テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ブログ訪問者数2,408人

2020年04月24日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,408人(2,924,609人中80位

閲覧回数5,645回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


読者の皆さんはここ最近をどのようにお過ごしだろうか?

私は昨日も自宅でテレワークをしていたのだ

上長から管理されていないだけに自己管理が難しい

つい誘惑に負けそうになってしまう

社会人ならば仕事、学生さんならば勉強を最優先させていただきたい

自宅待機が推奨されるご時世だが・・

運動不足も困りもの

筋力の低下は免疫力低下を招く

一日に一回くらいはタイミングを見計らって散歩などをした方が良いようだ

運動系のマシンを買い込み、自宅でトレーニングする人も増えているそうだ

一日に一回は太陽の光を浴びることが免疫力をアップさせるという

最近は休校で悶々としている子供達で公園が賑わっているようだ

自他共に混雑する時間帯を避けるという事も大事になってくる

「屋外なら大丈夫でしょ?」

という声も多々あるようだが・・

最近はジョギングなどの際の感染にも注意を呼びかけているようだ

目に見えない敵だけに恐ろしい・・・

ちなみに昨日のベースは夕方の公園散歩でのレコーディング

変なおじさん・・

ギターとベースを持ち出すことは無理

ギターの部分は先に自宅でレコーディングしたのだ

その音をモニターしながらベースを弾いたのだ

編集作業も公園のベンチで行った

長丁場の作業には交換用の電池が必須なのだ

私は日本一単三電池を消費するギター弾きだと思う

自分でも閉口してしまうくらいに使うのだ

まぁ、簡易機材をケーブルから解放することで見えてくる世界もある


単三電池で統一することで利便性を図っているのだ




電池があれば、音楽制作の場所を選ばない

ちなみにアンプも単三電池仕様なのだ


話は変わるが・・・

昨日も音源をお聴きいただいたように二本のベースが調子良い


今回、新しくセッティングした弦高も良い感じ


1弦側を少し下げて4弦側を少し上げたのだ

最近はyoutube動画から学ぶことが多い



販売&演奏のプロも活動の場を動画サイトに移行しているようだ

まぁ、文章離れの時代だけに当然の流れだと思う

ちなみに文章好きの私はじっくりとブログを煮詰めたい

文章でなければ表現できない世界観があることも事実

読者の皆さんは如何お考えだろうか?


話は変わるが・・

ベースの弦も色々と試してきた






上記の弦はここ最近の私のお気に入り

実はベースの弦もギターに負けないくらい種類が豊富なのだ

むしろ、材料の観点からみればベース弦の方が多彩に映る

私はギター同様にニッケルが好みなのだ

フレットとの当たりが心地良い


結局のところ、フレットも普通の素材が一番ということ

減ったら交換・・・

硬度が高いフレットは弾き心地も硬くなるようだ

知り合いのギターを試したことがある

靴底が減るのが嫌で硬い板をかかとに貼り付けたような感じ

靴底は減らないが歩き難い

フレットもそんな感じ

私も自分のギターでフレット交換したことは一回しかない

摺り合わせは何回か経験している

思うほどフレットは減らないのだ

ギターを磨き眺めている人は孫の代まで大丈夫

ネックは反るもの・・

フレットは減るもの・・

ギターは傷付くもの・・

という感じで捉えておくと気持ちが楽になる


ベース弦に話を戻そう

ベース弦もギター弦と同様に劣化する



劣化した弦は特に高音域がスポイルされる

ギターにとっては重要な音域になる


一方、ベースにとってはあまり重要ではない

厳密には美味しい音成分が含まれるが・・

聴覚的には聞こえない帯域

特にオケに混ぜた時には皆無

ベース奏法の醍醐味にスラップ奏法がある


特にメイプル指板と相性が良いと言われている

劣化した弦では高音の『プル』の音が曇る

それ故に劣化した弦でのスラップは楽しくない

死んだ弦の音が好きという層もいるが・・

トータルで見れば少数派

逆転の発想なのだ

スラップ以外の奏法ならば、死に弦でも問題ないという理論

実際、ベース弾きの中には数年単位で弦を交換する人も少なくない

伝説のベーシストの中には10年以上も同じ弦を張っていた人もいる

劣化した弦は音の伸びが著しく劣化する

モコモコした感じになるのだ

そのミュートした感じが好きだという人も少なくない

張りも弱くなり弦が暴れる

ギター弦のバズりはあまり歓迎されないが・・

ベースの場合にはそれが味になることも多い

DAWなどでベースの打ち込みをしてもリアルに聞こえない理由の一つ



生々しい音は弦から発せられる

これはギターも同様

アコギを経験すると弦とギターとの関係性が理解できる



当然ながら、アコギの弦も劣化する

私は結構使い込むタイプなのだ

ベース弦と同様に劣化した弦は暴れる
高音域もスポイルされる

それが味になっているのだ

特にブルースなどのいなたく泥臭い音楽を演奏するには適している

潤滑スプレーなどを吹きかけて使い続けるのだ

ケチではない

貧乏な私でも弦くらいは買えるのだ

まぁ、2,000円超えのベース弦を頻繁に交換するのは厳しいが・・

値段で弦を決めるのは止めた方が良い

超お買い得な謎の弦も避けた方が良い

ブログの検証用などネタならば良いかも?

気に入った弦を使い続けることに意味がある

弦を軸に考えることで楽器の成長やコンディションを感じることが出来る

長くなりそうなのでこの辺で・・・😉 



















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする