今朝獣医さんから電話を頂いた。
「残念ながら、午前2時に診た時には亡くなっていました。~~」
「そうですか。ありがとうございました」
"シマ"は通称だ。
本名は"シマダ"
拾われてきて4年3ヶ月を過ぎていた。
先に逝ったジンジャーの傍に埋めてあげた。
拾われてきた時のように、姉妹でジャレて遊んでくれ。
楽しい思い出をありがとう。
お風呂に入っていたら、
次男が何やら叫んで階段をダダーッと下り玄関から出て行った。
すぐに誰かが続く。
シマが撥ねられた!とすぐに分かった。
しばらくすると、次男が風呂の折れ戸を開けて
「お父さん、シマが撥ねられた!口から血を出しとる。どけんしたらいい」
時間は午後8時過ぎ。
動物病院はすでに閉まっている時間だ。
「とりあえず、病院に電話!」
急いで風呂から上がってみると、シマはポーチに横たえられている。
辛うじて息はしているが、その息から察するとのどに血がたまっている様子。見るからに瀕死の状態。
次女はなすすべもなく、時折声を掛けながら傍で泣いている。
妻が掛かりつけの病院に電話するが留守電らしい。
次男が近くの病院に走って行ったが、出てきてもらえなかったと帰ってきた。
「シマ がんばって」
とりあえずシマを乗せて4人で或る病院へ走る。
真っ暗だ。
残念ながら出てもらえず。
やはり掛かりつけへ行くしかない。
移動の間に、妻が留守電に入れる。
「シマ、大丈夫よ」 「もうすぐ着くけんね」と次男が声を掛ける。
次女はショックのあまりか黙っている。
やはり、こういう時の信号待ちは長い。
病院へ着いた。当然ながら病院の照明は消えてて真っ暗だ。
頼む、出てくれ。
入り口横にあるインターホンから「はい、何でしょうか」の声。
妻「先ほど留守電に入れた~ 」
灯りがついた。
ありがとうございます。
とりあえず診てもらえた。
頭か胸を打っているようですね。多分無理だと思いますが、~~ 注射を打って、酸素を吸わせてみます。1時間後にご連絡します。
とのお話だったので帰宅した。
1時間後電話がかかる。
頭を少し動かしています。注射が効いているのかもしれません。今晩は入院させます。あす朝ご連絡します。
経過はまた。
ガラスの洗面台セットはオーナーが買ってこられた。
どこからか?
なんと、コメリ(コメリパワー時津店)なんだって。
「え~ぇ、コメリにあるんですか~」
我が市内にはコメリは無い。ナフコやOKは良く知っているがコメリは勉強不足だよ。
値段を聞いてないが、たぶん3万~4万円台ぐらいだろう。
受け金具を壁のALC板に直接止めるのは、若干固定に不安があるため、木工所さんにバックガードを作ってもらった。まずはそのバックガードをALC用ビスで止めて、それに受け金具を固定した。
お湯が出るようにと別に電気温水器をセット。
このガラス天板とガラスボールの接触部分にパッキンを取り付けるよう説明書にあった。私がやることにした。簡単だろうと始めたのだがうまくいかない。ガラス天板が厚いのに対しパッキンが大変きつめで、そして室温のせいもあるんだろう固くて力がいるのだ。
「う~んと。よしよしよし・・・あぁ~も」
息を切らし、汗をかいた。
後半は要領を掴んだものの、これだけの作業に結局20分以上掛かった。
実は、突合せ部分が芯(真ん中)からずれている。性格的には気になるところだが、また20分以上も格闘したくない。目をつぶることにした。歳をとってすぐに妥協できるようになったのだ。へへへ。
一応、請負の内容は終了。
帰る前に"浜ブラ"して桃太呂のぶたまんを買ってきた。
結構人を交わしながら歩かないといけないくらいの賑わいだった。
長崎市内は今日が成人式だったみたい。晴れ着姿が沢山だった。
かわいらしい新成人から、強面の新成人、お化けみたいな新成人まで居たよ。
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