3度の飯より飯が好きっ!
マッチマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい!
ナヲちゃん、「マキシマム」のところが「マッチマム」になってますよ。今回のタイトルコールは「アンジェラ・アキ」ヴァージョンが使われたことで、ナヲちゃんが「会いたいわぁ~」、ダイスケはんが「アキ~」とアンジェラさんとの再会を待ち望んでいるみたいです。アンジェラさんのタイトルコール、一度聴いてみたい。
今回は3本録りの3本目、最近喋りすぎなので時間配分だけは気を付けてください。ダイちゃんは先日死んだというような経験をしたそうで、高速道路を運転中に突然後輪の右側のタイヤが破裂。感覚的にパンクだとわかり、ガクンと落ちるのと同時に「ガガガガガッ」というけたたましい音がして、コントロール不能に陥ってしまった。アクセルもブレーキも踏めないから、余力で走ってハンドルはがっちりと握ったまま。追い越し車線で停車したのですが、渋滞中でスピードも出ておらず、周りの人が気づいてハザードランプを点滅させていました。2次災害の恐れがあったものの、道路公団(今はNEXCO)の車の誘導でバス停のある場所で修理して事なきを得たのでした。
ちなみにその日はユニコーンの武道館ライブがあり、武道館に向かう途中にパンクしたそうなんですけど、ファンカーゴを運転していたナヲちゃんが車の修理をしているダイちゃんを目撃したとか。自分では何もできないので、ダイちゃんに向かって「がんばれ~」とエールだけは送りました。修理を担当した車屋さんは、スペアタイヤやホイールといったパーツを用意していたので、迅速な対応にダイちゃんは感激。本当にダイちゃん無事でよかったですね…。もし死んでたら公式HPに訃報が書かれ、バンドも無期限活動休止、そしてこの番組が終わるところでしたよ…。
大阪府のアカギさんのリクエスト曲「アカギ」が流れましたが、ダイちゃんが「どんだけアカギが好きやねん!」とツッコミ。
今回の肉撃たは、皆さんお待ちかねのメガヒッツウィーク!「どんだけ欲しいの?」「長州力が欲しいんです」正しくは聴取率ね。FM OSAKAは関西圏№1のラジオ局になりたいんですよ。この番組で最近流行っているものは何かと訊くと、ナヲちゃんがスナックの話と回答。今だったら学校の話じゃないですか?主婦と学生を取り入れたいけど、主婦層はビークルに任せておいて、ホルモンは学生層を取り入れるつもりです。
さて今回のメガヒッツウィークは、「肉撃た的スクールオブロック!(仮)」(通称:すこぶるロック)を目指して「マンガ部」を立ちあげる事にしました。5月23日分の放送で、ダイちゃんとナヲちゃんが漫画の話で大いに盛り上がり、エンディングで「メガヒッツウィークはマンガ部」と提案。その提案通りマンガ部が結成されることになりました!今回は「ろくでなしBLUES」世代のホルモンの2人が今話題のマンガを読みまくります。「ろくブル」は今から12年前の1997年に連載が終了していた事にダイちゃん思わずビックリ。だからスタッフから「頭の中が止まってる」と言われたのか?
マンガ部初日ということで、幾つかの課題を紹介。1つ目は「この漫画が凄い!2009」の男性部門第2位に選ばれた「宇宙兄弟」井上Dのコメントには「将来何がしたいのかわからない若者に読んでもらいたい。僕も背中を押された作品の1つだ」と書かれています。この漫画は講談社の「モーニング」に掲載されているもので、2006年にUFOを遭遇した兄弟が「2人で宇宙飛行士になろう」と約束し、その約束を果たそうと2人が奮闘するストーリーです。(詳しい内容はウィキに書かれてます)決してSFギャグ漫画ではありません。おススメポイントを挙げるなら、「ヤングには物足りないかもしれないけど、実際に働いている人は絶対にはまる」、「意外と知らない宇宙飛行士の実態がわかる」との事です。
2人ともこの作品を初めて知ったそうで、ダイちゃんは第1巻をパラパラ見たらすぐにハマっているみたいです。結構ひきつけられていて、壮大なロマンを感じたとか。いきなり素晴らしい作品に出会えましたね~。
続いての作品は「ソラニン」。宮崎あおい主演で映画化が決定されることになりました。2人とも宮崎さんが好きだから、必ず見るかもなあ。ダイちゃんは「あおいちゃんがあったら白飯何杯でも行ける」そうだ。井上さんのコメントには「その絵から音が聞こえ、ギターを本気ではじめたくなりました」。この漫画は浅野いにお原作で、2005~2006年まで「週刊ヤングサンデー」で連載され、元OLの女性とバンドをやっているフリーターの男性による同棲生活と恋愛模様を描いた作品です。(詳細と登場人物)ディレクターによると「全2巻と短いですが、後半から面白さがグッとくる」という。これを読めば井上Dがギターやりたくなるのがわかるというのか…。
ダイちゃんは漫画自体は読んだ事ないけど、タイトルは知っているそうで、バンドなど音楽に携わっている人はのめり込みやすいそうだ。映画化は5月にクランクアップしたばかりで、来年の春に公開予定です。まだまだ先じゃないか。ダイちゃんはが「サンボマスターの近ちゃんが出るやつ」と語っており、サンボのベース担当・近藤洋一さんが「加藤賢一」役で出演します。最近はロックミュージシャンが俳優業に挑戦し、RIZEの金子さんは「クローズZEROⅡ」に出演し、今度はフジテレビの月9ドラマにも出る事になりました。ホルモンのメンバーもドラマなどに出られるといいですねえ。
この続きはまた次回のお楽しみに…。
マッチマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい!
ナヲちゃん、「マキシマム」のところが「マッチマム」になってますよ。今回のタイトルコールは「アンジェラ・アキ」ヴァージョンが使われたことで、ナヲちゃんが「会いたいわぁ~」、ダイスケはんが「アキ~」とアンジェラさんとの再会を待ち望んでいるみたいです。アンジェラさんのタイトルコール、一度聴いてみたい。
今回は3本録りの3本目、最近喋りすぎなので時間配分だけは気を付けてください。ダイちゃんは先日死んだというような経験をしたそうで、高速道路を運転中に突然後輪の右側のタイヤが破裂。感覚的にパンクだとわかり、ガクンと落ちるのと同時に「ガガガガガッ」というけたたましい音がして、コントロール不能に陥ってしまった。アクセルもブレーキも踏めないから、余力で走ってハンドルはがっちりと握ったまま。追い越し車線で停車したのですが、渋滞中でスピードも出ておらず、周りの人が気づいてハザードランプを点滅させていました。2次災害の恐れがあったものの、道路公団(今はNEXCO)の車の誘導でバス停のある場所で修理して事なきを得たのでした。
ちなみにその日はユニコーンの武道館ライブがあり、武道館に向かう途中にパンクしたそうなんですけど、ファンカーゴを運転していたナヲちゃんが車の修理をしているダイちゃんを目撃したとか。自分では何もできないので、ダイちゃんに向かって「がんばれ~」とエールだけは送りました。修理を担当した車屋さんは、スペアタイヤやホイールといったパーツを用意していたので、迅速な対応にダイちゃんは感激。本当にダイちゃん無事でよかったですね…。もし死んでたら公式HPに訃報が書かれ、バンドも無期限活動休止、そしてこの番組が終わるところでしたよ…。
大阪府のアカギさんのリクエスト曲「アカギ」が流れましたが、ダイちゃんが「どんだけアカギが好きやねん!」とツッコミ。
今回の肉撃たは、皆さんお待ちかねのメガヒッツウィーク!「どんだけ欲しいの?」「長州力が欲しいんです」正しくは聴取率ね。FM OSAKAは関西圏№1のラジオ局になりたいんですよ。この番組で最近流行っているものは何かと訊くと、ナヲちゃんがスナックの話と回答。今だったら学校の話じゃないですか?主婦と学生を取り入れたいけど、主婦層はビークルに任せておいて、ホルモンは学生層を取り入れるつもりです。
さて今回のメガヒッツウィークは、「肉撃た的スクールオブロック!(仮)」(通称:すこぶるロック)を目指して「マンガ部」を立ちあげる事にしました。5月23日分の放送で、ダイちゃんとナヲちゃんが漫画の話で大いに盛り上がり、エンディングで「メガヒッツウィークはマンガ部」と提案。その提案通りマンガ部が結成されることになりました!今回は「ろくでなしBLUES」世代のホルモンの2人が今話題のマンガを読みまくります。「ろくブル」は今から12年前の1997年に連載が終了していた事にダイちゃん思わずビックリ。だからスタッフから「頭の中が止まってる」と言われたのか?
マンガ部初日ということで、幾つかの課題を紹介。1つ目は「この漫画が凄い!2009」の男性部門第2位に選ばれた「宇宙兄弟」井上Dのコメントには「将来何がしたいのかわからない若者に読んでもらいたい。僕も背中を押された作品の1つだ」と書かれています。この漫画は講談社の「モーニング」に掲載されているもので、2006年にUFOを遭遇した兄弟が「2人で宇宙飛行士になろう」と約束し、その約束を果たそうと2人が奮闘するストーリーです。(詳しい内容はウィキに書かれてます)決してSFギャグ漫画ではありません。おススメポイントを挙げるなら、「ヤングには物足りないかもしれないけど、実際に働いている人は絶対にはまる」、「意外と知らない宇宙飛行士の実態がわかる」との事です。
2人ともこの作品を初めて知ったそうで、ダイちゃんは第1巻をパラパラ見たらすぐにハマっているみたいです。結構ひきつけられていて、壮大なロマンを感じたとか。いきなり素晴らしい作品に出会えましたね~。
続いての作品は「ソラニン」。宮崎あおい主演で映画化が決定されることになりました。2人とも宮崎さんが好きだから、必ず見るかもなあ。ダイちゃんは「あおいちゃんがあったら白飯何杯でも行ける」そうだ。井上さんのコメントには「その絵から音が聞こえ、ギターを本気ではじめたくなりました」。この漫画は浅野いにお原作で、2005~2006年まで「週刊ヤングサンデー」で連載され、元OLの女性とバンドをやっているフリーターの男性による同棲生活と恋愛模様を描いた作品です。(詳細と登場人物)ディレクターによると「全2巻と短いですが、後半から面白さがグッとくる」という。これを読めば井上Dがギターやりたくなるのがわかるというのか…。
ダイちゃんは漫画自体は読んだ事ないけど、タイトルは知っているそうで、バンドなど音楽に携わっている人はのめり込みやすいそうだ。映画化は5月にクランクアップしたばかりで、来年の春に公開予定です。まだまだ先じゃないか。ダイちゃんはが「サンボマスターの近ちゃんが出るやつ」と語っており、サンボのベース担当・近藤洋一さんが「加藤賢一」役で出演します。最近はロックミュージシャンが俳優業に挑戦し、RIZEの金子さんは「クローズZEROⅡ」に出演し、今度はフジテレビの月9ドラマにも出る事になりました。ホルモンのメンバーもドラマなどに出られるといいですねえ。
この続きはまた次回のお楽しみに…。