![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/93/691d940e45a6f81808ea2fcb984b6ca5.jpg)
■メイン写真
一瞬、まるで屋久島かと思ってしまう三星山の山容。なかなかの急傾斜なのだ
■今回のコース
ふるさと自然公園センター(東入口)→ひき岩群展望台→北入口→ふるさと自然公園センター
⇒龍神宮駐車場→地蔵の分岐(佐向谷分岐)→崎の堂→ゲド地蔵→龍神宮→竜星ノコル→
三星山→西岡ノコル→龍星ノ辻→地蔵の分岐(佐向谷分岐)→龍神宮駐車場
※下見時の様子は、「ここをクリック」!!
2017年度最後の登山教室は、和歌山は紀伊田辺への"遠征"。いや、高速道路の複線化も
徐々に進み、そんなに時間はかからないんだが。
今回はひき岩群と三星山の2つに欲張って登る。
歩いて両方に登るのは時間的に無理なので、まずひき岩群をお散歩し、クルマを
龍神宮駐車場に回送して時間しと体力を浮かせることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ae/afb49372865cec6df72c31cc9a0f365f.jpg)
ふるさと自然公園センターに駐車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e8/aefc8f1df86d5c871a8c5439dcaad3b9.jpg)
岩口池は満開のサクラに彩られていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/33/716327600ef37708e9e97a78b041ec8d.jpg)
スミレも、サクラに負けじと可憐に咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/14/e6831091632aece599f4ea1e64906d1a.jpg)
サザンカはいまだ満開状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/21/0706d0f4905d7e38adb3b252ae389c94.jpg)
早くもドウダンツツジが咲く。さすが温暖な和歌山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f7/ae0df6af0fcf6b1e04a506c9898f8c51.jpg)
ミツバツツジか満開で、これのトンネルをくぐる場面もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c8/ad82ecfaada075466d8d43e042a2dd4e.jpg)
東入口から入山し、最初に洞窟に寄る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/4c/f6ff28597c7128c08c60bc2d2c799a27.jpg)
田辺層群の砂岩が大きく口を開けた、奇跡的な洞窟である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9b/fadb298effa18241fc307ac83f313799.jpg)
その入口にみつけたヒカゲツツジも満開だった。
この山域は、この花もけっこう多くみられるのがうれしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2e/b399361fca8945f184926100c2d7ff97.jpg)
ひき岩群の展望台からの眺め。クジラのような巨岩が横たわる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b2/4945abee166a6c784a017c8df4ad18f6.jpg)
無数のヒキガエルが並んでいるように見えるオンリーワンな光景。ひき岩群の名の由来だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/cd/c620ea7998d7dba8b897bbb257568033.jpg)
展望台で、まずは記念写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c8/189d06b7ecf663d3df2e68098abb155a.jpg)
北入口に抜けた。ソメイヨシノにはミツバチやクマバチがぶんぶん飛んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/84/fa7443189a551110cff36b0cc3dd3ec9.jpg)
アケビも開花。
いろんな花がみられて嬉しい。百花繚乱とは、このことだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4c/1c5ac2f46e6d6e251465f675b1419055.jpg)
クルマを龍神宮駐車場に回し、三星山への周回コースに挑む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/9a/845643bd706353abc7aea94e2f63b885.jpg)
もともとはしっかりした参道だったので、ところどころ古い石段が残る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/45/a27ae8e3d86ed2021b8e7108dc34f79f.jpg)
地蔵の分岐で、急な修験坂に入る。
すぐ上の分岐で、正面参道と「崎の堂」という大展望の岩場への道に分かれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a2/0ad1a340b7ec76b9b2b1aaf1f7b3fd66.jpg)
もちろん、崎の堂ルートを選択。大岩の真下に天然の穴が開いていて、そこに石仏が収まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/04/94347d8c830b5ab04ec837a4ecef7e6a.jpg)
ゲド地蔵。名前の由来が分からないが、佐向谷(さこだに)の奥に、ゲドノ谷という谷がある。
「外道=仏教徒が、仏教以外の宗教を指した」とすると、「何らかの仏教以外の意味が
あるお地蔵さん」ということで、矛盾していて面白い。
きっと、意外なストーリーがあるのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/97/96575bb77d95d9e830639d0a8a3339ad.jpg)
龍神宮に到着。
和歌山県指定天然記念物の、樹齢400年以上というウバメガシが出迎えてくれた。
樹高13m、幹周 4.51m、胸高長径1.81m、胸高短径1.43m。
枝張り東西10.3m、南北27mの、貴重な巨樹。
キクイムシの被害で樹勢が衰えたため、昨年、幹を保護する薬剤が塗られた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1c/3f1f86c3f34086b1f22d82f8ac1d5e41.jpg)
時間の関係で、八幡宮には寄らずに直接、三星山をめざす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c0/3c9a2e60d2b533f3511ced0a62224c99.jpg)
竜星ノコルまでは険しい下り坂が続く。
砂岩が風化してザラザラした砂が登山道にたまり、そこにウバメガシやコシダなど
ツルツルした枯葉が落ちているため、足をすくわれやすい。油断大敵である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ef/5acd2f756588564724826b542ca71070.jpg)
"プチ屋久島"と勝手に呼んでいる三星山が、いよいよ近づいてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/45/13b3cbe1b6a718d35b26a8b206c8cc3f.jpg)
本日の核心部、三星山の岩場がもう目の前だ。ド迫力!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/27/0470f6d4013964ec0ec8fcc5c0ab22c7.jpg)
竜星ノコルに到着。「コル」とは「鞍部」のこと。地形的には「峠」「タワ」と同様。
ここから標高差200m弱の強烈な登りになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/21/d203388ea28ca2e14c5b7c34224f15a1.jpg)
岩、根、幹、頼れるものはすべて使い、慎重に登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b0/202e4b3e77448f6f8037d00bed55e3c6.jpg)
左側の一枚岩をみると、なんと、この傾斜!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/28/9c35f7113d6d8029adfcc48ec4084de7.jpg)
2本の固定ロープは、贅沢にも古いクライミング用ザイルが使われている。
ここは部分的に、両手でロープを持って腕力で上がらざるをえない難所だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/dd/cfc0728f8f195db20915a948c23e8094.jpg)
今度は右の一枚岩をみる。ここも強烈な角度だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d1/e14f4422f8c1badb4478693a2cc5be17.jpg)
苦労の末、たどりついた三星山の山頂。いやー、おつかれさま。
標高たった549mとは思えない充実感だ。山、高きがゆえに尊しからず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/63/510f1a8bdcbdff5576e7cce5de078e5c.jpg)
山頂から南に5分ほど下ると、またまた絶景の岩がある。
ここからは、これまで見えなかった南側の展望が得られる。
和歌山県最高所である龍神岳、護摩壇山方面も見通せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/53/5a37b50c32332e70e1b70d884de57e07.jpg)
西岡ノコルからは谷筋を一気に下る。
この1年で、すごく荒れてしまった印象だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/6b/68e0dba1e1741f68f34f17c872d90425.jpg)
倒木も多い。とりあえず通り抜けられるように最低限の手入れがなされていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a4/b8b338856cd127239fd10e09c4203e91.jpg)
数か所ある渡渉は、いずれも新しい丸太橋が架けられていた。
おだやかな流れの沢に魚影が走る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/cd/cc967a1151c2dc0e6c244542d6d4e327.jpg)
竜星の辻を経て、地蔵の分岐に戻るため、北西への沢筋を登り返す。
ほどなく小さな鳥居と小滝がある。龍神のご神体とされる場所だ。
地蔵の分岐を経て、午前中に通った道を、夕暮れの龍神宮駐車場へ戻った。
歩きごたえのあるルート。みなさん、おつかれさまでした。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
一瞬、まるで屋久島かと思ってしまう三星山の山容。なかなかの急傾斜なのだ
■今回のコース
ふるさと自然公園センター(東入口)→ひき岩群展望台→北入口→ふるさと自然公園センター
⇒龍神宮駐車場→地蔵の分岐(佐向谷分岐)→崎の堂→ゲド地蔵→龍神宮→竜星ノコル→
三星山→西岡ノコル→龍星ノ辻→地蔵の分岐(佐向谷分岐)→龍神宮駐車場
※下見時の様子は、「ここをクリック」!!
2017年度最後の登山教室は、和歌山は紀伊田辺への"遠征"。いや、高速道路の複線化も
徐々に進み、そんなに時間はかからないんだが。
今回はひき岩群と三星山の2つに欲張って登る。
歩いて両方に登るのは時間的に無理なので、まずひき岩群をお散歩し、クルマを
龍神宮駐車場に回送して時間しと体力を浮かせることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ae/afb49372865cec6df72c31cc9a0f365f.jpg)
ふるさと自然公園センターに駐車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e8/aefc8f1df86d5c871a8c5439dcaad3b9.jpg)
岩口池は満開のサクラに彩られていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/33/716327600ef37708e9e97a78b041ec8d.jpg)
スミレも、サクラに負けじと可憐に咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/14/e6831091632aece599f4ea1e64906d1a.jpg)
サザンカはいまだ満開状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/21/0706d0f4905d7e38adb3b252ae389c94.jpg)
早くもドウダンツツジが咲く。さすが温暖な和歌山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f7/ae0df6af0fcf6b1e04a506c9898f8c51.jpg)
ミツバツツジか満開で、これのトンネルをくぐる場面もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c8/ad82ecfaada075466d8d43e042a2dd4e.jpg)
東入口から入山し、最初に洞窟に寄る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/4c/f6ff28597c7128c08c60bc2d2c799a27.jpg)
田辺層群の砂岩が大きく口を開けた、奇跡的な洞窟である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9b/fadb298effa18241fc307ac83f313799.jpg)
その入口にみつけたヒカゲツツジも満開だった。
この山域は、この花もけっこう多くみられるのがうれしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2e/b399361fca8945f184926100c2d7ff97.jpg)
ひき岩群の展望台からの眺め。クジラのような巨岩が横たわる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b2/4945abee166a6c784a017c8df4ad18f6.jpg)
無数のヒキガエルが並んでいるように見えるオンリーワンな光景。ひき岩群の名の由来だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/cd/c620ea7998d7dba8b897bbb257568033.jpg)
展望台で、まずは記念写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c8/189d06b7ecf663d3df2e68098abb155a.jpg)
北入口に抜けた。ソメイヨシノにはミツバチやクマバチがぶんぶん飛んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/84/fa7443189a551110cff36b0cc3dd3ec9.jpg)
アケビも開花。
いろんな花がみられて嬉しい。百花繚乱とは、このことだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4c/1c5ac2f46e6d6e251465f675b1419055.jpg)
クルマを龍神宮駐車場に回し、三星山への周回コースに挑む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/9a/845643bd706353abc7aea94e2f63b885.jpg)
もともとはしっかりした参道だったので、ところどころ古い石段が残る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/45/a27ae8e3d86ed2021b8e7108dc34f79f.jpg)
地蔵の分岐で、急な修験坂に入る。
すぐ上の分岐で、正面参道と「崎の堂」という大展望の岩場への道に分かれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a2/0ad1a340b7ec76b9b2b1aaf1f7b3fd66.jpg)
もちろん、崎の堂ルートを選択。大岩の真下に天然の穴が開いていて、そこに石仏が収まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/04/94347d8c830b5ab04ec837a4ecef7e6a.jpg)
ゲド地蔵。名前の由来が分からないが、佐向谷(さこだに)の奥に、ゲドノ谷という谷がある。
「外道=仏教徒が、仏教以外の宗教を指した」とすると、「何らかの仏教以外の意味が
あるお地蔵さん」ということで、矛盾していて面白い。
きっと、意外なストーリーがあるのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/97/96575bb77d95d9e830639d0a8a3339ad.jpg)
龍神宮に到着。
和歌山県指定天然記念物の、樹齢400年以上というウバメガシが出迎えてくれた。
樹高13m、幹周 4.51m、胸高長径1.81m、胸高短径1.43m。
枝張り東西10.3m、南北27mの、貴重な巨樹。
キクイムシの被害で樹勢が衰えたため、昨年、幹を保護する薬剤が塗られた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1c/3f1f86c3f34086b1f22d82f8ac1d5e41.jpg)
時間の関係で、八幡宮には寄らずに直接、三星山をめざす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c0/3c9a2e60d2b533f3511ced0a62224c99.jpg)
竜星ノコルまでは険しい下り坂が続く。
砂岩が風化してザラザラした砂が登山道にたまり、そこにウバメガシやコシダなど
ツルツルした枯葉が落ちているため、足をすくわれやすい。油断大敵である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ef/5acd2f756588564724826b542ca71070.jpg)
"プチ屋久島"と勝手に呼んでいる三星山が、いよいよ近づいてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/45/13b3cbe1b6a718d35b26a8b206c8cc3f.jpg)
本日の核心部、三星山の岩場がもう目の前だ。ド迫力!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/27/0470f6d4013964ec0ec8fcc5c0ab22c7.jpg)
竜星ノコルに到着。「コル」とは「鞍部」のこと。地形的には「峠」「タワ」と同様。
ここから標高差200m弱の強烈な登りになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/21/d203388ea28ca2e14c5b7c34224f15a1.jpg)
岩、根、幹、頼れるものはすべて使い、慎重に登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b0/202e4b3e77448f6f8037d00bed55e3c6.jpg)
左側の一枚岩をみると、なんと、この傾斜!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/28/9c35f7113d6d8029adfcc48ec4084de7.jpg)
2本の固定ロープは、贅沢にも古いクライミング用ザイルが使われている。
ここは部分的に、両手でロープを持って腕力で上がらざるをえない難所だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/dd/cfc0728f8f195db20915a948c23e8094.jpg)
今度は右の一枚岩をみる。ここも強烈な角度だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d1/e14f4422f8c1badb4478693a2cc5be17.jpg)
苦労の末、たどりついた三星山の山頂。いやー、おつかれさま。
標高たった549mとは思えない充実感だ。山、高きがゆえに尊しからず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/63/510f1a8bdcbdff5576e7cce5de078e5c.jpg)
山頂から南に5分ほど下ると、またまた絶景の岩がある。
ここからは、これまで見えなかった南側の展望が得られる。
和歌山県最高所である龍神岳、護摩壇山方面も見通せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/53/5a37b50c32332e70e1b70d884de57e07.jpg)
西岡ノコルからは谷筋を一気に下る。
この1年で、すごく荒れてしまった印象だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/6b/68e0dba1e1741f68f34f17c872d90425.jpg)
倒木も多い。とりあえず通り抜けられるように最低限の手入れがなされていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a4/b8b338856cd127239fd10e09c4203e91.jpg)
数か所ある渡渉は、いずれも新しい丸太橋が架けられていた。
おだやかな流れの沢に魚影が走る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/cd/cc967a1151c2dc0e6c244542d6d4e327.jpg)
竜星の辻を経て、地蔵の分岐に戻るため、北西への沢筋を登り返す。
ほどなく小さな鳥居と小滝がある。龍神のご神体とされる場所だ。
地蔵の分岐を経て、午前中に通った道を、夕暮れの龍神宮駐車場へ戻った。
歩きごたえのあるルート。みなさん、おつかれさまでした。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!