春の畑で生育中のジャンボニンニクをブログで紹介しました。その後順調に大きくなり、6月末に収穫をしました。
ジャンボの名にたがわず、とにかくデカイ。
タマネギの要領で、ヒョイと引き抜こうとしたのですが、ビクともしません。それもそのはず、強靭な根が下へびっしりと張っています。いろいろな農具を使っても、うまく掘れません。結局、作業用のショベルで掘り起こしました。
このまま置いておくと、カビがはえます。
梅雨の合間に、大急ぎで軒先に吊るし干しにしました。
形も味もニンニクですが、鱗片一つが、普通のニンニク1個くらいの大きさです。
味は普通のニンニクより薄いですから、たくさん食べられます。それにしても、これだけの量を食べるのはチョッと無理(^^;
おおそうだ、黒ニンニク!
モチモチとして甘い醗酵黒ニンニク。ニオイはほとんどありません。カラダに良いということで、いつもJAで購入しているのですが、けっこうなお値段です。
これを自作すればいい😊
専用器具も売っていますが、電気炊飯器で十分OKだそうです。ただ、ものすごいニオイがつくので、もう米は炊けません。
丁度、今の炊飯器はボロボロ。黒ニンニク用に下ろすことにします(^.^)
ジャンボニンニクのおかげで、十数年ぶりに炊飯器新調(^.^)