MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ガクなりがたし

2017年09月17日 | 木曜日のボール

肝心な時に寝落ちする。
そんなことはなかった、少し前までは・・・

おっ ヘタフェだ。 おっとバルサか
柴崎は・・・出てる出てる。
こりゃ観ましょ

WOWOW観戦開始する。
出足は快調だった・・・んがっ
一瞬のスキをつかれ、柴崎のスーパーゴールを見逃す _| ̄|○
目を覚ました時には、ガクちゃん抑え気味の喜びのポーズの最中。
ありえん! これはありえん!



どんなに眠くても、ゴールシーン直前には目が覚めるのに。
このシュートを、このゴールを見逃すって?

おいおいどーした、まさに老い老いのせいだろうな。
ついでに、柴崎の交替シーンも見逃す\(^o^)/
どんだけ眠いんだか。
柴崎いないんじゃ・・・寝ちゃおう おいおい
※ 相手、バルサなのに・・・

えーと、WOWOWのアナが
「スーペルゴラッソ!」と叫ぶのだが、スーパーゴールでいいよ。
スーペル・クラシコとかとも言うが、ま、そこはいいんだけど^^


巡る巡る、時代はめぐる

2017年09月17日 | 木曜日のボール

フランス4 オランダ0

なんとまあ のスコア。
フランス、かのオランダをほぼチンチンにする。
ロッベンもスナイデルも、そしてファンペルシーも、昔の名前じゃ通用しない。




フランスの若きエース・グリーズマンとポグバ
信頼から生まれる見事なコンビネーション。

カンテという化け物がいるから、ポグバは自在に動く。
グリーズマンは、ダビド・シルバを思わせる(ほどに上手い)
髪型がちょくちょく変わり、この時はフォルランのようだった。

恐るべきは、このふたりが絶対的な存在ではないこと。
・・・やたらいる。
才能あふれる若いのがうじゃうじゃ出てくる。 エイリアン2か 

コマン ルマール ラカゼット ヴァラン デンベレ それから18歳のムバッペ
困ったなぁ デシャン

オランダを手玉に取った次の節・・・
ルクセンブルクと引き分けた。
この振り幅のデカいこと。


狂った犬のごとく

2017年09月17日 | 木曜日のボール

狂犬?

う~んと、マッドドッグ・バションか?
えーと、ガットゥーゾの方?

「Foot」金曜日、山口素弘と戸田和幸が対談していた。


  

フランス’98と、日韓’02の時のボランチ。
山口はそのまんまの印象を保ち続け、戸田は憑物が落ちたような顔つきだ^^

好きななボランチとして、山口はペップ・グラディオラと、
絶対なれないけど、という条件付きでレドンドを選んだ。さすがの選択。

フェルナンド・レドント。。。
底の見えないポテンシャルはベッケンバウアーと似ている。
ほぼサイドキックでつなぎ倒すレフティーは、バルデラマと共に強烈な印象を残した。



ちなみに、15年ほど前にHP上にオールタイム・ベスト11をアップしたことがある。
その時の中盤の4人が、
ジーコ、バルデラマ、ジャン・ティガナとレドンドだった↓
プラティニもマラドーナも抜き^^ 
メッシはまだ少年だった頃だ。




もひとりのボランチ。
赤いトサカ・・・モヒカンだった戸田和幸。

日韓ワールドカップの際、
トルシエに言われたことで最も印象に残っているのが・・・

「おまえは狂った犬になれ!」

だったそう^^
他には特に言われなかったそう^^
トルのシエ君、よっぽどお気に入りだったのだ、戸田が。

そもそも狂犬て言われてなかった? 日本のメディアに、トルシエが^^

フィリップ・トルシエ。。。
不協和音、エキセントリックそのもの。
サイレントマジョリティーを許さない怒涛のハク(迫力)のフレンチ。
神経質そのものに見えて、松田直樹を使い切れる変な男。
トルシエと通訳のダバディー、コーチのサミアのトリオはどこか可笑しかった。

話しがトルシエにズレた^^

モトとトダ
30分ではあまりに短かすぎたふたりの対談でした。
ぜひ、またやってね。