発掘作業を頑張ったワケ

 

 ゆずぽん実家です。

ゆずぽん実家は古い家です。
このあたりは住宅地で　昔は一軒家ばかりでしたが
最近では　マンションなども多くなり
ゆずぽん実家の西側もマンションです。 

現在　こちら側の通路には　
エアコンの室外機くらいしかないので
まずこちら側に行くことはないのですが
放置されたプランターなどがいくつか。

これを片付ける人は　
まず　ゆずぽんくらいしかいないので
仕方なく着手したのが　4月中旬ころのことです。

まずこれね。

全くやる気をなくす形です。

作業ができる　北側の空間に持っていき、
枯れ木をどけて整理。。


土と枯れ木に分け　捨てようかな・・と
土をふるいにかけてたら・・・

おっ！

こ、これは！！
・
・

 

じゃ、これは陽当りのいい南側に運ぼう！

と思ったわけです。

現在、あの真夏に咲く奇跡のシクラメンがいる場所に・・
です。
また花が増えたね。（7/31の画像）
 
 

 以下、また4月の画像に戻ります。
プランターを運ぼうと　進路を確認すると・・・

むむむ。。。


餅つきの　臼。

金のなる木の　自生え？

床下・・・
なんじゃ　これ？
　
昔の鬼瓦の一部かな？



ま、いいや、、


しかし、石臼のところで
　あの重いプランターを持ち上げることは
腰痛持ちには無理。

生きてる部分を　北側にて分解。


南側に持ってきて
 
日あたりの　そこそこいい場所に
プランターを設置し　定植。
（お写真見つからず・・・）


そして　約4ヶ月経った現在の姿が　これです。

あ、右の方に見える白いのは　
隣に咲いてるムクゲですので　関係ありません。

これ、なんだと思います？

ゆずぽんが　発掘作業に
急に頑張った訳は・・・

プランターの土の中から
こんなタグが　見つかったからなんです。


ちがうっ！！


これじゃなくて　

こっちの方。



ご記憶の方　いらっしゃるかしら。

古い石垣の間に咲く　ど根性ノウゼンカズラ・・
昨年８月の画像


誰の手によって植えられたのか
今となっては謎ですが・・・

母かなぁ、、、
亡き姉かなぁ、、、

あの　奇跡の　ど根性ノウゼンカズラの　根っこが
わずかながら　生きてた・・・って話でした。

 

もういっかい
 

今年は　花は無理かなぁ。
今年無理なら　大切に育てて、
是非とも来年に繋げたいなぁ。。

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