テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レリックジャズベースとテレキャスター

2020年04月10日 | 楽器
レリックジャズベを明るい場所で撮影してみた


個人的には良いバランスだと感じているのだ



ラッカーで完全に木部がシールドされている


艶消し加工したピックガード






マットなボディにマッチしているのだ












レリックは破壊の美学・・・

分厚いポリ塗装を一皮剥いた効果は絶大なのだ

今回は成功だが・・・

個体によっては塗装を剥がしたことで音のバランスが崩れることもあるようだ

工作は結果オーライ的な部分も多い

ある意味で賭けのような感じなのだ


続いてテレキャスター・・

かなり馴染んできた


フレットの削りカスがチラホラ・・

ローズ系の方が汚れに強い

正直、メイプル指板は懲りたのだ

出音もローズの方が落ち着いているように感じる

ちなみにフレットが削れることが少ないベースの場合には
メイプル指板もありだと思う


ゴトー製のブリッジは安定している

交換の価値が十分に感じられる

ペグとセットで効果は絶大なのだ


塗装を考えていたヘッドだが・・

色々と考えた挙げ句、今回は見送ることに決めた

塗装の為には弦を外し、ペグなども取り外すことになる

弦もまだ張ったばかり


マットなヘッドも見慣れれば悪くない


ラッカーを刷毛で塗るのは難しい

ベースの削った木部とは区別したい

塗りむらが出来るような気がする

触らない方が無難という結論




今回のサンプル音源はレッチリをイメージして作ってみた


三人編成なのだ

ギターの音はzoomMS-50Gで作った


ベースはzoomR-8内蔵のベース用のエフェクトを使用した

アンペグというベースアンプに直の音をイメージした

今回もベースが良い仕事をしているのだ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ訪問者数2,148人

2020年04月10日 | 楽器
毎度お馴染みの集計結果のご報告

訪問者数2,148人(2,922,055人中90位

閲覧回数5,288回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


耳が肥えている読者の皆さんはお気づきだろうか?

ここ最近の私のサンプル曲はドラムが凝っているのだ

フィルなどを加えているのだ

好みのフレーズを手作業で打ち込んでいるのだ

いままでは単調なループフレーズをバックに演奏していた

ドラムのフィルが加わることでギターやベースのフレーズも活きてくる

良い意味で相乗効果が生まれているのだ


ここ最近はすっかりzoomR-8で完結しているのだ



何かのタイミングで久しぶりにDAWソフトも立ち上げてみる予定なのだ

鍵盤などの状態もチェックしたい

やはり、本気になった時の品質が段違いなのだ

重い腰を少し上げるだけだが・・・

それが容易にできないのが中年オヤジなのだ


今週末はやりたい事が山積しているのだ

音楽制作は勿論だが・・

昨日もお話したように少し塗装に集中してみたい

実験台としてテレキャス一号機のネックを実験台に使ってみる予定



指板の汚れなどを除去しつつ、ラッカーで処理してみたい


ヘッドにもラッカーを塗ってみたい

結果が良ければ、二号機のヘッドも塗る予定なのだ


意外に乾きが早いのだ

一時間くらいで上塗りできるのだ

自分好みのギターに仕上げていきたい



そろそろストラトが弦交換の時期を迎えているのだ

すでにレスポールとテレキャスにはアーニー弦を張っている


ストラトはまだ試していない



チューニングが安定するか?
は張ってみなければ分からない

アーニー弦は心なしかテンションが緩い印象を受ける

それがどのように影響するか?



固定式のブリッジはある意味で気楽なのだ

ギターメンテが苦手な人がストラトを嫌う理由が理解できる

機嫌が悪い時には嫌になるくらい不安定になる

その一方でセッティングが決まった時のストラトは無敵!

ギター&ベースは深い・・・

それ故に楽し😉 










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする