ホークス紅白戦スタート！

16日から福岡ソフトバンクホークスの紅白戦がスタート。開幕１軍のサバイバルレースがここから始まります！その前に正捕手争いを繰り広げている３人の声出しから参りましょう。

まず田上秀則選手から。「今年の目標は正捕手を獲り、盗塁阻止率５割、本塁打20本打てるように頑張ります」打撃では他の捕手より１歩いや２,３歩リードしている田上選手、定着すれば２ケタの本塁打数狙えるんじゃないか？20本塁打だったらクリーンナップ級ですな。私の中では本命の選手なんで期待したいと思います。
次に山崎勝己捕手。「今年はこのキャンプからチーム内での信頼を高め、ファンの皆様の記憶に残るようなプレーをして優勝に貢献したい」２年連続で100試合出場を果たしている山崎捕手、昨年は打率１割台で結果を残せなかっただけに今季はリベンジの年といえるでしょう。
最後に毎年声出しでボケをかましている的場直樹捕手。今年もやってくれたみたいです。なお、当ブログではボケを一切排除しておりますのでご了承ください。そして抗議のコメントは一切受け付けません。公式サイトで配信されている声出し動画は面白かったんですが、ほぼボケまくりです。これではダメです。的山、田上、山崎に置いていかれます。危機感を持ってないと思われるので、今後一切ボケはやらないでください。目標はと言うと「最低５０本のヒットを打つ」です。頑張ってね。まあダメだけど。ボケることを考えるなら、本業のことを考えたほうがいいですよ。

では紅白戦に参りましょう。16日に行われた紅白戦・第１戦は、紅組・高橋徹、白組・大田原の両先発で始まりました。
スタメンはこちら
＜紅組＞
６　川崎
４　明石
８　多村
３　松中
５　松田
D　田上
７　井手
９　長谷川
２　山崎

＜白組＞
７　大村
８　城所
９　柴原
D　レストビッチ
５　江川
３　小斉
４　仲澤
２　高谷
６　福田
紅組はほぼ主力メンバー、白組は大村、柴原のベテランを含めた若手主体。４番にレストビッチを起用。スタメンマスクは紅が山崎、白は高谷が被りました。

試合は初回、紅組が１死から川崎が盗塁を決めると、多村がセンター前に弾き返して１点を先制します。３回、紅組は１死１塁の場面で多村が白組・大田原の３球目のストレートをレフトスタンドへ。紅白戦チーム第１号本塁打となる２ランを叩き出します。
対する白組は紅組先発・高橋徹の前に１安打のみ。高橋徹は３回１安打無失点の好投を見せました。
紅組は２番手に新外国人のホールトンが登板。140キロ台のストレート、110キロ台のカーブを武器に柴原と福田を三振に仕留めました。結局ホールトンは２回無失点の好投でした。
試合は６回、紅組は多村、松中の連打の後、田上と山崎のタイムリー＆相手のミスなどもあり計４点を追加し７－０として試合を決定付けます。白組は柴原とレストビッチの連続２塁打で１点を返しましたが反撃はここまで。第１戦は７－１で紅組の完勝に終わりました。

福岡ソフトバンクホークス紅白戦　第１戦
（紅１勝）　
紅組　１　０　２　０　０　４　０　　７
白組　０　０　０　０　０　１　０　　１
（７回試合終了）
【紅】高橋徹、ホールトン、森福－田上
【白】大田原、藤岡、甲藤－高谷
【本】多村（１号２ラン）

この日の紅白戦は多村が大暴れでした！第１打席に先制点となるセンター前ヒット、２打席目には左中間への本塁打、３打席目はライト線へのヒット、第４打席は左中間への２塁打を放ち、４打数４安打の固め打ち！キャンプイン時はB組スタートと出遅れが心配されましたが、今回の内容からしたら復調したんじゃないかと思います。
投手陣は高橋徹とホールトンが共に好投を見せました。どちらも先発ローテーション入りを猛アピールした内容と言えるでしょう。逆に大田原は３回３失点と不調。３失点は全て多村にやられました。この内容では１軍は厳しいかもしれません。次は正念場か？
初戦は紅組が投打が噛み合って快勝に終わりました。第２戦はどんな内容になるのか？そして今後登板予定の大場翔太は１軍ローテーション入りを猛アピールできるのか？紅白戦は今後も目が離せません。


　　
　

麺かたコッテリ！ 2008．2.14 その１

「行こうキュー！ふかざわ行こうキュー！」
今回も無事にスタートするはずの「麺かたコッテリ」なのですが、いきなり非常事態が発生です！「臭えよマジで！たまご系だよ」ナヲ姉さんが悲鳴を上げている理由は、ダイスケはんにありました…。「行こうキュー！ほら時間来ちゃった！もう12時30分」ダイちゃん、焦りすぎです。その真相はタイトルコールの後で。

それでは今週も参りましょう。３度の飯より飯が好き！
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ！！
スタジオ内はまだ悪臭が漂っているみたいですね。ナヲ：「臭いよダイちゃん！」　ダイ：「何が？」　ナヲ：「あんたのオナラや！」悪臭の原因はダイスケはんの屁でした…。真犯人・ダイちゃんは「今日の津田の屁は具だくさん。こくまろで、じっくりコトコト煮込んだフォンド・ボーでございますね～」ってコラーっ！反省してくださいよ。具はヤバいだろ具は！ウンコと想像しちゃうから。
「今夜も夢見るKIDSが"あ～っ、自分もあんな素敵な屁を出せる大人になりたい"と思うことが出来ない、全く夢の無い大人の会話をBayFMの電波に乗せてお送りしておきましょう"マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ！"　よっしゃ屁も出したし今夜も頑張るでえ！キャーキャーうるさい方・ダイスケはんです」いやいやいやぁ、ダイちゃん屁ぇ出して「ブッ」生き返りましたか。じゃあこの勢いで今回も一発かまして行きましょうか！
ここでナヲちゃんが一言。「やっぱダメだわ」って何よ。「今日まで我慢してたけどダイちゃん、やっぱダメだわ」だから何なのさ！「オープニングが始まってから、声っていうか、何か汚い声を発してたけど」教えてーな！「屁の話と汚い屁と臭い屁は出たけど、何言ってんのか全然わかんないんだけど！」つーか一部のコッテラーはダイちゃんの話がわかるんですけどー。これが後々、今回のメイン企画につながっていくのでした…。そしてコッテラーから悲しいメールが一通届きました。
「こんにちはVAP大森です。応援ありがとうございます。ライター弾丸ファイター（Like aの間違いです）のおかげで志望校に合格することが出来ました！文化祭来てください！女子高なんで」よかったですねー。大森さん合格おめでとうございます。続きです→「バレンタインにピッタリな言葉をお願いします。ダイちゃんの細い目大好きです（笑笑）」
悲しいメールということは、聞き間違いがあったということですね？あ～っ、ライター弾丸ファイターね。ダイちゃんが「Like a」って言ったのにね。滑舌悪いなあ。ダイちゃんは「聞き間違いは普通に考えたらいる。　"今何って言った？"って言うのを、普通では考えられない聞こえ方をしてる人もいるじゃん。そんなん言うわけ無いやん。"What time is it now？"が"掘った芋いじるな"に聞こえるみたいな」って言い訳してます。そんなダイちゃんにナヲちゃんが喝！「言うわけないというより、自分の滑舌の悪さに自覚が足りてないというわけです！」今夜はダイスケはんの滑舌の悪さを治そうという企画に決定です！ダイちゃんリハビリ頑張ってね。ちなみに今回で124回目の放送。何でもっと早くやるべきだったのでは？

リハビリ開始前に準備運動のつもりで曲紹介をやることになったダイちゃん。まずは「マキシマムザホルモンで絶望ビリー」、BGMが終わって「お送りしましたのは、マキシマムザホルモンで絶望ビリーでした！」両方とも上手く言えました。OKOK。ダイちゃんは「完全に言えてるよね！？完全に聞こえてると思うよ！あのねぇ、バカにしすぎでしょ？」南野いや何の！バカにしてませんし。ナベさんに質問したところ、「わからなかった」と首をかしげていたみたいです。でも俺はわかってたぞ！
今回の「麺かた」は、「自宅ドッキリ」以来となる、ダイちゃんをいじくり回そう企画でございます。「弄られるのはキライじゃないけど、早くやろう！」ドMかいな！じゃあ行きましょう！
津田大輔30歳！滑舌ぼうビリースペシャル！
「イラッとするわー」というよりダジャレかよ。体調の問題云々ではなく、津田さんの舌の絡まり、雪山で言うなら大きな雪だるまが出来てしまった（って例えがわかりまちぇん）にお気づきであると思います。では、過去の危ないシーンをお聴きください。ちぇけらあ。
①「放送時間内に売り切れないと転換されます。マキシ○△×※～？」滑舌悪い！ダイちゃんは頑張ったつもりだけど、酷いです。「凸か凹かと言われたら凹だ」そうです。
②おニャン子ポンのところを「おナンコぽん」
③「おニャン子ポン、おニャン子ポン、おニャン子ポン…、おニャン子ポン恐いわ！」10回言えたものの、イッパイいっぱいだったので放送禁止用語を言いそうになりました。
④「マンボ子マンボ孫マンボ」をギリギリ言えた。でも、
⑤早口で「マ××、子マ××、孫マ××！マ××、子マ××、孫マ××！」あーあ、やっちゃった。
⑥「この言葉を教訓として受験戦争を戦い抜いてください！ズバリ、ライカー弾丸ファイター」ちゃんと言っていると主張しているダイちゃん、でもLike aのところが「ライカー」に聞こえました。残念。
ダイちゃんが今でも泣き出しそうなのに、ナヲちゃんは大爆笑。「ライターなんて言ってない！」いや、ライターどころかライカーに聞こえました。ナヲちゃんは「弾丸のほうがモゴモゴしていた」と指摘していました。ダイちゃんはライブのMCの時は早口になってしまうこともあるから、相当滑舌悪いようです。今回はいろんなパターンで試していくというので、滑舌を治していきましょう。
まずは「メニュー注文編」。ウェイトレスのナヲちゃんにメニュー表から食べたいものを注文してください。さあダイちゃん、ちゃんと注文できるかな？
（カランコロンカラーン）
ナヲちゃん：「いらっしゃいませー。ご注文はお決まりでしょうか？」
ダイちゃん：「今来たばっかりだけど無理です」
ナヲ：「じゃあ帰れ！」って失礼な！TAKE２！
ナヲ：「いらっしゃいませ。何名様ですか？」
ダイ：「ファミリーレストランなのに１名です」
ナヲ：「寂しいですね。こちらの席どうぞ」（コラッ！）
しばらくして…
ナヲ：「お待たせしました。ご注文お決まりでしょうか？」
ダイ：「えっと、おかず系から、鳥取大山鶏と春野菜のピリ辛スタミナ炒めをください。そして…、もう一回言いましょうか？鳥取大山鶏と春野菜のピリ辛スタミナ炒めください。あっ、やっぱそれキャンセルで、当店名物・大正海老の湯葉巻きXO醤炒めください。」
ナヲ：「はいわかりました」
ダイ：「ご飯ものから、中国特製薬膳入りカニ肉と卵白のあんかけ麺ください。それで、サイドメニューで酸辣湯(サンラータン) 。あっ、やっぱサンラータンやめます。サンラータンやめて、白玉団子とタピオカのたっぷり入った季節の特薦デザートをください。ひらたまだんごとタピオカのたっぷり入った季節の特薦デザートをください。」
ナヲ：「はいわかりました。ご注文繰り返させていただきます。まずおあずけーから、」
ダイ：「おかず系や！」
ナヲ「おあずけーって言いましたよね？」
ダイ：「何でいきなり１品目からおあずけなの？おかしいやろ。わしゃ何や？進めてくれ」
ナヲ：「わしゃ何や？カゴの中の小鳥か？鳥取産はるやまチキンの…」
ダイ：「何？フォーマルな感じのチキン？何それ？」はるやまって紳士服のチェーン店ですよね？
ナヲ：「はるやまさんチキンのをキャンセルで…」
ダイ：「そんなに短かった？もうちょっと言ってたやろ？」
ナヲ：「鳥取産はるやま山菜うどん」中華料理じゃなくてうどん！？
ダイ：「うどんではないよね？」
ナヲ：「をキャンセルで、当店お薦めの大正海老ですね」
ダイ：「声が聞こえませんでした」
ナヲ：「何か大正海老なんでね、生で行きます。もうそこしか聞き取れなかったんで大正海老だけ。ビチビチ来ます」そのまま来たら食いづらいわ。
ダイ：「せめてちょっと炒めて…」いいえ、生で来ます。
ナヲ：「あとこちらがですね、ご飯系がですね、中国特製のあんかけ麺」
ダイ「うん、うんうん！」聞き取れたのか？
ナヲ：「中国の特製あんかけ麺なので」
ダイ：「えっ？薬膳とかカニ肉とか卵白とか入ってないの？」
ナヲ：「そういうの入ってないです」
ダイ：「何で？全部言ったやん」　
ナヲ：「中国の特製あんかけ麺。サイドメニューは、サンラータンはキャンセルで」
ダイ：「おーそうや！キャンセルした」
ナヲ：「白玉団子とフルーツいっぱいフルーツポンチ」
ダイ：「結局それってフルーツポンチやんそれ。白玉団子の入ったフルーツポンチになってるやん」
ナヲ：「白玉団子が何言ってるのかわからなかったんですけど、"白玉団子"の"団子"の部分が"白玉どぅあんご"になっています」
ダイ：「危ないなこれ。もしかしたら。いやーマジで？サンラータンは聞き取れたやろ？」
ナヲ：「サンラータンは聞き取れました。とりあえず大正海老は生で持って来ますんで」
ダイ：「イヤじゃ！」
というわけで、「メニュー注文編＠中華料理店」で聞き取れたのは、はるやま山菜うどん、大正海老、中国の特製あんかけ麺、白玉団子の入ったフルーツポンチの４品でした。特に麺類が２品ありましたよ…。生の大正海老は踊り食いにして食べろというのか？次に「ラジオ編」ですが、長くなりましたので後半に続かせていただきます。