけてくれました
運転手さんに料金を聞きますが、英語が早くてなのか、シングリッシュだからかイマイチ理解できず、
大人1.4ドル
子ども0.65ドル
といったと思うのですが、0.65ドルが怪しい
で、これだと合計したら5.5ドルなんですが、細かいのないし、わかんないから6ドルでOK?って聞いたら
ウンウンとうなずくので、6ドル払っておきました
もう、1駅だし、面倒だし
ロータリーを出発して、右に曲がって信号を1つか2つ超えたら到着
ものの数分しか乗ってなかったです
バスから降りたら、とくにスライダーとか見当たらないので、不安になるんですが、歩道沿いに看板がありました
↓こんな感じで
↓降車したバス停です
後ろに白い建物が見えるでしょ?
あれはショッピングモールで、ショッピングモールを通り抜けた先にワイルドワイルドウェットがあるんです。
↓ショッピングモール入口です。
この建物の中を通り抜けてもいいし、横を通って行ってもいいんですが、暑いんでね
中を通った方が快適です
↓マップです 上の黄色いところが入口。赤いところがショッピングモール。水色がワイルドワイルドウェットです
チケット売り場は赤いショッピングモールを抜けた先にあります
↓ショッピングモールを抜けるとこんな感じ
左手が園内へのゲート。右手にチケット売り場があります
チケットの準備ができたら中へ入ります
ちなみに出入り自由です
飲食の持ち込みもOK
目の前にマクドもあってね
例えばマクドで購入して、持ち込んで中でも食べてもOKなんです
中にもファストフード店はあるけど1店舗だけなんで、地元の人は買って持ち込んでる人が多いように思いました
中に入ったらまずは着替えですよね
日本とちょっと違うのは、更衣室兼トイレ&シャワールーム
貴重品やカバン、靴を入れるロッカーは更衣室にはなく、男女共通のエリアにあるんです。
日本だと、更衣室の中にロッカーってありますよね?
ここは、更衣室は更衣室、ロッカーはロッカーって分かれてます
↓奥、ピンクが女性更衣室入口、ブルーが男性更衣室入口
男性更衣室入口の右側がロッカーです。
手前、黒いテーブルが並んでいますが、この右手に売店兼ファストフード店が1店舗だけあります
↓更衣室兼トイレ兼シャワールームです
女性ばかりなので、みんな長椅子に荷物を置いて着替えてました
オープンしたばかりなので、とてもきれいですが、やはり帰るころには髪の毛が散らかってます
それが嫌な人はサンダル類で行った方がいいですね。シャワーの時も履いたまま浴びられるし
↓コインロッカー
最初は「RENT locker」を選択します。
途中で開けたいときは右の「REOPEN locker」を選択します。
再度開けるときの注意としては、「続ける」か「終了」かをもちろん英語で聞いてくるので、間違って終了をタップしないようにしてくださいね。
たぶん、間違うとまた借りなおさないといけないので。
誕生日や好きなカラーの選択が暗証番号の代わりとなって開閉する仕組みになってます。
ロッカーは大大・大・中・小とあります
我が家5人なのに、小を選んだら入り切れず、中に変更しました。
変更する際は、係の人に言えばキャンセルしてもらえます。
ちなみにロッカーの大きさによって、この機械の色も違います
この黄色の機械は小用です
ロッカーの料金やシーズン、オフシーズン、大きさによって様々です
ちなみに週末に行って中サイズをかりた我が家の場合は、12ドルでした。
あと、カバナのレンタルもあります。
カーテンで仕切られたお部屋みたいな感じのものです。
ちらっと見ただけですが、ビーチチェアーが2脚、小さめの冷蔵庫があったのが見えました。
あと、1カバナにつき、1つ、今はやりのインスタ映えするような浮き輪がありました。
例えば、ピンクのフラミンゴの浮き輪ね(←来年はもうなくなってるかもね)
上の表をみればわかるように 週末にかりるとなると110ドルか90ドル(場所によってちがうみたいですね)
これにはロッカーや冷たい飲み物、タオルなどなどついてくるみたいですね。
特に必要性は感じなかったけど、小さい子がいたり、プールに入らない付添の方がいるんだったら借りてもいいかもしれませんね。
我が家はお高いので借りませんでしたけどね
タオルは有料レンタルです
1枚4ドル(約350円)
この情報は得ておりましたので、ちゃんと日本から捨ててもいいくらいのレベルのタオルを持参しましたよ
着替えたらいよいよプールサイドへ
子どもたち、大興奮です
どれから乗る? あれから? と楽しそう
私は人生初のスライダーなので、ちょっと緊張
スライダー系は全部で7つありました。
どれも、結構スピードあるし怖かったです。
子どもたちが言うには一番怖かったのは
↓コレ
黒と赤のスライダー
名前はTORPEDO日本語にすると魚雷
カプセルみたいなところに入れられ、カウントされ、下の板(?)がスパッと開いて、ストーンと落ちるらしいです(ヒィ)
もう聞いただけで乗る気になれませんよね(怖すぎる)
怖がりな次男がなかなか降りてこない
怖かったらもうやめやーと下から叫んだのですが、兄と妹に下から小馬鹿にされ、奮い立ったのか、ストーーーンと降りてきました
が、2度と乗らないと誓ったようです
家族でワイワイ楽しかったのが
↓コレ。家族5人で乗れました
私もアラフォーオバァですが、キャーキャー言ってしまうくらい楽しかったです
↓キッズエリアです。ここのスライダーでも十分楽しめます
↓次に怖かったのが(子供の意見です)黄色のフリーフォール
そうです。いわゆる急降下タイプのものですよね
長男と私、旦那で誰がやる? やりーや!を言い争った結果、
旦那が長男に一言
滑ったら1000円あげるわ!
速攻、長男滑っておりました
1度滑ったら楽しかったようで、連続してまた滑ってましたよ
5年の娘も私も1000円!と言いながら滑ってました
やっぱ、この二人は性格似てるわ
私は赤のスライダーと緑&青のスライダーを滑りましたけど
閉所恐怖症の私には赤の筒状のスライダーはつらかったです。
滑る恐怖じゃなく、長いので、このまま出られないんじゃないかという恐怖が襲ってきて
閉所恐怖症の人には向いてないですね
緑&青のは家族みんなで滑りました。
滑るには下にひくマットを自分で持って上がらないといけません。
マットはこのスライダーの滑りきった先に置いてあります。
脇を閉めて、顎を引いて滑るんだよと係の人に言われます
でも、顎は上がっちゃうんですよね
なので、最後のほうで鼻に水が入ってきました
結構スピードでるので結構怖い
楽しいスライダーですが、いくつか注意が必要です。
すべての物はもって上がれません
せっかく上まで上がったのに、携帯とか持ってると、下に置いて来いって注意を受けます。
あと、Tシャツやジーンズもダメです
娘の水着は下がデニムタイプのパンツだったんですけど、ダメって言われてしまい、普段、絶対ビキニ姿にならないのですが、ビキニにならざる得なかったです
私はデニムタイプではなく、ショーパンだったのでOK
でも、TシャツはNOだったので、がっつり日焼け止めを塗っておきました(おかげでヒリヒリすることなかったです)
Tシャツはダメだけど、ラッシュガードはOKのようでした。
現地の子はみんなラッシュガード来ていたので。
あとは身長制限と体重制限があります。
詳細は公式HPで確認してもらたらと思いますが、122㎝以上とか107cm以上が必要なようです。
あと、一つ、122㎝以上、且つ35kg以上というスライダー(ロイヤルフラッシュ)がありました。
一番端っこにある4人くらいで一緒にのれるスライダーなんですけど
次男が34.9kg、娘が31kg
次男はまぁ、いいよって言ってくれたんですけど、娘が完全OUT(一応、他の係の人とも相談してくれたんですけどね)
ダメだって~っていうと、拗ねる、拗ねる
何なら次男は怖がりだからいいんだけど・・
でも、危険なので仕方ないですよね。
娘には内緒ですが、楽しかったスライダーランキング1位でした(私はですよ)
スライダー系ばかり紹介しましたが、波のプール(ツナミ)は波が結構高く、そして、深いので、小さいお子さんは無料のライフジャケットをつけた方がいいです。というか、つけないといけないのかもしれません。
うちの子供たちはつけなかったですが、無料の浮き輪を借りて遊んでました。
流れるプール(ショックリバー)はゆっくり流れるので、無料の浮き輪に座ってのんびり揺られるのもいいかもしれませんね
10時過ぎに入園して、気が付けば15時
途中、40分ほど出て、マクドで昼食を撮りましたが、ほんと丸1日遊べますね
子どもたちはまだまだ満足しないようで、結局15時半ごろまで遊びました。
最後の方は私たち夫婦はチェアーに寝転がってお昼寝しておりました。
やっぱり40代と10代では体力が違いますね
帰りは疲れたので、タクシーでマリーナベイサンズまで帰りました
タクシー代19ドル、約20分ほどでした。
みんなぐっすりお昼寝しておりました
ワイルド・ワイルド・ウェットは地元の人が多く、日本人も2組ほどおられましたが、見た感じ、現地駐在の方じゃないかなあという印象を受けました。
夏休みで、週末だというのに、混雑もせずゆっくり遊べましたよ
スライダー系の待ち時間もせいぜい10分ほど
おかげで、たくさん遊べて子供たちも大満足でした
アドベンチャー・コーヴ・ウォーターパークを検討されている方、ワイルド・ワイルド・ウェットもおススメですよ
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