今回はレリックベースとテレキャスで二曲ほど作ってみた
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レリックの最終仕上げとして
さらに一手間加えたのだ
ピックガードに2,000番のペーパーで軽くサンディング
マット仕上げにしたのだ
金属部分もさらにひと削り
ラッカーで仕上げた部分はかなり手触りが良くなった
弾いていて気持ちが良い
今回もベースが大活躍なのだ
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是非ともベースラインに耳を傾けていただきたい
楽曲の中でベースが重要な役割を果たしているのが感じられると思う
ギターにリフがあるようにベースにもリフがあるのだ
特にロック系の場合はベースのリフが重要になってくる
ギターが白玉のロングトーンを奏でベースが動きまくるというアプローチもある
私は曲を作る際に必ず頭の中でベースを鳴らしているのだ
時にベースラインから曲が生まれることもある
今回は歌モノもバッキングという感じで聴いていただきたい
レッチリのアンソニーに歌って欲しい
今回もギターの音はzoomMS-50Gで作ってみた
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前回はクリーン系だったので今回は歪み系での音作り
歪み系エフェクターの前段にクリーンブースターを配置した
アンプレスなのだ
マルチの場合にはそんなアプローチもありなのだ
ライン録音の強みなのだ
今週末は余ったラッカーで何か塗ってみたい
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マットなテレキャスのヘッドをグロス仕様にしてみるのも楽しそう
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普通はスプレーを使うが・・
刷毛塗りも悪くない
どうなることやら・・・😉