５月４日～10日放送分の「ギンギラギンにさりげ肉」は、ダイスケはんが頭痛を訴え、ナヲちゃんが「ファンモンうどん」の店主に声をかけられた話などがありました。PART２では、80年代に活躍したロックバンドでドラム担当だった人からのメッセージが流れます！
「ナヲちゃん、おはこんばんちは！元BOØWYのドラム・高橋まことです！」
かつてBOØWYで氷室京介さん、布袋寅泰さんと共に活動していた高橋さんの登場に、ナヲちゃんとダイスケはんが凄い反応を示しました。ナヲちゃんとは最近なかなか会えない高橋さん、マキシマムザホルモンの曲を初めて聴いた時は「私もぶっ飛びまして、よく見たら女の子がドラムを叩いてんじゃないか」と称賛。さらにナヲちゃんについて「お話がすごくいいんだな。ドラムはすごい男前なのに、お話をすると女性的ないい声で、ギャップがすごいというか…」と評価しておりました。彼女は現在の日本人女性ドラマーの中で実力はナンバー１だと思うし、トークセンスは芸人以上の面白さを持ってます。
BOØWYは今年で解散25周年、結成30周年を迎え、今年３月には30周年記念のベストアルバム『THE BEST “STORY”』が発売され、オリコンアルバムチャートで１位を獲得。25年経つとバンドの存在自体が忘れられるけど、BOØWYの場合は解散後も世代を超えて愛されているので、高橋さんも「大変うれしく思っております」と感謝の意を述べています。
高橋さんのドラム飲み会の話で、女性で参加しているのはナヲちゃんのみで、他は「野郎ばっかり最近集まってくる」ドラムを叩いている人は９割以上男子なんです。ELLEGARDENの高橋宏貴さんや、9mm Parabellum Bulletのかみじょうちひろさんなどが「マリオネットはどうやって叩くんですか？」と質問してきても、まことさんはその質問を斬り捨て、「なるべくかわいい女の子とお話がしたい」という。も～う、エロオヤジなんだから…。
そんな高橋まことさんは、現在「～ CROSS OVER JAPAN ～」と題した福島復興支援チャリティーライブで全国を回っています。その合間には前橋市内のスタジオで「TAKAHASHI MAKOTO Beat GYM」というイベントもやっております。ドラムレッスン、サイン会、レッスン参加者との食事会（打ち上げ）と内容盛りだくさん。
ダイちゃんは高橋さんとの思い出話を語り出し、７年前に新宿LOFTでの「KENZI & THE TRIPS」のライブイベントに呼ばれた時、打ち上げで高橋さんがホルモンのCDを買い、さらには「サインちょうだいよ」と言われた。ホルモンの面々は、ドラム界の大御所にサインを書くことに緊張されたそうです。ダイちゃんは高橋さんの第一印象を見て「八王子の高野さんかと思った」高野さんとは、八王子市内にあるライブハウス「papa Beat」のオーナーです。
突然の解散宣言が出された1987年12月24日の渋谷公会堂公演を収録したドキュメンタリー映画「BOØWY 1224 FILM THE MOVIE 2013」を観に行ったというダイちゃん、映画館に来ていた人は当時ファンだった40代以上の人が多かったそうです。映画ということでみんな大人しく座っていたけど、それぞれのパートをエアーで演奏していて、ダイちゃんの隣にいた人はエアドラムを叩いていたらしい。ちなみに、「エア氷室」はいなかったそうです。
さあ、番組も後半にさしかかり、ここからはリスナーからのメールを紹介。
①愛知県一宮市・おかずはん
「ダイスケはん、ナヲちゃん、おはこんばんちは。いつもポッドキャストで楽しく聴いております。さっそくですが、『スターの名言』コーナーです。」
『スターの名言』と知った瞬間、ダイちゃんが「もしかして全国ツアー中の、GLAY？」その通りです。久々のTERUネタです。
「つい先ほど、TERUさんが言い放った出来立てホヤホヤの天然話をご紹介します。
４月20日（土）日本ガイシホール（旧・名古屋レインボーホール）にて。TERUさんの歌いだしの声が荒れ気味だったその後、『会場のホコリを見ると喉がイガイガしてくるんだよね～』と言うと、TAKUROさんが『TERUクラスになるとホコリ見るだけで喉に影響を与えるという（笑）。』そしたらTERUさんが、「オレ花粉症でしょ？この前マッサージに行ったとき、花が飾ってあって、案の定鼻がムズムズしてきたんだ。それでマッサージの方に「花粉症なんで花を片づけて貰っていいですか？」と言ったところ、「TERUさん、それ造花ですよ」』
さすがTERUさん、造花にまで反応する繊細さ素晴らしい。以上、出来立てホヤホヤのタースーの名言でした。」
造花と気付かずに「花粉症だから下げてくれ」と言ってしまったTERUさん、これは恥ずかしいぞ！造花を見て鼻がムズムズする人って他にもいるんですかね？スギ花粉のシーズンは終わりましたが、ダイちゃんはいま「ケヤキ花粉」に悩まされているという。花粉症はスギだけでなく、イネ、ブタクサ、ヨモギなどがあり、６月はカモガヤ、ホソムギ、オオアワガエリがピークを迎えています。ナヲちゃんの友人は、ヒノキ風呂に入っただけでアレルギー反応が起きるんだとか。重症ですね…。
②ダサくないたま県・きゃりーめぐめぐさん。
「ダイスケはん、ナヲちゃん、おはこんばんちは！先日、ももいろクローバーZの『行くぜ怪盗少女』や『ココナツ』を作った前山田健一（ヒャダイン）さんがやっているラジオの中の『タイトルが長い曲名曲ランキング』で、マキシマムザホルモンの『チューチューラブリームニムニムラムラプリンプリンボロンヌルルレロレロ』が第４位で紹介されていました。しかも絶賛していたヒャダインさん、ホルモンファンな私にとってうれしすぎます」
ももクロのプロデューサー的存在であるヒャダインさんは、京都大学卒業のインテリアーティストで、最近では「Qさま」や「ミラクル９」といったクイズ番組に出演されています。ももクロといえば、最近福岡ソフトバンクホークスの選手たちの間で「ココナツポーズ」が流行っているそうです。ホームランを打った選手をベンチで出迎えるときも、ハイタッチ代わりにココナツポーズをやっています。ナヲちゃんが「チューチューラブリー」の文字数を数えたところ、なんと34文字。B'zの代表曲「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」でさえ21文字、大黒摩季さんの「別れましょう私から消えましょうあなたから」は20文字。
ホルモン・B'zの曲をはるかに上回る曲名もいくつかあり、代表例①BEGINの『それでも暮らしは続くから全てを今忘れてしまう為には 全てを今知っている事が条件で僕にはとても無理だから 一つづつ忘れて行く為に 愛する人達と手を取り 分けあって せめて思い出さないように 暮らしを続けて行くのです』。なんと100文字越え！それだけでも長いんですが、もっと長いタイトルがあるんです。「内核の波」というバンドが2006年に発売されたアルバム『殻』に収録されている曲が一番長いとされています。そのタイトルは…。
『すっげー深い穴を見つけたんだ！今から飛降りるよ。存在証明なんかじゃない、この深さなら誰にも見付かる事はないだろ？生まれてしまった償いをしなきゃいけねぇんだ、生きる事と死ぬ 事によって。俺はもう立派に一つの精神として立った。これ以上殺生を繰り返す理由なんて何処にもみつからねぇよ。そもそも人は今しか生きられねぇ、常に生きているのは今だ。でも「今ここ」と想ったその瞬間には既に過去になっているわけで、次々に未来が押し寄せては今を認識する間もなく過去になる。「生」という刹那を証明するのは不可能だろ。証明しようとする時には常に過去のモノとなり生きていたという記憶にすぎねぇ。つー事は生きていようと死んでいようとそんなもんどっちだって同じじゃねーか。だったら俺は希望に向かってスペシャルダイブ！』
長い、長すぎる…。タイトルというより歌詞の一部じゃないですか！？ラジオのDJも長すぎて読み切るのに一苦労しそうですな。
リクエスト曲・「シミ」の後のケツのポリスは、シンプルなメールを紹介。
③川崎市宮前区・ロボコップさん
「本当の意味で強い男になるにはどうしたらいいのでしょうか？」
ホルモンの２人に聞かれてもわからない質問メールが来ました。「ロボコップ」の通り強そうだと思うけど、本当は弱いところもあるんですね…。その人のメールを読む前に、ダイちゃんたちが「ロボコップは宮前に住んでたんですね」と言って、尺を引っ張ろうとしてましたね…。さっと読んでほしかったです。 おわり。
「ナヲちゃん、おはこんばんちは！元BOØWYのドラム・高橋まことです！」
かつてBOØWYで氷室京介さん、布袋寅泰さんと共に活動していた高橋さんの登場に、ナヲちゃんとダイスケはんが凄い反応を示しました。ナヲちゃんとは最近なかなか会えない高橋さん、マキシマムザホルモンの曲を初めて聴いた時は「私もぶっ飛びまして、よく見たら女の子がドラムを叩いてんじゃないか」と称賛。さらにナヲちゃんについて「お話がすごくいいんだな。ドラムはすごい男前なのに、お話をすると女性的ないい声で、ギャップがすごいというか…」と評価しておりました。彼女は現在の日本人女性ドラマーの中で実力はナンバー１だと思うし、トークセンスは芸人以上の面白さを持ってます。
BOØWYは今年で解散25周年、結成30周年を迎え、今年３月には30周年記念のベストアルバム『THE BEST “STORY”』が発売され、オリコンアルバムチャートで１位を獲得。25年経つとバンドの存在自体が忘れられるけど、BOØWYの場合は解散後も世代を超えて愛されているので、高橋さんも「大変うれしく思っております」と感謝の意を述べています。
高橋さんのドラム飲み会の話で、女性で参加しているのはナヲちゃんのみで、他は「野郎ばっかり最近集まってくる」ドラムを叩いている人は９割以上男子なんです。ELLEGARDENの高橋宏貴さんや、9mm Parabellum Bulletのかみじょうちひろさんなどが「マリオネットはどうやって叩くんですか？」と質問してきても、まことさんはその質問を斬り捨て、「なるべくかわいい女の子とお話がしたい」という。も～う、エロオヤジなんだから…。
そんな高橋まことさんは、現在「～ CROSS OVER JAPAN ～」と題した福島復興支援チャリティーライブで全国を回っています。その合間には前橋市内のスタジオで「TAKAHASHI MAKOTO Beat GYM」というイベントもやっております。ドラムレッスン、サイン会、レッスン参加者との食事会（打ち上げ）と内容盛りだくさん。
ダイちゃんは高橋さんとの思い出話を語り出し、７年前に新宿LOFTでの「KENZI & THE TRIPS」のライブイベントに呼ばれた時、打ち上げで高橋さんがホルモンのCDを買い、さらには「サインちょうだいよ」と言われた。ホルモンの面々は、ドラム界の大御所にサインを書くことに緊張されたそうです。ダイちゃんは高橋さんの第一印象を見て「八王子の高野さんかと思った」高野さんとは、八王子市内にあるライブハウス「papa Beat」のオーナーです。
突然の解散宣言が出された1987年12月24日の渋谷公会堂公演を収録したドキュメンタリー映画「BOØWY 1224 FILM THE MOVIE 2013」を観に行ったというダイちゃん、映画館に来ていた人は当時ファンだった40代以上の人が多かったそうです。映画ということでみんな大人しく座っていたけど、それぞれのパートをエアーで演奏していて、ダイちゃんの隣にいた人はエアドラムを叩いていたらしい。ちなみに、「エア氷室」はいなかったそうです。
さあ、番組も後半にさしかかり、ここからはリスナーからのメールを紹介。
①愛知県一宮市・おかずはん
「ダイスケはん、ナヲちゃん、おはこんばんちは。いつもポッドキャストで楽しく聴いております。さっそくですが、『スターの名言』コーナーです。」
『スターの名言』と知った瞬間、ダイちゃんが「もしかして全国ツアー中の、GLAY？」その通りです。久々のTERUネタです。
「つい先ほど、TERUさんが言い放った出来立てホヤホヤの天然話をご紹介します。
４月20日（土）日本ガイシホール（旧・名古屋レインボーホール）にて。TERUさんの歌いだしの声が荒れ気味だったその後、『会場のホコリを見ると喉がイガイガしてくるんだよね～』と言うと、TAKUROさんが『TERUクラスになるとホコリ見るだけで喉に影響を与えるという（笑）。』そしたらTERUさんが、「オレ花粉症でしょ？この前マッサージに行ったとき、花が飾ってあって、案の定鼻がムズムズしてきたんだ。それでマッサージの方に「花粉症なんで花を片づけて貰っていいですか？」と言ったところ、「TERUさん、それ造花ですよ」』
さすがTERUさん、造花にまで反応する繊細さ素晴らしい。以上、出来立てホヤホヤのタースーの名言でした。」
造花と気付かずに「花粉症だから下げてくれ」と言ってしまったTERUさん、これは恥ずかしいぞ！造花を見て鼻がムズムズする人って他にもいるんですかね？スギ花粉のシーズンは終わりましたが、ダイちゃんはいま「ケヤキ花粉」に悩まされているという。花粉症はスギだけでなく、イネ、ブタクサ、ヨモギなどがあり、６月はカモガヤ、ホソムギ、オオアワガエリがピークを迎えています。ナヲちゃんの友人は、ヒノキ風呂に入っただけでアレルギー反応が起きるんだとか。重症ですね…。
②ダサくないたま県・きゃりーめぐめぐさん。
「ダイスケはん、ナヲちゃん、おはこんばんちは！先日、ももいろクローバーZの『行くぜ怪盗少女』や『ココナツ』を作った前山田健一（ヒャダイン）さんがやっているラジオの中の『タイトルが長い曲名曲ランキング』で、マキシマムザホルモンの『チューチューラブリームニムニムラムラプリンプリンボロンヌルルレロレロ』が第４位で紹介されていました。しかも絶賛していたヒャダインさん、ホルモンファンな私にとってうれしすぎます」
ももクロのプロデューサー的存在であるヒャダインさんは、京都大学卒業のインテリアーティストで、最近では「Qさま」や「ミラクル９」といったクイズ番組に出演されています。ももクロといえば、最近福岡ソフトバンクホークスの選手たちの間で「ココナツポーズ」が流行っているそうです。ホームランを打った選手をベンチで出迎えるときも、ハイタッチ代わりにココナツポーズをやっています。ナヲちゃんが「チューチューラブリー」の文字数を数えたところ、なんと34文字。B'zの代表曲「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」でさえ21文字、大黒摩季さんの「別れましょう私から消えましょうあなたから」は20文字。
ホルモン・B'zの曲をはるかに上回る曲名もいくつかあり、代表例①BEGINの『それでも暮らしは続くから全てを今忘れてしまう為には 全てを今知っている事が条件で僕にはとても無理だから 一つづつ忘れて行く為に 愛する人達と手を取り 分けあって せめて思い出さないように 暮らしを続けて行くのです』。なんと100文字越え！それだけでも長いんですが、もっと長いタイトルがあるんです。「内核の波」というバンドが2006年に発売されたアルバム『殻』に収録されている曲が一番長いとされています。そのタイトルは…。
『すっげー深い穴を見つけたんだ！今から飛降りるよ。存在証明なんかじゃない、この深さなら誰にも見付かる事はないだろ？生まれてしまった償いをしなきゃいけねぇんだ、生きる事と死ぬ 事によって。俺はもう立派に一つの精神として立った。これ以上殺生を繰り返す理由なんて何処にもみつからねぇよ。そもそも人は今しか生きられねぇ、常に生きているのは今だ。でも「今ここ」と想ったその瞬間には既に過去になっているわけで、次々に未来が押し寄せては今を認識する間もなく過去になる。「生」という刹那を証明するのは不可能だろ。証明しようとする時には常に過去のモノとなり生きていたという記憶にすぎねぇ。つー事は生きていようと死んでいようとそんなもんどっちだって同じじゃねーか。だったら俺は希望に向かってスペシャルダイブ！』
長い、長すぎる…。タイトルというより歌詞の一部じゃないですか！？ラジオのDJも長すぎて読み切るのに一苦労しそうですな。
リクエスト曲・「シミ」の後のケツのポリスは、シンプルなメールを紹介。
③川崎市宮前区・ロボコップさん
「本当の意味で強い男になるにはどうしたらいいのでしょうか？」
ホルモンの２人に聞かれてもわからない質問メールが来ました。「ロボコップ」の通り強そうだと思うけど、本当は弱いところもあるんですね…。その人のメールを読む前に、ダイちゃんたちが「ロボコップは宮前に住んでたんですね」と言って、尺を引っ張ろうとしてましたね…。さっと読んでほしかったです。 おわり。