■メイン写真
P1320から見た、大峰山系主峰の山並み。圧巻!
■今回のコース
新登山口→又剣山→丸塚山→1206m鞍部→五兵衛平→1320mピーク→大蛇嵓展望スポット
→(往路を戻る)→新登山口
竜口(りゅうご)尾根の新緑を歩いた。
快晴に恵まれ、すばらしい景色を心ゆくまで楽しめた。
新登山口の木製階段がスタートポイントだ。
最初はジグザグに登り、稜線に出る。
じきに又剣山のピークが見えてくる。
この日、ご同行頂いたのは男性2名。女性がいない山行って、実は珍しい。
北東に目をやると、ドーンと大台ヶ原が広がっている。
西ノ滝、中ノ滝、滝見尾根、大蛇嵓…すばらしいのである。
山頂からは、北へ続く尾根をたどる。又剣山を振り返る。
今回、山からもらったギフトその1。アカヤシオ。
まだまだミツバツツジも多かったが、いやー美しい。
固定ロープの急坂などアップダウンを経て、丸塚山の雑然としたピークに到着だ。
丸塚山の北側直下。
このアングルの写真は、前回、雪が降る中、撮ったなあ。
アカヤシオとミツバツツジの競演。最高の贅沢である。
五兵衛平を過ぎたところで、大蛇嵓をアップで撮影してみた。
肉眼では見えなかったが、写真を拡大してみたら大蛇嵓の展望台にハイカーの
姿があった。
ブナの新緑に、生命力を感じる。空気がおいしい。
何だろう、やっぱりブナはいい。
1320mピークの手前は、木がまばらになっている。
ササも今はほとんどなくなってしまい、下草がない。シカの糞が多い。
1320mピークから北へ続く尾根を望む。
山からもらったギフトその2。シャクナゲ。
このルートはシャクナゲは少ないのだが、綺麗に花をつけていた。
まだまだ蕾もいっぱいあった。
縦走路を東に少し外れたところにかる露岩の上からは、大台ヶ原が大迫力で眼前に迫る。
西ノ滝と中ノ滝が見える。滝の音なのか、700~800m下を流れる東ノ川の音なのか、
耳を澄ますとゴーッという水音が轟いてくる。
この日はマイカー登山のため、ここで引き返すことにする。
下山途中、五兵衛平の下部で、またまた登山道から少しだけ外れてみた。
露岩の上に立つと、今度は深い橡谷の向こうに大峰山系が一望できるのだ。
ブナの若葉。解説無用の美しさ。
まもなく登山口に戻ろうかというときに、山からもらったギフトその3。
カケスが姿を見せた。
帰りに上北山温泉に寄って、ゆっくり、まったり。
往復10回のアップダウンは確かに楽ではないが、それ以上の贈り物を
もらって大満足の一日だった。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
P1320から見た、大峰山系主峰の山並み。圧巻!
■今回のコース
新登山口→又剣山→丸塚山→1206m鞍部→五兵衛平→1320mピーク→大蛇嵓展望スポット
→(往路を戻る)→新登山口
竜口(りゅうご)尾根の新緑を歩いた。
快晴に恵まれ、すばらしい景色を心ゆくまで楽しめた。
新登山口の木製階段がスタートポイントだ。
最初はジグザグに登り、稜線に出る。
じきに又剣山のピークが見えてくる。
この日、ご同行頂いたのは男性2名。女性がいない山行って、実は珍しい。
北東に目をやると、ドーンと大台ヶ原が広がっている。
西ノ滝、中ノ滝、滝見尾根、大蛇嵓…すばらしいのである。
山頂からは、北へ続く尾根をたどる。又剣山を振り返る。
今回、山からもらったギフトその1。アカヤシオ。
まだまだミツバツツジも多かったが、いやー美しい。
固定ロープの急坂などアップダウンを経て、丸塚山の雑然としたピークに到着だ。
丸塚山の北側直下。
このアングルの写真は、前回、雪が降る中、撮ったなあ。
アカヤシオとミツバツツジの競演。最高の贅沢である。
五兵衛平を過ぎたところで、大蛇嵓をアップで撮影してみた。
肉眼では見えなかったが、写真を拡大してみたら大蛇嵓の展望台にハイカーの
姿があった。
ブナの新緑に、生命力を感じる。空気がおいしい。
何だろう、やっぱりブナはいい。
1320mピークの手前は、木がまばらになっている。
ササも今はほとんどなくなってしまい、下草がない。シカの糞が多い。
1320mピークから北へ続く尾根を望む。
山からもらったギフトその2。シャクナゲ。
このルートはシャクナゲは少ないのだが、綺麗に花をつけていた。
まだまだ蕾もいっぱいあった。
縦走路を東に少し外れたところにかる露岩の上からは、大台ヶ原が大迫力で眼前に迫る。
西ノ滝と中ノ滝が見える。滝の音なのか、700~800m下を流れる東ノ川の音なのか、
耳を澄ますとゴーッという水音が轟いてくる。
この日はマイカー登山のため、ここで引き返すことにする。
下山途中、五兵衛平の下部で、またまた登山道から少しだけ外れてみた。
露岩の上に立つと、今度は深い橡谷の向こうに大峰山系が一望できるのだ。
ブナの若葉。解説無用の美しさ。
まもなく登山口に戻ろうかというときに、山からもらったギフトその3。
カケスが姿を見せた。
帰りに上北山温泉に寄って、ゆっくり、まったり。
往復10回のアップダウンは確かに楽ではないが、それ以上の贈り物を
もらって大満足の一日だった。
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