きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

以家人之名

2020年10月17日 | 中国語

ニーハオ

 

今日は雨です

そして、寒い

12月の気温らしいですよ

こんな雨降る中

娘は友達と校区内の駄菓子屋に行ってます

寒いのにね

駄菓子屋で2時間も何話すんやろ?

 

 

 

さて本題です

 

先日、「我的前半生」を見終わって

「如果蜗牛有爱情」というサスペンスを見始めた

って書いたんですけどね

 

YouTubeにおススメって出てきたドラマがあったんですよ

それがタイトルの

以家人之名

 

ちらっと見るだけのつもりが

ハマってしまいまして

2日で5話も見てしまいました

 

5話までのあらすじは

とある食堂を営んでいる李海潮という男性には

李尖尖という娘が一人います

彼の妻は病死してしまっていません

このお父さんがすごくいいお父さんで

娘にありったけの愛情を注いでいるのが伝わってきます

 

そんな李家の上の階にある家族が引っ越ししてきます。

父、母、息子の3人家族なのですが

実は、もう一人娘がいたのですが

クルミを喉に詰まらせなくなってしまったのです

そのため、母親は精神的に不安定で

育児放棄に絶えず夫婦喧嘩

そして、ついには母親は家を出ていきます

父親の帰宅が遅くなるということで

いつの日か、李海潮の家で食事をするようになります

 

そして、引っ越ししてきたころ

李海潮はある女性を紹介されます

彼女にも賀子秋という息子がいますが

夫はいなく、1人で子育てをしてきました

ところが、ある日、その母親は息子を置いて

出ていってしまいました

 

おばあちゃんや叔母のいる母親の故郷で暮らしていたのですが

会いに行った李海潮は幼い子供が

学校も行かず、畑仕事をする姿を見て

心を痛め、彼を引き取り息子として育てていくことにしました

 

こうして血縁のない3家族が一緒に暮らすようになり・・

 

と言うのは5話までのあらすじなのですが

李海潮の人柄がほんといい!

2人暮らしから5人に増えて

みんなの食事をして

更には賀子秋を我が子同様に育てていく

 

4話くらいまではとってもほのぼのさせられる

シーンが多いのですが

 

5話の賀子秋の誕生日パーティのシーンでは

大号泣、大号泣

 

2人の血のつながりのない息子のことを

心から愛しているというのが伝わってくるシーンがあるのですが

もうポロポロ涙でましたよ

 

5話でこんな感動していいのかな?

ってくらい泣きました

 

 

46話まであるようなので

これからどういう展開になるのか?

血のつながりのない兄妹の間に

恋愛の要素もあるんだろうな

と思いながら見ています

 

私は恋愛ドラマは興味ないので

この3人の子供たちがどう成長していくのか

子供たちを捨てた親とどう向き合うのか

 

そこを見て楽しみたいなと思います

 

 

 

さて、今から6話を見ようと思います

 

 

ではでは

 

 

 

 

 

 



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