マキシマムザホルモン ダイスケはん&ナヲの
ギンギラギンにさりげ肉っ!!
4月27日~5月3日にON AIRされた今回のギン肉、本編がラジオで流れていた頃はゴールデンウィークに突入していました。オープニングでは、ダイスケはんとナヲちゃんが昨年のGWで何をしていたかという話をしていましたが、ナヲちゃんは「1ミリもない」と言うくらい、去年の事が全く思い浮かばないようです。物忘れ度をチェックするために、ナヲちゃんが「3日前の夕飯は何を食べましたか?」とダイちゃんに質問すると、「ワンツーチー(万豚記。中華料理のレストラン)かその前後?」と答えたダイちゃん。すると急に昨年の事を思い出して「休みでした」。
ダイちゃんは「GWはすることがない。どうしても出る気になれない。基本的に家でじっとしたい」、ナヲちゃんは「人が凄くて行く気がしない、動きたくない。」確かにGW期間中は行楽地はどこも混雑してるしね。ナヲちゃんの一人娘も5月6日に3歳の誕生日を迎えられました。
「荒吐ロックフェスティバル」にいつ出演したかという話で、ナヲちゃんは「2012年に出てるでしょ!?」と言ってましたが、出演リストにホルモンの名前はありませんでした。震災の影響で夏開催となった2011年には出ています。「2012年は夏でしょ?」と言ったダイちゃん、2012年はGW開催ですよ!「なんかもうええわ。」その話終わりですか?「何の話してたんだっけ?」ゴールデンウィークのことでしょ?2人の会話を聞くと、30過ぎると物忘れが始まっちゃうんでしょうか?
ホルモンの2012年のGWは、1週間ライブ活動もなく、スタジオでリハーサル(立ち稽古)を続けていました。ベースの上ちゃんが台本を作成し、「そこでもっと大きくコケる」、「もっと憎しみの表情を出して!」、「大きく羽ばたいて」と厳しいゲキを飛ばしていました。上ちゃんが演出担当だなんて初耳だわー。上原監督はさらに「伝わんないよそれじゃ!一番奥のお客さんに届かないよ!」とか「それどこの会場でやってる動き?ライブハウス?ドーム?どっち?ドームじゃそんな動き伝わんないよ!」熱い気持ちを発している上ちゃんだけど、ナヲちゃんの「やんねえわドーム」というツッコミが入ったことは、ホルモンのドーム公演は今のところ無しですね。
オープニングのトークはこれくらいにして、メイン企画に入る前に井上ディレクターからのメモをナヲちゃんが朗読。
「私事ではありますが、皆様に会わない間に簡単に巻き爪の手術をしました。右足の親指だったんですが、これがまあまあ中々の痛さでして、そのオペ中に一つある企画を思いつきました。題して…、痛い話選手権!」
井上さん、巻き爪の手術中でも番組の事をしっかり考えてますね~。メッセージの続きです。
「実は僕、井上ディレクターなんですけれども、過去にもなかなか痛い思いをしてたんです。思い出しました。これをリアルに伝えたい!そして誰しも痛い話の1つや2つはあるんじゃねえかと。それをみんなで『この痛みには勝てんわあ』と痛い話KINGを決めようじゃあ~りませんか!もちろんリスナーの皆さんも文字だけで伝わるような痛い話を大募集します。ちなみに、ここでの話の痛いとは、性格的な物ではなく、あくまで激痛・鈍痛といった肉体的な痛みに限らせていただきます。とりあえず紹介ということで、内々の痛い話を披露していきたいと思います。井上準備OK!!」
メモ書きの通り、井上氏は気合いに満ちておりますが、企画趣旨を読んだナヲちゃんは「誰得だよ!」と憤っています。人の激痛自慢を聞くだけだけど、顔をしかめたり悲鳴が出そうだなあ。
まずはナヲちゃんの痛いエピソードから。
中学校3年生の春休みで、卒業してまもなく高校生になろうとした時、末っ子の純君をいじめていた弟の亮君を「コノヤロー」と叱りつけ、「良いからここに座りなさい!」と説教をし始めたが、その途中で亮君が逃亡。ナヲちゃんは「あの野郎ぉぉ!」とブチギレ、亮君を追いかけようと後ろを振り向いた次の瞬間、自分の膝がベランダの窓ガラスに当たり、ガラスが一気に割れてしまったのです。その時のナヲちゃんは右ひざを押さえながら「ヤバい、ガラスを割ってしまった。お母さんに怒られる」と思い、押さえた手から血がドバドバと流れた時は「じゅうたんが汚れる。お母さんに怒られる」。どちらも母・キャサリンに怒られる事を覚悟していました。
とにかく血を止めようと足を引きずりながら風呂場へ直行。洗面器に右足を入れ、血を拭くためにタオルを取ろうとしたら、お風呂の鏡にバックリと割れた右ひざが映り、それを見た瞬間、「ギャーーーッ!」と大きな悲鳴を上げました。姉の叫びを聞いた亮君は「何事か!」と降りて来て、「救急車!救急車!救急車」と言いながらパニックに陥る。ナヲちゃんは救急車で病院へ運ばれ、8針を縫うケガを負ったのでした。ちなみにその次の日が高校の入学式だったそうです。
高校の入学式前日に大ケガをしてしまったナヲちゃん。ガラスの破片が刺さって大出血したけど、半月板損傷にならなくてよかった…。姉の説教から逃げた亮君も、お姉ちゃんがケガした姿を見て、さすがに反省されたと思います。次はダイちゃんの今までで一番痛かった出来事を話す番ですが、本人の口から「特に無いかなあ」が出ました。本当は1つ位は話があるはずだ。「そんなのわからない」とほざいているけど、痛い話を拒否するんですか?ダイちゃんが話をしない代わりに、井上さんの痛い話を聴くことに。
巻き爪の手術もかなり痛かったんですが、それ以上の激痛を経験した話です。井上さんは学生時代、バイク事故で左足を骨折して入院。医師から「腫れが引かないと手術ができない」、「骨がクロス状になっていて、腫れを引くには骨を引っ張って戻すしかない」と説明されました。その方法とは、ドリルでかかとに穴を開け、ワイヤーを通すという治療法なのです。ワイヤーの先には錘(おもり)を入れ、吊っている足を引っ張るのだ。麻酔はしているものの、音とワイヤーで通されている感覚がわかったという。2週間近く足を伸ばした後、ようやく手術に入ったのでした。今でも井上さんの左かかとにはドリルの傷跡が残っていて、錘も家にあるそうです。
これは巻き爪手術以上に痛すぎます!ドリルで穴を開け、金具を通してベッドで長く吊る方法、一般的な治療法だとされています。でも、井上さんも「ドリルでかかとに穴を開ける」と言われた時は相当ヘコみ、話を聞いたダイちゃんとナヲちゃんもかなり引かれた様子。足の骨折だけは絶対にしたくないですね。ナヲちゃんの右ひざ大出血、井上ディレクターの骨折話、両方とも話を聞いただけで痛みを感じましたが、井上さんの話の方が衝撃度がありましたなあ。「痛い話選手権」は随時開催予定、初代痛い話キングの座に輝くのは果たして?
というわけでPART1はここまで。後半はリスナーからのメールをいくつか紹介されます。
ギンギラギンにさりげ肉っ!!
4月27日~5月3日にON AIRされた今回のギン肉、本編がラジオで流れていた頃はゴールデンウィークに突入していました。オープニングでは、ダイスケはんとナヲちゃんが昨年のGWで何をしていたかという話をしていましたが、ナヲちゃんは「1ミリもない」と言うくらい、去年の事が全く思い浮かばないようです。物忘れ度をチェックするために、ナヲちゃんが「3日前の夕飯は何を食べましたか?」とダイちゃんに質問すると、「ワンツーチー(万豚記。中華料理のレストラン)かその前後?」と答えたダイちゃん。すると急に昨年の事を思い出して「休みでした」。
ダイちゃんは「GWはすることがない。どうしても出る気になれない。基本的に家でじっとしたい」、ナヲちゃんは「人が凄くて行く気がしない、動きたくない。」確かにGW期間中は行楽地はどこも混雑してるしね。ナヲちゃんの一人娘も5月6日に3歳の誕生日を迎えられました。
「荒吐ロックフェスティバル」にいつ出演したかという話で、ナヲちゃんは「2012年に出てるでしょ!?」と言ってましたが、出演リストにホルモンの名前はありませんでした。震災の影響で夏開催となった2011年には出ています。「2012年は夏でしょ?」と言ったダイちゃん、2012年はGW開催ですよ!「なんかもうええわ。」その話終わりですか?「何の話してたんだっけ?」ゴールデンウィークのことでしょ?2人の会話を聞くと、30過ぎると物忘れが始まっちゃうんでしょうか?
ホルモンの2012年のGWは、1週間ライブ活動もなく、スタジオでリハーサル(立ち稽古)を続けていました。ベースの上ちゃんが台本を作成し、「そこでもっと大きくコケる」、「もっと憎しみの表情を出して!」、「大きく羽ばたいて」と厳しいゲキを飛ばしていました。上ちゃんが演出担当だなんて初耳だわー。上原監督はさらに「伝わんないよそれじゃ!一番奥のお客さんに届かないよ!」とか「それどこの会場でやってる動き?ライブハウス?ドーム?どっち?ドームじゃそんな動き伝わんないよ!」熱い気持ちを発している上ちゃんだけど、ナヲちゃんの「やんねえわドーム」というツッコミが入ったことは、ホルモンのドーム公演は今のところ無しですね。
オープニングのトークはこれくらいにして、メイン企画に入る前に井上ディレクターからのメモをナヲちゃんが朗読。
「私事ではありますが、皆様に会わない間に簡単に巻き爪の手術をしました。右足の親指だったんですが、これがまあまあ中々の痛さでして、そのオペ中に一つある企画を思いつきました。題して…、痛い話選手権!」
井上さん、巻き爪の手術中でも番組の事をしっかり考えてますね~。メッセージの続きです。
「実は僕、井上ディレクターなんですけれども、過去にもなかなか痛い思いをしてたんです。思い出しました。これをリアルに伝えたい!そして誰しも痛い話の1つや2つはあるんじゃねえかと。それをみんなで『この痛みには勝てんわあ』と痛い話KINGを決めようじゃあ~りませんか!もちろんリスナーの皆さんも文字だけで伝わるような痛い話を大募集します。ちなみに、ここでの話の痛いとは、性格的な物ではなく、あくまで激痛・鈍痛といった肉体的な痛みに限らせていただきます。とりあえず紹介ということで、内々の痛い話を披露していきたいと思います。井上準備OK!!」
メモ書きの通り、井上氏は気合いに満ちておりますが、企画趣旨を読んだナヲちゃんは「誰得だよ!」と憤っています。人の激痛自慢を聞くだけだけど、顔をしかめたり悲鳴が出そうだなあ。
まずはナヲちゃんの痛いエピソードから。
中学校3年生の春休みで、卒業してまもなく高校生になろうとした時、末っ子の純君をいじめていた弟の亮君を「コノヤロー」と叱りつけ、「良いからここに座りなさい!」と説教をし始めたが、その途中で亮君が逃亡。ナヲちゃんは「あの野郎ぉぉ!」とブチギレ、亮君を追いかけようと後ろを振り向いた次の瞬間、自分の膝がベランダの窓ガラスに当たり、ガラスが一気に割れてしまったのです。その時のナヲちゃんは右ひざを押さえながら「ヤバい、ガラスを割ってしまった。お母さんに怒られる」と思い、押さえた手から血がドバドバと流れた時は「じゅうたんが汚れる。お母さんに怒られる」。どちらも母・キャサリンに怒られる事を覚悟していました。
とにかく血を止めようと足を引きずりながら風呂場へ直行。洗面器に右足を入れ、血を拭くためにタオルを取ろうとしたら、お風呂の鏡にバックリと割れた右ひざが映り、それを見た瞬間、「ギャーーーッ!」と大きな悲鳴を上げました。姉の叫びを聞いた亮君は「何事か!」と降りて来て、「救急車!救急車!救急車」と言いながらパニックに陥る。ナヲちゃんは救急車で病院へ運ばれ、8針を縫うケガを負ったのでした。ちなみにその次の日が高校の入学式だったそうです。
高校の入学式前日に大ケガをしてしまったナヲちゃん。ガラスの破片が刺さって大出血したけど、半月板損傷にならなくてよかった…。姉の説教から逃げた亮君も、お姉ちゃんがケガした姿を見て、さすがに反省されたと思います。次はダイちゃんの今までで一番痛かった出来事を話す番ですが、本人の口から「特に無いかなあ」が出ました。本当は1つ位は話があるはずだ。「そんなのわからない」とほざいているけど、痛い話を拒否するんですか?ダイちゃんが話をしない代わりに、井上さんの痛い話を聴くことに。
巻き爪の手術もかなり痛かったんですが、それ以上の激痛を経験した話です。井上さんは学生時代、バイク事故で左足を骨折して入院。医師から「腫れが引かないと手術ができない」、「骨がクロス状になっていて、腫れを引くには骨を引っ張って戻すしかない」と説明されました。その方法とは、ドリルでかかとに穴を開け、ワイヤーを通すという治療法なのです。ワイヤーの先には錘(おもり)を入れ、吊っている足を引っ張るのだ。麻酔はしているものの、音とワイヤーで通されている感覚がわかったという。2週間近く足を伸ばした後、ようやく手術に入ったのでした。今でも井上さんの左かかとにはドリルの傷跡が残っていて、錘も家にあるそうです。
これは巻き爪手術以上に痛すぎます!ドリルで穴を開け、金具を通してベッドで長く吊る方法、一般的な治療法だとされています。でも、井上さんも「ドリルでかかとに穴を開ける」と言われた時は相当ヘコみ、話を聞いたダイちゃんとナヲちゃんもかなり引かれた様子。足の骨折だけは絶対にしたくないですね。ナヲちゃんの右ひざ大出血、井上ディレクターの骨折話、両方とも話を聞いただけで痛みを感じましたが、井上さんの話の方が衝撃度がありましたなあ。「痛い話選手権」は随時開催予定、初代痛い話キングの座に輝くのは果たして?
というわけでPART1はここまで。後半はリスナーからのメールをいくつか紹介されます。