テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギブソンレスポールで変態プレイ

2020年04月12日 | 楽器
久しぶりにGT-001の音源をお届けしたい



普通に弾いても面白くない

マルチエフェクターの限界に挑戦してみた

使用ギターはギブソンレスポール

まぁ、この手のサウンドの場合、
ギターは何でも良いのだが・・・





とりあえず、ピグノーズアンプとのギャップということで・・



イメージは

”驚異のウイルスに悶絶する狂気の世界・・”

私の頭にはこんな音が溢れているのだ

自分で言うのも何だが・・

我ながらかなりの変態だと思う😱 


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ギブソンレスポールとピグノーズアンプ

2020年04月12日 | 楽器
今回はレスポールとピグノーズアンプで遊んでみた

当ブログの過去記事でもピグノーズ関連のネタがチラホラと顔を出す

シンプルなアンプながらも楽しいアンプなのだ

お手軽ということも大きなアドバンテージになる

面倒臭いが一番厄介なのだ

使わないならば、どんな高価なギターも高性能アンプも飾り物


先日のワッシャーリングの削りは苦労した

長時間の単純作業くらい退屈なものはない

仕上がり結果だけを楽しみにひたすらに削っていたのだ


僅か数㎜の世界観・・

こういう細かい部分に拘りたい

レスポールは拘る価値があるギターだと思う

今回はリアを使用した

ここ一番の抜けを狙う場合にはリア一発で決まり

勘違いしないでいただきたい

これも音作りの選択肢

これがすべてではないということ

時にミックスやフロントを使い分けることでギターが生き生きしてくる

ギターに捨てるべき部分はない

フロントの抜けが悪いならば、あえてフロントだけ交換するのも一考

リアに特化する音作りは時代遅れ

実はギブソンでは前後の巻き数を微妙に変えているのだ
スペック表などを見ると同一のモデルに思えるが・・

必ず前後があるということ

本当にフロントがダメならばギブソン側も対策を考える

それが一流メーカーのスタンスなのだ

出された料理はすべて食す

買ったギターはすべての機能を使い倒す

これが作ってくれた人に対する礼儀なのだ

言葉は悪いが・・

あ~じゃないこ~じゃないと文句ばかり言う人にギターを極めた人はいない
先人はその悩みや不都合を自分の個性に昇華させたのだ

使い切る為の改造は良いこと

先に述べたようにフロントとリアのバランスを取る為にピックアップを改造
することは十分にありだと思う

現状でエピフォンのフロントで良い音が作れない人はギブソンは無理
言葉は厳しいが・・
事実なのだ

おそらく後悔するのだ

「値段高い割りにエピフォンと変わらないなぁ・・」

違いはヘッドの冠だけという寂しい結果になってしまう


私にも経験がある

ストラトを買った時にも後悔した

レスポールを買った時にも後悔した

満足と後悔は表裏一体なのだ

私は良く使う機材とそうではない機材を区別している

不要になったエフェクトボードを活用

アンプ遊びは手間がかかる


まぁ、セットしてしまえば楽しさ全開なのだ

マイクを立てる一手間が大事なのだ


狙う位置で音が変化するのは実機と一緒

マイクの角度や距離など美味しいポイントを探すのも楽し

マルチでサクサクと音出しするのは気楽で便利

時に苦労して目的の音に辿り着くことも大事なのだ

私は現場でも機材のセッティングが早い

慣れているのだ

このような面倒臭い作業に慣れているのだ

エフェクターなどのツマミの位置決めも早い

迷うことはないのだ

お金と時間に余裕がある時には豪華なスタジオを数時間連続で借りる

一時間しか使えない場合でもセッティングが早ければ
即、音出しできるのだ

今回はあえてアンプの音を確認していただく為にギターオンリー

エフェクターは三台連結しているが
ブルースドライバーとディストーションを使用した

レクティーク(向かって右側)は使用していないのだ

ブースター的な使い方のオーバードライブは
低音のボワつきを抑える効果が見込める

カリカリでコリコリなレスポールらしさが強調されるのだ


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ブログ訪問者数2,238人

2020年04月12日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,238人(2,922,370人中91位

閲覧回数5,327回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


緊急事態宣言が発令され

初めて迎える週末を読者の皆さんはどのように過ごしたのだろうか?

肉体面の健全を保つと同時に
精神のコンディションを良好に保つことが大事だと思う

心病んでいては何も上手くいかない

ギターも一緒なのだ

”楽しくギターを弾く・・・”

言うことは簡単だが意外に実行できていない

義務のようにギターの練習に取り組む人も多い

「しばらく弾かないと指が動かなくなっちゃうから」

という口癖と共に無心に無機質なスケール練習に明け暮れる

楽しさとはほど遠い

まるで苦行のような感じ



気持ちが乗らないならば、思い切ってギターと離れてみるのも良い

ギタークレイジーな私も15年くらいギターと無縁な生活を送っていた

大学を卒業した直後だったと記憶している

ギターを断ったというよりは他に楽しい存在を見つけたという感じ

私は極端な性格なのだ

弾かないギターを一切手放してしまったのだ
まぁ、残しておくほど価値があるギターや機材もなかった気がする

要するに思い入れもなかったということ

そんなギターも現在では生活の一部と化している

人生の大切なパートナーであると言っても過言ではない気がする

ギターに飽きたならば、また離れれば良いのだ

趣味とは楽しむべきもの

当たり前のことだが・・

意外に趣味に締め付けられている人も少なくない

「せっかく良いギター買ったのにまったく弾いてないなぁ・・」

これも苦しみであり悩みの種

良いギターを持っていない人から見れば贅沢な悩みだが・・

意外に本人は悶々としているものなのだ

”どうすれば楽しめるのか?”

気合いの類いの根性論では解決できない

誰か(何か)と一緒に演奏できる環境を確立することはお勧めなのだ

時間の制約などが面倒臭い人間は避けた方が良い

他人の都合に振り回されるくらいアホ臭いものはない

時間の無駄だと思う

時間は誰にとっても貴重なのだ

DAWMTRをお勧めしたい



特に取り扱いも簡単なMTRは練習の良きパートナーになる


遊んでいた手持ちのエフェクターなども活きてくる



DAWもMTRも操作方法については解説しているが・・

その用途や楽しみ方についてはレクチャーしていない

自由なのだ

自由くらい難しい世界はない

何も浮かばない人にとっては無の世界

子供の頃を思い出していただきたい

「頭に浮かんだ楽しい感じを表現してみてね」

目の前の画用紙にどんどんと絵を描いていく子供・・

一方、筆が止まって四苦八苦している子供・・・

曖昧な表現が苦手な日本人

テーマに沿った課題をこなすことは得意なのだ

ゴールが見えないことに対する苦手意識が強い

「とりあえず、ギターで自由に遊んでみて」

今、まさに世間はそんな空気に包まれているのだ

外出の約束はキャンセルになり、自宅に籠もる時間が増えた

ギターも弾き放題

「さぁ・・何から取り組もうかな?」

可能ならば、即行動に起こすことをお勧めしたい

必要な物は躊躇なく買ってしまう

長時間のネット検索はあまりお勧めしない

迷いを生む

迷いは判断を鈍らせる

楽器店では勢いで買ってしまう人もネットでは熟考してしまう

熟考が悪いとは言わないが・・

結果として買わないという行動に至る

散財も問題だが・・

僅かなお金を握り締めていても意味がない気がする

誰にも明日など分からない

生きている間にギターを味わい尽くすことにこそ意味がある

「アコギっていいよね~ 一本で完結するから」

「他に機材も必要ないし 仲間も必要ないよね」


という言葉を良く耳にするが・・

アコギは意外にハードルが高い

アコギを楽しみ尽くすには相当な高いスキルが不可欠なのだ
エレキを自由自在に弾ける人ですらアコギには苦戦する

ある意味、アコギを心底楽しいと感じる人は本物だと思う

アコギを楽しげに爪弾く若きジミヘンの映像が私の中の基本

youtubeなどで観ることが出来る

エレキの映像が意外に多いが・・
アコギの映像は少ない



ギターの楽しさは自分自身の中に宿る

ギターは上手くなれば楽しくなってくる

楽しくなれば、さらに弾く時間が増える

弾く時間が増えれば、また上手くなる

上手くなれば、手を広げることができる

あらゆるジャンルの音楽に精通できる

あらゆるジャンルのエッセンスを吸収した人は強い

古巣のジャンルに戻ってきた時に一皮剥けているのだ

「俺の家にはレコードショップよりも多くのレコードがあるよ」

「暇な時間はほとんど音楽を聴いているな 音楽には癒やされる」


レッチリの脳であるジョン・フルシアンテ

レッチリが勢いだけのパンクバンドに終始しない理由がそこにある



緻密で繊細なのだ

ベーシストであるフリーもクレバーなプレイヤーなのだ
やはり、あらゆる音楽に精通しているようだ

見た目とは裏腹に管楽器なども嗜むという

エレキ一本、しかも歪み系に終始する人が飽きてしまう理由は様々
私がギターに飽きない理由も色々とあるのだ

昨日も後半はベース三昧だった


そこに練習という意識は皆無

とにかく音の繋がりを堪能していた



ベースプレイもリフの連結なのだ


ベースを弾きながら同時にギターのフレーズもイメージしていた
ギターにベースを合わせるという作曲スタイルが多いが・・

その逆もありだと思う

ベースを自在に弾くことが出来ればそんなことも十分に可能になる

実際、ベーシストが主力になって作曲しているバンドもあるのだ

発想は自由なのだ

自由は楽し!😉 











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