テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レリックベースとテレキャスターで弾いてみた

2020年04月09日 | 楽器
今回はレリックベースとテレキャスで二曲ほど作ってみた



レリックの最終仕上げとして
さらに一手間加えたのだ

ピックガードに2,000番のペーパーで軽くサンディング
マット仕上げにしたのだ

金属部分もさらにひと削り

ラッカーで仕上げた部分はかなり手触りが良くなった

弾いていて気持ちが良い

今回もベースが大活躍なのだ


是非ともベースラインに耳を傾けていただきたい

楽曲の中でベースが重要な役割を果たしているのが感じられると思う

ギターにリフがあるようにベースにもリフがあるのだ
特にロック系の場合はベースのリフが重要になってくる

ギターが白玉のロングトーンを奏でベースが動きまくるというアプローチもある

私は曲を作る際に必ず頭の中でベースを鳴らしているのだ

時にベースラインから曲が生まれることもある

今回は歌モノもバッキングという感じで聴いていただきたい

レッチリのアンソニーに歌って欲しい

今回もギターの音はzoomMS-50Gで作ってみた


前回はクリーン系だったので今回は歪み系での音作り

歪み系エフェクターの前段にクリーンブースターを配置した

アンプレスなのだ

マルチの場合にはそんなアプローチもありなのだ

ライン録音の強みなのだ

今週末は余ったラッカーで何か塗ってみたい


マットなテレキャスのヘッドをグロス仕様にしてみるのも楽しそう



普通はスプレーを使うが・・

刷毛塗りも悪くない

どうなることやら・・・😉 


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ジャズベースのレリック加工最終仕上げ!!

2020年04月09日 | 日記
レリック加工のジャズベの最終仕上げが完了したのだ


削りっぱなしの木部にクリアを塗ったのだ


楽をしようと道具に頼ったが・・
仕上がりがイマイチだった



結局、紙ヤスリを買い直した


スポンジタイプのヤスリもあるが紙ヤスリが使い易い

使っては捨てる・・

というのが正しい使い方だと知り合いのリペアマンに習ったのだ






イメージ的にはネックの裏側と同じくらいの艶なのだ


レリック部分なれど、ボディと同じように磨くこともできる

所謂、メーカー発のレリックも表面部分には何らかの加工(処理)
を施しているということなのだ

それこそがプロの仕事なのだ

クリアを塗ったことで作業が終了したのだ

弾き込むことで表情も変わると思う😊 

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