
■メイン写真
標高1000m台にある比良山系屈指の高層湿原、小女郎ヶ池
■今回のコース
志賀駅⇒ロープウェイさんろく駅⇒ロープウェイさんちょう駅≒打見山→笹平
→蓬莱山→小女郎峠→小女郎池→(往路を戻る)→ロープウェイさんちょう駅⇒志賀駅
この時期ならではのスノーシューハイキングを企画していたが、暖冬の今シーズン、
現地はやはり雪が少なすぎた。スキー場の敷地を出ると、登山道は土が露出し、
早々にスノーシューを脱ぐという事態に。
それでも小女郎ヶ池は薄い氷の上に白い雪が残り、神秘的な雰囲気に包まれていた。

志賀駅からの江若バスを待ち受ける。
ロープウェイで、わずか5分ほどで一気に標高1100mの世界へ。

笹平へ下りて、蓬莱山へ登り返す。
びわ湖バレイスキー場の端っこを歩く。

蓬莱山の山頂は、雪がほとんど残っていない。
予感はしていたが、それだも衝撃!

一等三角点にタッチ!(関西弁では「でん!」)

これから向かうホッケ山方面を眺める。
スノーシューを脱ぎ、雪どけでぬかるんでいる登山道を進む。

ところどころに石仏がある道。今日は時折、強い風が尾根を越えていく。

小女郎峠を右折するとすぐ、小女郎池に着く。
一応、氷結していたが、氷は薄く、とうてい上に乗れるものではない。
ここでランチタイム。風が通らないので快適だった。
ホッケ山をピストンすのも一案だったが、泥道を歩くのも不快なので、
代わりにこの辺で、少し遊ぶことにした。
こんな場面を予想し、今日、持参したおもちゃは「ビーコン」3台。
雪崩などで人が雪に埋もれた場合に捜索の助けとなる電波受発信機である。

人が埋まるほどの雪はないので、ビーコン(1台)だけを物陰に隠し、
残る2台を使い、2班でそれを探すお遊び。
意外にすぐに場所が特定でき、その威力を改めて実感。
まあ、こんな危険性がある山には、ウチの登山教室ではめったに行かないけど(笑)。

天気予報通り、しだいに雲が出てきた。
往路を戻り、ロープウェイで下山。
志賀駅で解散後、30分ほどして、雨が降ってきた。早めの下山、正解。
標高1000m台にある比良山系屈指の高層湿原、小女郎ヶ池
■今回のコース
志賀駅⇒ロープウェイさんろく駅⇒ロープウェイさんちょう駅≒打見山→笹平
→蓬莱山→小女郎峠→小女郎池→(往路を戻る)→ロープウェイさんちょう駅⇒志賀駅
この時期ならではのスノーシューハイキングを企画していたが、暖冬の今シーズン、
現地はやはり雪が少なすぎた。スキー場の敷地を出ると、登山道は土が露出し、
早々にスノーシューを脱ぐという事態に。
それでも小女郎ヶ池は薄い氷の上に白い雪が残り、神秘的な雰囲気に包まれていた。

志賀駅からの江若バスを待ち受ける。
ロープウェイで、わずか5分ほどで一気に標高1100mの世界へ。

笹平へ下りて、蓬莱山へ登り返す。
びわ湖バレイスキー場の端っこを歩く。

蓬莱山の山頂は、雪がほとんど残っていない。
予感はしていたが、それだも衝撃!

一等三角点にタッチ!(関西弁では「でん!」)

これから向かうホッケ山方面を眺める。
スノーシューを脱ぎ、雪どけでぬかるんでいる登山道を進む。

ところどころに石仏がある道。今日は時折、強い風が尾根を越えていく。

小女郎峠を右折するとすぐ、小女郎池に着く。
一応、氷結していたが、氷は薄く、とうてい上に乗れるものではない。
ここでランチタイム。風が通らないので快適だった。
ホッケ山をピストンすのも一案だったが、泥道を歩くのも不快なので、
代わりにこの辺で、少し遊ぶことにした。
こんな場面を予想し、今日、持参したおもちゃは「ビーコン」3台。
雪崩などで人が雪に埋もれた場合に捜索の助けとなる電波受発信機である。

人が埋まるほどの雪はないので、ビーコン(1台)だけを物陰に隠し、
残る2台を使い、2班でそれを探すお遊び。
意外にすぐに場所が特定でき、その威力を改めて実感。
まあ、こんな危険性がある山には、ウチの登山教室ではめったに行かないけど(笑)。

天気予報通り、しだいに雲が出てきた。
往路を戻り、ロープウェイで下山。
志賀駅で解散後、30分ほどして、雨が降ってきた。早めの下山、正解。