マサアキさんの記事を読んで、懐かしくなりコメントを入れた。
私は「日ペンの美子ちゃん」は知らなかったが、「エーカン」の購入者だった。
「エーカン」ってご存知だろうか?
確か書棚に・・・と探したら、セットそのままが残っていた。
捨てられない性格も時には良いものだ。
これはいつ頃購入したものか?
振込用紙にある住所の「ナガサキシ ホシトリマチ」からすると、昭和63年10月頃から平成4年3月頃の間に購入したらしい。
現在の妻と結納を交わし、義父の許可を頂き同棲を始めたころから、
実家を建て替えてその星取から引っ越して来るまでの期間となる。
20年以上も前の事になる。意外や意外、社会人になってからだった。
妻が日ペンかどこかの「ボールペン習字」なるテキストを持っていたのは覚えている。
同棲するようになって、彼女の書棚の中にあるのを見つけたのかもしれない。
そこで、私はそれとは別の「エーカン」を購入したのかも?
または、
単純に文字が美しくなりたいと思い、エーカンを見つけたのかも。
いや、他の理由かも。
今となっては、購入動機すら思い出せない。
分割払いを選択した場合の初回の振込用紙が残っているところを見ると、
私は一括払いをしたようだ。
金額は19,800円。
8回分割だと20,800円とある。
当時の私の手取り給与からすると、高額商品だ。
テキスト類をめくってみたが、書き込みは一切ない。
このカシャカシャやる道具も1回限りほんの数分やっただろうか?
もともと、こんなのでどうして文字がきれいになるのか?
それさえ怪しいのではなかろうか。
これを使って美しい文字が書けるようになった方がいらっしゃるなら、
コメントを頂きたい。
まぁ、懐かしいので、もう一度読み返してみるかな。
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