チチチ・レレレ
どーよ、チリ
どーよ、ビエルサ
フィットしてないとみるや、なんの躊躇もなくエースを外します。
1点差で守りに入る? ありえません。 前へ前へ、ひたすら前へ
ただ攻撃あるのみ。 なんという心意気!
終了のホイッスルが鳴って、ピッチに突っ伏したのは、勝ったチリの方でした。
敗者のような堂々たる勝者って、初めて見る光景です。
このチリといいい、やたら強いセレソン、人間じゃないメッシ擁するアルゼンチン、
珍しく好調なウルグアイ、日本と当たりそうなパラグアイ(とらぬタヌキの^^)
もひとりの“もののけ”ブランコのいるメヒコも加えて・・・
・・・おお、コパ・ムンドならぬコパ・ラテンアメリカの様相が濃くなってきたぞ。
南米好きには、こたえられない展開です。
さて、おフランスのてーたらくぶりを見届けましょうか。