夕方覗いてみたら昨日の分は一欠けらも残っていませんでした。
片付けをしていたら、どなたか来店されたようでしたので覗いてみました。お母さんと小学生の女の子2人でした。声を掛けてみました。聞くと「コミック本を置く棚を作ろうと思って、昨日は沢山あったので・・・」という事でした。
何もなくて気の毒だと思い、折角なので敷地内にごみ袋に入れて貯めている中から適当に選んでもらいました。本棚を作るのにぴったりのは有りませんでしたが、喜んでくれました。なにせ、現場で使えないような端材ですので、何かを作るのには、中途半端で数がなかったりと満足のいく品では有りません。それでも産廃処理するには忍びないのでコツコツ袋詰めしているのです。あまり貯め過ぎると家族に注意されますが。
もし、私が庭にでも居たら気軽に声を掛けてください。コーナーには出していない端材(濡れない方がいい端材や小さなものを作るには十分な残材)は自宅や倉庫にしまってます。掘り出し物も有るのですが、なかなか整理出来ないままです。
「捨てればゴミ、活かせば資源」
またのご来店をお待ちしております