エリクソンの8つの人格形成の表によると23歳から34歳までは「愛」が形成される時期だと記されてあります。
ポジティヴなものとして「親密性」
ネガティヴなものとして「孤立感」だそうです。
アイデンティティの統合が、振り子のようで、自己統合感の感触が持てないまま20代を過ごしていた私にとっても、確かにこの「愛」の問題は、大きなものでした。
人間関係において、親密性を育むと同時に大きな孤立感にも悩まされ、感情の起伏を制御しにくい時期でもあったようです。
そんな感情の起伏の中での決断力というものは、かなり怪しげなものも多く、結婚という決断も現実吟味力に欠けた中での遂行(笑)だったと、まじめに思います。
考えようによっては、感情の起伏の中での、統合力の無さが、自分の行動における決断をを後押ししていたかもしれません。
「えーい!これで行っちゃえ!」
この時期は、親との関係で育まれた「愛の原型」を良くも悪くも応用し適用していくような時期かもしれません。
でも、そこで軌道修正していくのも、この時期の特色でもあるように思います。
「愛は訓練」だと、ある本で読みました。愛を訓練することは、自己のアイデンティティを見つめることから始まるようにも思います。
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ネガティヴなものとして「孤立感」だそうです。
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人間関係において、親密性を育むと同時に大きな孤立感にも悩まされ、感情の起伏を制御しにくい時期でもあったようです。
そんな感情の起伏の中での決断力というものは、かなり怪しげなものも多く、結婚という決断も現実吟味力に欠けた中での遂行(笑)だったと、まじめに思います。
考えようによっては、感情の起伏の中での、統合力の無さが、自分の行動における決断をを後押ししていたかもしれません。
「えーい!これで行っちゃえ!」
この時期は、親との関係で育まれた「愛の原型」を良くも悪くも応用し適用していくような時期かもしれません。
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