長男が拾ってきた雄の子猫。
もうひと月が過ぎた。
名前は「セプ」
9月にやって来たので「セプテンバー」から取ったとこと。
まだ、動物病院に定期的に通院中。
検査の結果、回虫も居たらしい。
どちらかの大腿骨が折れたままつながっており、
背骨も曲がっているらしい。尾っぽも。
空腹を紛らわすために、針金やボルト類の金属やプラスチックも食べていたらしく、
その為、内臓もすこし痛めていたそうだ。
そして、その異物が肛門に引っかかってしまい、排便を邪魔し肛門が突出していた。
とりあえずは、長男が保護して良かったと言える。
我が家にやって来て、とりあえずは食べ物の心配はなくなった。
それでも、まだやせ細っている。
身体をなでると、骨格がいびつであることが良く分かるが、大変元気なった。
応急的に作った柵を何度も脱出してしまう。
まだまだ、おトイレの習慣がつかず、あちこちに粗相をしてしまうので清掃も大変なため、
柵を解体して隣室8帖を与えられたのは良いが、
粗相の範囲が拡大し、夜中にうっかり素足で入ってしまうと、爆弾を踏む危険性があるらしい。
最近では私の仕事部屋との境に置いているタンスの上がお気に入りである。
隙間を無くすようにあれやこれやを置いているのだが、
その隙間をぬって顔をのぞかせる。
「そんなら、これでどうだ!」と私がさらに埋めるのだが、
「ここが、開いとるばい」と、子猫の特徴を生かし攻めてくる。
あ~ぁ、また、新しい敵と戦っていかなければならないようだ。
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貸家の改修の仕事。
大家さん(奥様)がピアノを教えていらした部屋。
二重サッシに防音ドア、床は防音効果を考えてカーペットにしてあった。
現在貸家にされてるんだが、
仲介の不動産屋さんに言わせると、
「今時は、このカーペットはダニアレルギーを気にする入居者が多く受けが悪い」と言う。
本当のところは、「カーペット=ダニの発生・温床」といった認識は間違いである。
ダニや花粉症についていえば、カーペット敷きにして小まめに掃除機をかける方がよっぽど良い。
フロアー敷きの方がちょっとした風でも埃は舞い上がってしまう。ダニの糞や死骸についても同様である。
ハウスダストを気にするなら、床はカーペット敷きの方が良いと言える。こちらを参考に。
(弱点は、汁物をこぼした時、一般住宅に限って言うならば敷いた状態で水洗いが出来ない、だろうか。)
だからと言ってお客様を無理に説き伏せようとすると嫌われてしまうだろう。
そんな訳でグリッパー工法(建築屋じゃないと分からんばいね)のカーペットを剥ぎ、合板フロアーを貼ることとなった。
下地はコンパネなので、この上にそのままフロアーを貼る。
お仕事は大工さんにお任せして、私は庭の草取りをすることにした。
剪定は先日植木屋さんにやってもらったのだが、
庭草は早くに刈ってもまた伸びるので、入居者が決まってからとお願いしていた。
しかし、流石に伸び放題で、ご近所から苦情が出てもおかしくない状態だったので、
とりあえず私がざっと刈ることにした。
2時間頑張った。
自慢の広い額に汗を流し、その汗が結晶し塩が出来るほど頑張った。
(そういえば、昔20代の頃、諫早競技場横の広場で友人とその彼女と3人でフリスビーをした時、
私が額に塩を作っているので、大笑いされた。塩田(額)が広いと塩も多くできるようだ)
(着工前を撮ってないので、集めた草で想像してください。刈ってしまうと案外少なく見える)
あ~、きゃーなえたばい。
これ長崎弁だよね
共通語で表現するならば、
あ~、びどく疲れましたよ。
ですかね。
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資格試験を受けに、福岡市福浜 西日本短期大学 へ行ってきた。
みなさんよりちょっと早かったのか、この部屋は私が一番乗り。
試験時間は160分だが、120分で退出した。
今回が2度目。
「合格点」というのは設定してなく、毎年上位25パーセント前後ぐらいが合格の様だ。
結局一夜漬けみたいなもんだったので、今年もダメだ。
来年またチャレンジする。
さて、次の受験は危険物。
あっ、危険物は来月15日だった。
15日ははじめちゃんと土木の日の現場見学バスツアーに参加するって約束をしてしまった。
しかし、こっちの方が面白そうなんだよね。去年も興味あったんだよね。
今年はやっぱ参加しよう。受験料分だけ楽しんだらいいし。
危険物は来年度でいいや。
11月29日の「カラーコーディネーター1級」をネット申し込みした。
秋は受験で忙しい!! アハッ。
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