■メイン写真
旗倉山の山頂直下にあるヘリポート跡と、大きな別荘風の廃墟
■今回のコース
河内長野駅⇒(滝畑・日野コミュニティバス)⇒中日野バス停→登山口→
旗倉山→ヘリポート跡→旗倉山→扇畑乗越→(大ザオ谷)→二ノ坂峠会分岐→
南花台4丁目⇒(南海バス)⇒河内長野駅
この日の主目的は、中日野登山口から扇畑乗越までの区間のチェック。
しかし、個人的な興味は、最近知った旗倉山の山頂直下にある廃墟だ。
中日野バス停を下りて左の道に入り、道なりに進む。
ここを入っていく。向こうに見えているのが旗倉山。
なかば干からびたアケビがあった。
稜線の鞍部に登り、尾根を右へ。15分ほどで旗倉山のピークがある。
しかしまあ、地味なこと。
これまでは、ここで引き返していたのだが、今回は向こう側に少し下りてみた。
そして、ヘリポート跡と、かなり大きな別荘のような建物を確認。
(メイン写真)
反対側には、小さな離れのような小屋も半壊状態で建っていた。
事前にネットで情報は得ていたが、中日野の畑で作業をしてた地元の
おっちゃんに、この廃墟のことを詳しく聞けたのが大きな収穫。
大別荘の持ち主が、わざわざヘリで通っていた時代があったそうな。
どこの御仁か、すごい金持ち。
元の鞍部に戻り、見晴岩へ。一徳防山がすぐそこ見える。
扇畑乗越。
先日、お客さまと来たばかりだ。
今日はここから大ザオ谷を下る。
ずいぶん荒れている。
途中、沢中を歩くようなところもあるので、物好き向け。
かつてはテクルートに指定されていたようで、朽ちた道標がある。
かなり下ってから、沢に下りて渡渉し、反対側によじ登ると、明瞭な道に出る。
二ノ坂峠への分岐を過ぎると、幅広の林道に変わる。
林道ナメシ谷線の表示を見て、のどかな農村風景の中に出る。
日野浄水場へ向かう道すがら、また新しい広域農道が造られていた。
閉校された南花台西小学校の脇を通る。
公民館か何かに転用されているようだが、運動場の遊具は劣化して、
寂しい年月を物語っている。
南花台4丁目でバスを待ち、河内長野へ戻った。
旗倉山の山頂直下にあるヘリポート跡と、大きな別荘風の廃墟
■今回のコース
河内長野駅⇒(滝畑・日野コミュニティバス)⇒中日野バス停→登山口→
旗倉山→ヘリポート跡→旗倉山→扇畑乗越→(大ザオ谷)→二ノ坂峠会分岐→
南花台4丁目⇒(南海バス)⇒河内長野駅
この日の主目的は、中日野登山口から扇畑乗越までの区間のチェック。
しかし、個人的な興味は、最近知った旗倉山の山頂直下にある廃墟だ。
中日野バス停を下りて左の道に入り、道なりに進む。
ここを入っていく。向こうに見えているのが旗倉山。
なかば干からびたアケビがあった。
稜線の鞍部に登り、尾根を右へ。15分ほどで旗倉山のピークがある。
しかしまあ、地味なこと。
これまでは、ここで引き返していたのだが、今回は向こう側に少し下りてみた。
そして、ヘリポート跡と、かなり大きな別荘のような建物を確認。
(メイン写真)
反対側には、小さな離れのような小屋も半壊状態で建っていた。
事前にネットで情報は得ていたが、中日野の畑で作業をしてた地元の
おっちゃんに、この廃墟のことを詳しく聞けたのが大きな収穫。
大別荘の持ち主が、わざわざヘリで通っていた時代があったそうな。
どこの御仁か、すごい金持ち。
元の鞍部に戻り、見晴岩へ。一徳防山がすぐそこ見える。
扇畑乗越。
先日、お客さまと来たばかりだ。
今日はここから大ザオ谷を下る。
ずいぶん荒れている。
途中、沢中を歩くようなところもあるので、物好き向け。
かつてはテクルートに指定されていたようで、朽ちた道標がある。
かなり下ってから、沢に下りて渡渉し、反対側によじ登ると、明瞭な道に出る。
二ノ坂峠への分岐を過ぎると、幅広の林道に変わる。
林道ナメシ谷線の表示を見て、のどかな農村風景の中に出る。
日野浄水場へ向かう道すがら、また新しい広域農道が造られていた。
閉校された南花台西小学校の脇を通る。
公民館か何かに転用されているようだが、運動場の遊具は劣化して、
寂しい年月を物語っている。
南花台4丁目でバスを待ち、河内長野へ戻った。