11月3日~9日放送分の「ギンギラギンにさりげ肉」のPART1は、マネージャー・しみゆうさんが何者なのかわからなくて、「しみゆうが出てきた話は楽しめない」というリスナーからの意見メールが読まれたり、ナヲちゃんの娘が「プー出ちゃった。失礼しました」と自己申告し、最近では「ヤバい」という単語も覚えたそうです。さらには「ボクサーパンツ」の話までありました。PART2では、「世界の武器」ネタを中心にダイスケはんとナヲちゃんがフリートークを展開します。
ナヲちゃんがとあるメモを読みだし、「ポプラ社から好評発売中の一作、サバンナ・八木真澄による『世界の武器』の発売を記念して、『あなたの武器』大募集~!!」んっ?それってギン肉と「サバンナ八木の世界の武器」によるコラボレーション企画ですか?
八木さんはプライベートでノートに自分で考えた武器を勝手に落書きするのが趣味であり、テレビで紹介されたら一部で大評判を得ました。そこで100種類の武器をまとめって収録した本が11月3日に発売されました。八木さんは2005年に「ぼくの怪獣大百科」を出版し、2万部売れたとか。
そこでギン肉でも、リスナーに特製の武器を考えてもらおうという企画を提案。作品が溜まった場合は、八木さんに鑑定してもらいます。ホルモンは相方の高橋茂雄さんと仲が良いのですが、高橋さんは最近10-FEETと交流を深めています。ナヲちゃんもおもわず「高橋の野郎」と感情を露わに…。ダイちゃんは先日、千原ジュニアさんがMCを務める「音楽ヒミツ情報機関 MI6」を見ていて、ゲストで出ていた10-FEETのNAOKIさんが、ファンの人から「サバンナの高橋さんに似てる」と言われ、高橋さんも「10-FEETのメンバーにそっくりじゃん」とたまたま言われ、ホルモンの全国ツアー「えのん~えのん~」でNAOKIさんと高橋さんがご対面し、以来2人は仲良くなりました。高橋さんも今では「カバンの中には10-FEETの歌詞カードが入ってる」と10-FEET愛を強調してました。浮気した理由にナヲちゃんは「ウチらが音源を出さないからですか…?」正解です。
手元に八木さんの「世界の武器」が置かれており、ここでは一部を紹介することに。文字が汚いので訳すのが必要であること、1つの武器ごとに高橋さんのツッコミが入ってます。ナヲちゃんは「八木さんの説明文がキテいる」と語り、ダイちゃんも「説明文が何よりの武器」だと語る。
武器その1:№9 知らぬ間に包丁
特徴:知らない間に包丁が手にひっついている。無実の罪で捕まってしまう。
説明:大根のかつらむきをしたり、「これから料理をするぞ」という意気込みを見せて、料理人である事をアピールすれば防御可能。もし警察に捕まっても、拘束はされるが起訴はされない。敵の時間を奪う武器だ!
武器その2:№47 首輪を着けた野良犬
特徴:「野良犬なのに首輪を着けているため邪険に扱えない」
解説:犬本人はなぜ自分が大切にされるのか分かっていない。ただ自分は「周りの野良犬とは違う!」という事はわかっている。たまに首輪から抜けようともがく買い犬がいて、バカだなと思う。
武器その3:№13 カタッ(ナヲちゃんのお気に入り)
特徴:どこからともなく「カタッ」と音が聞こえる。気になって仕方ない。どこから鳴ってるかわからない。
高橋氏のツッコミ:田舎の実家は大概「カタッ」と鳴るよね。椅子とか家具とかではなく、木造住宅自体が音を立てる。家は丈夫にできているはずなのに、知らず知らず動いているという恐怖感を与える武器。ポルターガイストではなく、恐らく湿気が原因だ!
武器その4:№20 虫からの信頼
特徴:触角みたいに気持ちの悪い虫が相談にやってくる。
解説:触角みたいな本体を着けると虫から大人気に。大きい目玉柄の蛾とかカマドウマとか非常に気持ち悪い虫ばかりだが、好意的に頼って来るので人として邪険にできない。
武器その5:№80 あったカーペット (ホットカーペットとは何か違いがあるのでしょうか?)
特徴:ものすごく温かくて寝てしまうが、寝た事を確認して電源が切れる。朝起きると風邪をひく。
高橋解説:これはもうただのタイマー付きのカーペット
武器説明:冬場限定の武器。使えるのは11月第2週から。2月末までしか使えないと思いきや、3月さらには4月の終わりの「そろそろ花見かな」と言う頃に寒い時がやってくるのでそこでも使える。
もはや武器ではなく、家電量販店かホームセンターで売っているインテリアだ。
武器その6:№41 食い合わせの悪さ (食べるとビタミンが破壊されたり、発がん性物質が生じたりするのかしら?)
特徴:それぞれ美味いが、同時に食うと合わない(当たり前だ)しかし、もったいないので両方食べてしまう。(食べ物を粗末にしちゃダメ)従来の食い合わせのような腹を壊すものではなく、もったいなくてつい食べてしまう恐ろしさが信条。ただ、寿司と焼肉の場合の弱点は、肉をわさび醤油で食べると、あっさりしてうまいこと。
武器その7:№15 歯切れの悪さ
説明:見ていると「イーッ」としてしまう。塊をずらして合わせたくなるが、合わないのでいらっとする。裏返しにしても同じ。パーカーのチャックが壊れてイライラするのと近い。捨てればいいが、サイズ感がジャストで捨てられないのだ!
高橋さんのツッコミ:この本自体がコレだっ!(うーん、ズバッと言ってくれましたね~。)
以上、おすすめ武器7種類を紹介しましたが、ほとんど適当に名付けられたものばっかりな印象を受ける…。動物系の武器は「邪険に扱えない」のが普通で、「あったカーペット」なんてただのホットカーペットじゃん。今度本屋さんで八木さんの本を見つけたら、立ち読みで試してみようと思います。ちなみに、この本の帯に書かれてある千原ジュニアさんのコメントは「一番の武器は八木自身です」。そして新企画のタイトルは「八木さんへの道~ブラジルの八木さん聞こえますか?~」に決定です。
すると井上ディレクター自らもオリジナル武器を作ってきました。
①「土曜日のジャンプ」 本来月曜日発売の「週刊少年ジャンプ」が祝日なので土曜日発売されるもの。コンビニで見つけた瞬間、ハンパないウキウキ感がある。
ダイちゃんが「コレ武器じゃないでしょ」とダメ出ししてますが、井上氏曰く「ウキウキする」とアピール。同じ集英社の雑誌「週刊プレイボーイ」の場合はどんな気分になるんだろう?
②「大御所DJ」 解説:ある程度のキャリアを積んだラジオのDJは、スポンサー・スタッフはもちろん、ゲストにまでも気を遣わせる。音源も事前に聴かない。音源も事前に聴かないのだっ!
音源を聴かない「大御所のDJ」って、小林克也さん?クリス・ペプラーさん?それとも赤坂泰彦さん?まさかの大沢悠里?
③「閉じたプルタブ」 100本に1本ぐらいある、隙間の無いプルタブ。爪が破壊されるのだっ!
ナヲちゃんは「プルタブ開けられないフリをする女」を痛烈に批判。「お前いつ飲んでるんだ!人がいない時はジュース飲んで無いのか」こういう女は、隙を見て勝手に飲んでたりするヤツがいると思う…。「ペットボトルが出る前はどうしてたんや?」口の中にある唾液を飲みこんでいたであろう。「これいつも開けられないから開けて~」、ナヲ:「ほな飲むな!」その通り!缶ジュースぐらい自分で開られるのに、かわいこぶってんじゃねーよ!引くわっ!気分悪い!
リクエスト曲「鬱くしき人々のうた」の後は、おまちかね?の心理テストのコーナー。
Q:友人と久々に会って晩ごはんを食べる約束をしていました。当日確認のメールを入れる事になっていたので、あなたから友人にメールを送りました。でも、午後3時を過ぎても返事が来ません。あなたの反応は?
A:無視されたと思い傷つき落ち込む。 B:「どうなってるの?」と思い電話をしてみる。
C:連絡が無ければ「自分の時間が出来た」と思い、そのままにしておく。 D:他の友達に連絡して、「出て来ない?」と誘う。
私はこの質問で「B」を選びました。友人の返事がないとやっぱり気になります。ダイちゃんは「C」、ナヲちゃんも「B」を選択しました。
では、テストの答えです。今回のテストは、「あなたの精神年齢がわかる」でした。
ナヲちゃんと私が選んだ「B」は、バランス感覚の取れた大人。現実的に行動するあなたは、メールの返事が来なかった場合、「もしかしてメールが届いてないかも?」「忙しくて返事が送れないのかな?」「何があったのか?」といろいろな可能性について思いを巡らせ、実際的な行動を取れるのが大人です。いちいち感情的な反応をしては大人になれません。
ダイちゃんがチョイスした「C」は、「周りに流されない老成した人」人生を達観したところがあるあなた、メールの返事が来なかった位で心を悩ませる事はありません。時の流れに任せて淡々と過ごせるのが、人生経験豊かで老成した人の特徴。老人は何があっても慌てません。しかも、残された時間が少ないので、自分の時間が出来た事を喜べるのです。
ダイちゃんは現在35歳と年齢的にもまだまだ先がありますが、早くも年寄りの仲間入りになりそうな予感。
ちなみに2人が選ばなかった「D」は楽しい事に心が向く子供、「A」を選んだ人はナイーブで繊細な思春期という答えが出ました。皆さんはこのテストで何を選びましたか?そんなわけで今回はおしまい。
ナヲちゃんがとあるメモを読みだし、「ポプラ社から好評発売中の一作、サバンナ・八木真澄による『世界の武器』の発売を記念して、『あなたの武器』大募集~!!」んっ?それってギン肉と「サバンナ八木の世界の武器」によるコラボレーション企画ですか?
八木さんはプライベートでノートに自分で考えた武器を勝手に落書きするのが趣味であり、テレビで紹介されたら一部で大評判を得ました。そこで100種類の武器をまとめって収録した本が11月3日に発売されました。八木さんは2005年に「ぼくの怪獣大百科」を出版し、2万部売れたとか。
そこでギン肉でも、リスナーに特製の武器を考えてもらおうという企画を提案。作品が溜まった場合は、八木さんに鑑定してもらいます。ホルモンは相方の高橋茂雄さんと仲が良いのですが、高橋さんは最近10-FEETと交流を深めています。ナヲちゃんもおもわず「高橋の野郎」と感情を露わに…。ダイちゃんは先日、千原ジュニアさんがMCを務める「音楽ヒミツ情報機関 MI6」を見ていて、ゲストで出ていた10-FEETのNAOKIさんが、ファンの人から「サバンナの高橋さんに似てる」と言われ、高橋さんも「10-FEETのメンバーにそっくりじゃん」とたまたま言われ、ホルモンの全国ツアー「えのん~えのん~」でNAOKIさんと高橋さんがご対面し、以来2人は仲良くなりました。高橋さんも今では「カバンの中には10-FEETの歌詞カードが入ってる」と10-FEET愛を強調してました。浮気した理由にナヲちゃんは「ウチらが音源を出さないからですか…?」正解です。
手元に八木さんの「世界の武器」が置かれており、ここでは一部を紹介することに。文字が汚いので訳すのが必要であること、1つの武器ごとに高橋さんのツッコミが入ってます。ナヲちゃんは「八木さんの説明文がキテいる」と語り、ダイちゃんも「説明文が何よりの武器」だと語る。
武器その1:№9 知らぬ間に包丁
特徴:知らない間に包丁が手にひっついている。無実の罪で捕まってしまう。
説明:大根のかつらむきをしたり、「これから料理をするぞ」という意気込みを見せて、料理人である事をアピールすれば防御可能。もし警察に捕まっても、拘束はされるが起訴はされない。敵の時間を奪う武器だ!
武器その2:№47 首輪を着けた野良犬
特徴:「野良犬なのに首輪を着けているため邪険に扱えない」
解説:犬本人はなぜ自分が大切にされるのか分かっていない。ただ自分は「周りの野良犬とは違う!」という事はわかっている。たまに首輪から抜けようともがく買い犬がいて、バカだなと思う。
武器その3:№13 カタッ(ナヲちゃんのお気に入り)
特徴:どこからともなく「カタッ」と音が聞こえる。気になって仕方ない。どこから鳴ってるかわからない。
高橋氏のツッコミ:田舎の実家は大概「カタッ」と鳴るよね。椅子とか家具とかではなく、木造住宅自体が音を立てる。家は丈夫にできているはずなのに、知らず知らず動いているという恐怖感を与える武器。ポルターガイストではなく、恐らく湿気が原因だ!
武器その4:№20 虫からの信頼
特徴:触角みたいに気持ちの悪い虫が相談にやってくる。
解説:触角みたいな本体を着けると虫から大人気に。大きい目玉柄の蛾とかカマドウマとか非常に気持ち悪い虫ばかりだが、好意的に頼って来るので人として邪険にできない。
武器その5:№80 あったカーペット (ホットカーペットとは何か違いがあるのでしょうか?)
特徴:ものすごく温かくて寝てしまうが、寝た事を確認して電源が切れる。朝起きると風邪をひく。
高橋解説:これはもうただのタイマー付きのカーペット
武器説明:冬場限定の武器。使えるのは11月第2週から。2月末までしか使えないと思いきや、3月さらには4月の終わりの「そろそろ花見かな」と言う頃に寒い時がやってくるのでそこでも使える。
もはや武器ではなく、家電量販店かホームセンターで売っているインテリアだ。
武器その6:№41 食い合わせの悪さ (食べるとビタミンが破壊されたり、発がん性物質が生じたりするのかしら?)
特徴:それぞれ美味いが、同時に食うと合わない(当たり前だ)しかし、もったいないので両方食べてしまう。(食べ物を粗末にしちゃダメ)従来の食い合わせのような腹を壊すものではなく、もったいなくてつい食べてしまう恐ろしさが信条。ただ、寿司と焼肉の場合の弱点は、肉をわさび醤油で食べると、あっさりしてうまいこと。
武器その7:№15 歯切れの悪さ
説明:見ていると「イーッ」としてしまう。塊をずらして合わせたくなるが、合わないのでいらっとする。裏返しにしても同じ。パーカーのチャックが壊れてイライラするのと近い。捨てればいいが、サイズ感がジャストで捨てられないのだ!
高橋さんのツッコミ:この本自体がコレだっ!(うーん、ズバッと言ってくれましたね~。)
以上、おすすめ武器7種類を紹介しましたが、ほとんど適当に名付けられたものばっかりな印象を受ける…。動物系の武器は「邪険に扱えない」のが普通で、「あったカーペット」なんてただのホットカーペットじゃん。今度本屋さんで八木さんの本を見つけたら、立ち読みで試してみようと思います。ちなみに、この本の帯に書かれてある千原ジュニアさんのコメントは「一番の武器は八木自身です」。そして新企画のタイトルは「八木さんへの道~ブラジルの八木さん聞こえますか?~」に決定です。
すると井上ディレクター自らもオリジナル武器を作ってきました。
①「土曜日のジャンプ」 本来月曜日発売の「週刊少年ジャンプ」が祝日なので土曜日発売されるもの。コンビニで見つけた瞬間、ハンパないウキウキ感がある。
ダイちゃんが「コレ武器じゃないでしょ」とダメ出ししてますが、井上氏曰く「ウキウキする」とアピール。同じ集英社の雑誌「週刊プレイボーイ」の場合はどんな気分になるんだろう?
②「大御所DJ」 解説:ある程度のキャリアを積んだラジオのDJは、スポンサー・スタッフはもちろん、ゲストにまでも気を遣わせる。音源も事前に聴かない。音源も事前に聴かないのだっ!
音源を聴かない「大御所のDJ」って、小林克也さん?クリス・ペプラーさん?それとも赤坂泰彦さん?まさかの大沢悠里?
③「閉じたプルタブ」 100本に1本ぐらいある、隙間の無いプルタブ。爪が破壊されるのだっ!
ナヲちゃんは「プルタブ開けられないフリをする女」を痛烈に批判。「お前いつ飲んでるんだ!人がいない時はジュース飲んで無いのか」こういう女は、隙を見て勝手に飲んでたりするヤツがいると思う…。「ペットボトルが出る前はどうしてたんや?」口の中にある唾液を飲みこんでいたであろう。「これいつも開けられないから開けて~」、ナヲ:「ほな飲むな!」その通り!缶ジュースぐらい自分で開られるのに、かわいこぶってんじゃねーよ!引くわっ!気分悪い!
リクエスト曲「鬱くしき人々のうた」の後は、おまちかね?の心理テストのコーナー。
Q:友人と久々に会って晩ごはんを食べる約束をしていました。当日確認のメールを入れる事になっていたので、あなたから友人にメールを送りました。でも、午後3時を過ぎても返事が来ません。あなたの反応は?
A:無視されたと思い傷つき落ち込む。 B:「どうなってるの?」と思い電話をしてみる。
C:連絡が無ければ「自分の時間が出来た」と思い、そのままにしておく。 D:他の友達に連絡して、「出て来ない?」と誘う。
私はこの質問で「B」を選びました。友人の返事がないとやっぱり気になります。ダイちゃんは「C」、ナヲちゃんも「B」を選択しました。
では、テストの答えです。今回のテストは、「あなたの精神年齢がわかる」でした。
ナヲちゃんと私が選んだ「B」は、バランス感覚の取れた大人。現実的に行動するあなたは、メールの返事が来なかった場合、「もしかしてメールが届いてないかも?」「忙しくて返事が送れないのかな?」「何があったのか?」といろいろな可能性について思いを巡らせ、実際的な行動を取れるのが大人です。いちいち感情的な反応をしては大人になれません。
ダイちゃんがチョイスした「C」は、「周りに流されない老成した人」人生を達観したところがあるあなた、メールの返事が来なかった位で心を悩ませる事はありません。時の流れに任せて淡々と過ごせるのが、人生経験豊かで老成した人の特徴。老人は何があっても慌てません。しかも、残された時間が少ないので、自分の時間が出来た事を喜べるのです。
ダイちゃんは現在35歳と年齢的にもまだまだ先がありますが、早くも年寄りの仲間入りになりそうな予感。
ちなみに2人が選ばなかった「D」は楽しい事に心が向く子供、「A」を選んだ人はナイーブで繊細な思春期という答えが出ました。皆さんはこのテストで何を選びましたか?そんなわけで今回はおしまい。