
■メイン写真
林道から、横山岳の雄大な山容を眺める
■今回のコース
木ノ本駅⇒(余呉バス)⇒ウッディパル→リフトトップ→一ノ木戸谷分岐→
林道上部→菅山寺(護摩堂、大ケヤキ)→(往路を戻る)→ウッディパル⇒
木ノ本駅
昨冬は記録的な雪不足で、スノーシューの山行計画はことごとく潰れた。
しかし、今年はまずまずの状況。
ということで、湖北・ウッディパル余呉から菅山寺へ、待望のスノーハイクに
出かけた。

初めてスノーシューを履く人もいて、ドキドキぶりがこちらにも伝わる。
ほとんど林道を歩くコースにしたので、初心者でも大丈夫だ。

スキー場の最上部から、横山岳が見える。

途中で単独行とおぼしきスノーシューのトレースがなくなった。
いよいよ雪が深くなってきて、先客は引き返したようだ。
より脚力を消耗するので、このあたりからトップを務めた。
7人も歩くと、きれいな軌跡が出来上がる。

林道上部に出て、斜面を下って菅山寺へショートカットする。
最初は急斜面。ここは頑張りどころだ。
ちなみに、夏道の登山道を歩いても、急斜面からは免れない。
以前、テレマークスキーで下ったが、それはもう怖かった。

菅山寺の護摩堂に到着。
慣れないスノーシューの重みがしだいに脚を疲労させていく中、
一同、充実感にひたる。

護摩堂は静寂の中に、自然のなすがままになっている。
もったいないなぁ。

古い土蔵もノスタルジーを誘う。

菅原道真のお手植えとさけるケヤキの古木が、山門を左右から囲む。
ここで記念撮影。感激!!
残念ながら右の樹は枯れ始めている。
左の樹の下に、樹齢1300年を示す標識があった。
ところで菅原道真は、845年生まれ、903年没。
樹齢と年代が合わないのはご愛敬だ。
林道から、横山岳の雄大な山容を眺める
■今回のコース
木ノ本駅⇒(余呉バス)⇒ウッディパル→リフトトップ→一ノ木戸谷分岐→
林道上部→菅山寺(護摩堂、大ケヤキ)→(往路を戻る)→ウッディパル⇒
木ノ本駅
昨冬は記録的な雪不足で、スノーシューの山行計画はことごとく潰れた。
しかし、今年はまずまずの状況。
ということで、湖北・ウッディパル余呉から菅山寺へ、待望のスノーハイクに
出かけた。

初めてスノーシューを履く人もいて、ドキドキぶりがこちらにも伝わる。
ほとんど林道を歩くコースにしたので、初心者でも大丈夫だ。

スキー場の最上部から、横山岳が見える。

途中で単独行とおぼしきスノーシューのトレースがなくなった。
いよいよ雪が深くなってきて、先客は引き返したようだ。
より脚力を消耗するので、このあたりからトップを務めた。
7人も歩くと、きれいな軌跡が出来上がる。

林道上部に出て、斜面を下って菅山寺へショートカットする。
最初は急斜面。ここは頑張りどころだ。
ちなみに、夏道の登山道を歩いても、急斜面からは免れない。
以前、テレマークスキーで下ったが、それはもう怖かった。

菅山寺の護摩堂に到着。
慣れないスノーシューの重みがしだいに脚を疲労させていく中、
一同、充実感にひたる。

護摩堂は静寂の中に、自然のなすがままになっている。
もったいないなぁ。

古い土蔵もノスタルジーを誘う。

菅原道真のお手植えとさけるケヤキの古木が、山門を左右から囲む。
ここで記念撮影。感激!!
残念ながら右の樹は枯れ始めている。
左の樹の下に、樹齢1300年を示す標識があった。
ところで菅原道真は、845年生まれ、903年没。
樹齢と年代が合わないのはご愛敬だ。