五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

学ぶこと習得すること

2010年12月17日 | 第2章 五感と体感
エリクソンの8つの人格形成の表を見てみると「8歳から12歳は技能形成」と書かれてあります。
ポジティブなものは「勤勉性」
ネガティブなものは「劣等感」だそうです。

小学生の頃は、よく遊び、よく勉強しました。
雪深い福井から、太陽サンサンの神奈川県茅ケ崎市に住みかが変わり、思い込みの強い熱血先生に可愛がられ、良くも悪くも友達に恵まれました。

「良くも悪くも」というのは、からかわれたり、からかったり、無視されたり、無視したり、喧嘩になったり、ともかく喜怒哀楽の豊富な小学校生活を過ごすことができた、ということです。

自己表現というのも、ようやくここで意識できてきたように思います。

習い事にも精を出しました。
人からものを習う、という習慣性が未だ抜けないのは、このあたりの体得が影響しているのかもしれないし、習得する楽しさも同時に学んだのかもしれません。

小学生くらいまでに体得したことは、きっと一生抜けないのだと思います。

これが、中学、高校と続けば、秀才といわれていたかもしれませんが、そう上手くはいきません(笑)

クリック応援お願いします♪♪
人気blogランキング ☆ありがとうございます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする