2018年7月26日(木)
おはようございます♪
まったく、暑さを感じさせない徳本峠の夜明け。
酷暑を忘れ、とても気持ち良い朝です。
豪華な朝食とお昼用のサンドウィッチの完成。
昨夜、たらふく食べて飲んで、お腹パンパンだったのに、朝になればまた豪快な食欲です。
朝からたらふく食べて、霞沢岳へ。
徳本峠から少し登った場所からは、穂高の山々。
最高のロケーション。
山の天気は気まぐれなので、写真を撮れる内にカメラに収めておきましょう。
山友さんは何度となく霞沢岳に登っているので、この辺でテン場へと戻ってゆきました。
少し登ると平坦な歩きやすい道になり、暫く歩くと、
ジャンクションピークがあります。
ジャンクションピークからの眺め。
ジャンクションピークから、k1ピークまでの道のりがとても長かった。
花畑があったり、笹藪があったり、登った分下ったり。
「あぁ~、こんなに下っちゃたよ」と、ボッソと呟いてみたり・・・。
変化のある山歩きで、尾根に出ればガンガンの陽射しが照りつけ、
ジャンクションピークからK1ピークまでの取り付きまでは、結構 過酷でした。
先はまだですが、k1ピークも見えてきました。
迫力ある穂高の眺めに活力をもらい、よし!登るぞぉ~と思ったり・・・。
自然に癒され、k1ピークへと繋がる最後のトラロープを頼りに山頂へ。
やったぁ~、誰も居ない霞沢岳K1ピーク。
最高な眺めにひたすら感動。
k1ピークから焼岳、でっかいなぁ~。
k1ピークから穂高、圧巻です。
誰も居ない山頂でしばし穂高を眺めボォ~と、何も考えたくない無の状態か放心状態。
とても満足の時間を過ごし、酷暑の東京へ帰りたくない気分に陥る。
しかしk1ピークで終わりではない、ここで終わりにして下山しても良かったけど、
やっぱりここまで来て、この先の霞沢岳に行かなかったら、後で絶対に後悔すると思い、
頑張って霞沢岳へ。
k1ピークから霞沢岳までは、
短いようで遠い、遠いようで短い往復2時間程の道のり。
k1ピークから霞沢岳は、高山植物も沢山咲いていたのがとても嬉しかった。
霞沢岳到着。
この山頂も独り占めでした。
展望は、K1ピークからの方が最高かな。
山頂でフレッシュなオレンジを食べて元気を取り戻し、下山。
k1ピークから霞沢岳へ登る時は、穂高が背になったけど、逆は目の前に穂高を眺めながら歩けるのが、
また、贅沢な気分にさせてくれました。
霞沢岳からk1ピークに辿り着くと、
再びこの迫力の虜になり、また写真に収めなくては居られない衝動になってしまった。
綺麗だねぇ~、時間が許すのであれば気がすむまで眺めていたい。
下山時に咲いていたクルマユリ。
徳本峠着。
早速、ビールでお疲れ様・・・。
テント撤収して、明神・上高地へと下山。
分岐に到着。
ここから明神・上高地と疲れた体には、ダラダラと長い道のりなのだ。
上高地バスターミナルに着くと、運よく松本行きのバスに直ぐに乗車できラッキー。
途中の安曇野支所で下車し、山友さんの車で近くの温泉へ。
JR塩尻駅まで送ってもらい、缶チュウハイ買って特急あずさに乗車し、帰宅。
お疲れさまでした。
雨戸を開けに外に出ると雨が降っています
今日も海には行けませんね
私の趣味はビーチコーミングです
ブログ拝見してます
すてきな山の写真です
足腰に自信のない私には最高の写真です
まるで山頂まで登った気分になります
山頂の風景、高山植物の数々~~~
テン泊でクラシックルート、素敵ですね。
テント・寝具・炊飯道具もろもろで背負う
荷物も重くなるでしょう。
1泊2日で何Kgぐらいの重量になるんで
しょうか。ザックもかなり容量が大きく
なりますね。
重荷を背負っての徳本峠、感服いたします。
ジムにでも通って鍛えているんですか?
マリンスポーツが趣味なんですね。
海も好きだけど、私は眺めてるだけ。
山から海が見えると、とても爽やかな気分になります。
海の遊びの名前は、あまり分からなくビーチコーミング」
って、どんなマリンスポーツなんですか?
テント泊用のザックは、55Lです。
今は18キロまでと決めています。
(それ以上は、もう担げない)
もう少し軽量化をして15キロまでにしたいと思うのですが、
なかなか難しい問題です。
ジムは、続けられないので通ってないです。
たまに家でスクワットする位です。