MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ラテンの夜

2010年06月22日 | 木曜日のボール

チチチ・レレレ 

どーよ、チリ 
どーよ、ビエルサ

フィットしてないとみるや、なんの躊躇もなくエースを外します。
1点差で守りに入る? ありえません。 前へ前へ、ひたすら前へ
ただ攻撃あるのみ。 なんという心意気!

終了のホイッスルが鳴って、ピッチに突っ伏したのは、勝ったチリの方でした。
敗者のような堂々たる勝者って、初めて見る光景です。

このチリといいい、やたら強いセレソン、人間じゃないメッシ擁するアルゼンチン、
珍しく好調なウルグアイ、日本と当たりそうなパラグアイ(とらぬタヌキの^^)
もひとりの“もののけ”ブランコのいるメヒコも加えて・・・

・・・おお、コパ・ムンドならぬコパ・ラテンアメリカの様相が濃くなってきたぞ。
南米好きには、こたえられない展開です。

さて、おフランスのてーたらくぶりを見届けましょうか。