MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

少年時代 25 

2018年11月27日 | 少年時代

日曜日は少年サッカーを観戦。

久しぶりだなぁ
今年の3月までは、ほぼ毎週だったのが・・・
指導者を退くと、これほどヒマになるとは^^
とてもお気楽でいいんですけど。
お気楽、ワタシにはピッタリの言葉だ。

そんなお気楽な身で観に行ったのが、全然お気楽じゃない
「JFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会山梨県大会」
長ったらしいぞ、通称全少、全勝はどっちだ? ヘボいラップか
つまり、全少の決勝戦です。

VF甲府U-12 対 Uスポーツクラブ

県内を代表するクラブチーム同士の対戦です。
両チームに一人ずつ、スポ少で一緒だった子供がいます。
ふたりとも先発フル出場を果たしました。立派じゃ

そして試合早々、あらま、なんということでしょう
そのふたりの1対1の場面が現出します!
ゴールキーパーとフォワード。
独走するFWと対峙するGK 両者ともいきなりの見せ場です。

すでに指導者であったことなど忘れております。
純粋に目の前の1対1に目も心も釘付けです。

カナタかわす
ユウマ飛び込む・・・




クーッ 
面白いなぁ なんだこれは。。。
前後半40分を堪能しました。

 


指導者時代はそうそう楽しめませんから。
ベンチに座ると人格が変わりますから。ちょっとですが

それも上の年代になるにつけ、
身長差で勝負が決まってしまうのが悔しくてね。
セットプレーだけじゃん、アイツら しょーもねぇ
と、負け惜しみをタラタラ言ってたもんです^^
おおむね、あらかた、ほとんど伊勢の子は小さかったもんなぁ 

カナタとユウマ
伊勢の子らしく? ふたりとも今もけっして大柄ではありません。
が、サッカーはサイズでやるものではなく、
いかにボールをコントロールするかのゲームです。

才能あふれる天才児と、
亀の歩みから始めた不屈の小僧。

家も近所のふたりは仲良しです。
コンビニで私を見かけると、なかよくシカトします^^
ではなく、隠れます^^ ほぼ同じじゃん

全国に行くFW
グリーンカップで雪辱を期すGK

なんと洋々たる、楽しげな未来であることでしょう


ワタシ?
あくまでお気楽な立場でいこう と。
そんなんでいいんですか いいんです^^



   優勝 ヴァンフォーレ甲府U-12  前列中央 表彰状を持っているのがカナタ

 



     準優勝 Uスポーツクラブ 黄色いGKユニ3人の真ん中がユウマ


セブンティーン Ⅲ

2018年11月27日 | 女性にしか期待しない

「優勝おめでとう」は、せっかち過ぎた^^

★ U-17女子ワールドカップ ウルグアイ大会 ★

前回は決勝で敗けたけれど、じゅーーーぶん優勝に値した。
さすがに今回は・・・ちょっとキビしかったか と。

大会直前に監督の交替という不手際もあった。
選手では前々回の杉田妃和や長谷川唯、前回の長野風花!や宮澤ひなた、
といったワクワク感満載の選手が見当たらなかった。

それと、当初なかなか選手の区別がつかなかった。
個性という意味では・・・みんな同じような髪型だし。
金髪どころか、茶髪どころか、メイクどころか、少年?のようだった。
セブンティーンなんだから、もちょっと個性を出してもよくね?

15歳の木下桃香だけが、全4試合先発フル出場と、これで桃香の活躍。
彼女は次の大会にも出られるので、思う存分期待するぞ。
逸材です。それも「超」のつく。

さて、準々決勝のニュージーランド戦、スタッツではかなりの差が。
特にポゼッションとパスでは圧倒しております。
んが、オフサイドとコーナーが少ないのは、攻め切れていない証左。
しょせん、スタッツはスタッツでしかない証左。


 10     シュート       7
  5     枠内シュート     3
 72%    ポゼッション    28%
602     パス数      241
 73%    パス成功率     41%
  3     ファウル      10
  1     オフサイド      0
  3     コーナーキック    1



PK戦まで行っちゃダメ。
「運」になっちゃうから。
あの程度の相手は、ぶっちぎらないと。
サッカーのためにも。

何はともあれ、早起きは1日で終了~~~ _| ̄|○
もちょっと見させてくれ~~~が、正直な感想でした。

彼女たちの奮起に。
U-20での復活に。
ここから だから。


Japan v New Zealand - FIFA U-17 Women’s World Cup 2018™ - Quarter-Final