2020年8月23日(日) 今夏のファミリーアウトドアは、曽爾の済浄坊渓谷へ水遊び！

■メイン写真
済浄坊の滝、浅いところをへつって、ぎりぎりまで寄ってみる！


■今回のコース
目無橋→済浄坊の滝→目無橋


毎年恒例、奈良のママ友さんたちと、お子ちゃまたちをお連れしてのアウトドア体験。
今回は曽爾の済浄坊渓谷で水遊びをしてきた。
毎年1回しか会わないお子ちゃまたちは、今回も元気に成長していて、ほほえましい。
中にはもう、ママの身長を越えた子も。



目無橋のすぐ先からジャブジャブ。アクアシューズだから歩きやすい。
あー、つめたいー!!



でも、ほどなく水温にも慣れ、さっそく水の中に座ってクールダウン。
これが気持ちいい!!



わざわざ深みに入ってみる。濡れた者勝ちだ。
すぐ横に遊歩道があるんだけどねー。



風紋が一切ない水面に青空が映る。
まるで大空にカエルが飛び出しそう。



初めはゴーロ(小さめの岩がゴロゴロしている状態)だったが、だんだん大きな
岩も出てきた。



シオカラトンボも、最近は見かける機会が減ってきた。



ほんの3ｍほどの斜瀑でも、腿まで浸かる深い釜があるから不思議。



もうすっかり、涼しい流れに慣れちゃった！！



サワガニを見つけたよ。
京都の山奥の料亭では高級料理になるよ！



遊びながら歩いているうちに、済浄坊の滝(下の滝)に到着。
突然現れる大きな釜と滝にびっくり。



横の岩壁には、紫の花がかわいいイワタバコがある。
葉っぱのカタチが、たばこの葉に似ているため、この名前がついたが、
よく考えると、たばこの葉そのものは見たことがないな。



ヒキガエルも登場。



まるで露天風呂でくつろいでいるような。
お姉ちゃんたちの嬌声で、龍神様もビックリしていたのでは(笑)。



深いところもあったけど、滝のすぐ下まで行けたよ！
(事前に大人が確認済のラインを通ってもらっています。ここは背が立たない部分も
　ありますので、いきなり真似をしないようにしましょう)



男の子は元気に水のかけ合い。

それぞれ、平たい小石を拾って投げて、「水切り」にも熱中した。

冷たい水の中で遊んでいたお子ちゃまたち、さすがに疲れたのか、
帰りのクルマでは泥のように爆睡。
夏休み最終日の、いい思い出になったならいいな。


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